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買ってよかったもの
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「なぜ人を殺してはいけないのか?」みたいなのは色んなところで語られているように思うけど、とりあえず漫画に限定した話として思うのは、人を殺してはいけないという理由は特にないと思う。だって、少なくない正義のヒーローは人を殺しているのだし、それが肯定的に描かれているのだもの。そこには、殺してはいけない理由ではなく、人を殺すに足る理由があるかないかという違いしかないのではないかと思うし、理由があれば人を殺してもいいのだというのが多くの漫画の中にある考え方だと思う。 例えば、幽遊白書の作者コメントにおける漫画用語辞典というシリーズに「勧善懲悪」という項目があって、「善悪の定義をはっきりせんと。正義の見方も人殺しているわけだから。」というのが書いてある。これは実際そうだし、だからこそその危険性みたなのも頭の片隅に置いておいた方がよいのかもしれない。 では、漫画の中の登場人物は何故人を殺すのか?悪人が人
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漫画家で誰が一番絵が上手いか?みたいな話をすると、人によって見解が全然違っていてすごく揉めるような気がする。例えば、井上雄彦は絵が上手いと思うけど、井上雄彦なんて全然上手くないよーとか言い出す人が絶対どこかにいて(漫研とかにいがち)、そういう人に見つかってしまうと絶対に揉めるし、そういう話をしない方が平和的でいいと思う。 けど、なんとなく僕が思うところみたいなのを書いてみようかと思った。 結論から言うと漫画における画力というのは表現力ということなんじゃないかと思う。 その人が漫画で描きたい物語があったとして、それを充分に表現できていれば上手いし、それが十分に表現できなければ上手くないというか、ともすればそもそもそれを描ききれないのだと思う。例えばとても怖い怪物を描かないといけないのにどうみても怖くないとか、可愛い女の子を描かないといけないのに全然描けないとなると画力不足なのだろうし、いかに
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