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医療系学生・若手医療者を中心に、メディア運営を軸に積極的な情報発信を続ける団体、M-Labo(えむ-らぼ)。運営の核となるのは、医学生の内原正樹さん、看護学生の松井晴菜さんと濱田紗佑里さん、薬学生の藤巻慎さんの4人のメンバー。医療を学び、またこれからの医療を担っていく立場から、医療と社会の壁をなくすべく、主にメディアを通じての活動を行っている。 新しい風を起こすことに、時には批判的な意見も受けながらも、「やってみて初めてわかることもある」とさらなるエネルギーを生み出すメンバーたち。そんなM-Laboには医療界以外からも注目が集まっている。 医療系学生が運営するメディアとはどのようなものか?横のつながりが新たに生み出す価値とは? 医療と社会の架け橋になるメディアをつくる。 ―M-Laboを立ち上げた経緯について教えて下さい。 内原さん(以下、敬称略):メンバーが各々で感じていた課題はバラバラ
阪急伊丹駅から徒歩5分の場所に、Café bar [copin](コパン)はある。この店のオーナーの北野麻湖さんは、元看護師という経歴を持つ。安定した看護師という職業を捨て、競争の激しい飲食業界への転身。リスクを覚悟した彼女は、まっすぐな眼差しで、新しい道で実現したい思いを語ってくれた。 【助手からスタートした看護師キャリア】 ―北野さんは看護助手から看護師のキャリをスタートされたんですよね? そうです。高校卒業後、一般病院に入職、助手からスタートし、准看護師免許を取得しました。自分自身はそのまま准看護師として勤務することを考えていましたが、周りの勧めもあり、働きながら学校に行くという勤労学生の道を選択し、正看護師の免許取得を目指しました。 看護師の仕事は好きでしたし、「仕事を楽しんでいる」という実感もありました。特に、患者さんが喜んでくれる姿をダイレクトに感じられる老年看護にはやりがいを
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