サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
chicomaru.hatenablog.com
ベトナム料理店で、ランチタイム限定の前菜盛り合わせと特製バインミーを食べてきました。 札幌市営地下鉄円山公園駅から西25丁目通りを北(東光ストア方面)側に上がっていくと、マンションの1階にある綺麗なブルーが印象的なレストランが見えてきます。ここが今年(R6)5月にオープンした池袋サイゴンレストラン円山店。 ちょっとアジアンな食堂といった風の店内で Lunch menu から バインミー円山プレス(ベトナムハムプレス 820円)と サイゴンセット(お食事メニューとのセットで 1000円→680円)をQRコード・オーダー。 まずは、その前菜の盛り合わせ(パパイヤサラダ、アミアミ揚げ春巻き、生春巻き)が。 久しぶりの青パパイヤサラダはヌクマムのエスニックテイスト全開のお味。アミアミ揚げ春巻きは「巻きアミ」が外れちゃっている(?)けれど、芸術的だしパリパリ度がUPし、美味だから許しちゃう。生春巻き
移転して行きやすくなった札幌シメパフェの有名店で、季節のパフェを食べてきました。 狸小路1丁目の奥まったところから、今年(R6)4月、丸井今井札幌本店の真ん前(カナリアの横)に移転したパフェ、珈琲、酒、佐藤。以前とは営業時間も変わり、平日・土日・祝とも13:00~と早まっているので、利用しやすくなっています。 1階はピスタチオ菓子専門店の佐藤堂、2&3階がカフェ&パブ「パフェ、珈琲、酒、佐藤」です。 1階の佐藤堂のスタッフにイートインしていくことを伝えてから、エレベーターで2階へ。そこは、大きくシックなカウンター席がどーんとある大人な空間。窓側には小さなテラス席も。 パフェ、メニューは どれも美味しそ過ぎるので 迷って迷って、季節のフルーツ(1878円)を QRコードオーダー。 オーダーを受け、カウンター内のスタッフがパフェを丁寧に仕上げていくのをじ~っと♪ うふふ、完成品です。 さくらん
昭和な珈琲舎で、ナポリタン セット ランチをしてきました。 札幌市営地下鉄大通り駅とすすきの駅の中間くらいに位置する狸小路アーケード街の、5丁目入口横(少し北側)くらいにひっそりとあるオットー喫茶へ。 店頭の色褪せたコーヒー樽と飾られている食品サンプルメニューで、往年の喫茶店っぽさ全開のこちら。 奥に長い店内の設えも、間違いなく昭和の喫茶店です。 低めのテーブルの席に案内され、午後2時までのフードセットメニューから つい、ナポリタン セット(ドリンク付 980円)をオーダー。ドリンクはホットコーヒーをチョイス。 まずはナプキンにくるまれたフォークとタバスコ、続いてサラダ、そしてナポリタンが運ばれてきます。 フォークでくるくる巻いていただきましょ♪ おお、ケチャップ多めのスパゲッティは、ご飯に載っけて食べたくなるような味わい。濃いけど、美味。一気に食べてしまいます。食べ終わりには、ナプキンで
百貨店の催事の最終日に、人気のお弁当を買ってきました。 地元の百貨店 丸井今井札幌本店の 9階では、本日(令和6年7/2)まで第19回~今こそ食べよう!北海道フェア~北海道味紀行と称するフェアを開催しています。 道内各地の名物が集まるこのイベントは札幌在住の道民からの人気も高く、特に函館名物ハセガワストアのやきとり弁当販売ブースには、連日ものすごい行列。 何度か行きますが、その度に列の長さに気持ちが萎え、買わずじまい。 ところが、最終日の今日はいつもより極端に列が短かくって…つい、並んでしまいます。 結局、20分くらいで販売カウンターまでたどり着き、やきとり弁当(塩 650円)を♪ うふふ、たれ弁しか食べたことはなかったけれど「塩」も旨~い。 脂身も甘くって、しっかりとお肉の味。さらに、何だろう、ご飯と海苔のコンビネーションさえ格別に美味しく感じます。 (ほんのちょっと値上がりしたとはいえ
大通公園の近くにある専門学校学内店舗実習カフェで、ひと休みしてきました。 札幌大通公園バラ園(西12丁目)の薔薇が、今年も見頃に。 なので、色とりどりの薔薇を愛でた帰り、公園の南側の通りを歩いていると… 札幌スイーツ&カフェ専門学校のエントランス付近で、学生がビラ配り&呼び込みをしています。 この日は校内店舗実習カフェ- LE CAFE DU COIN -(ル カフェ デュ コワン)の開催日。 校内1階にあるカフェスペースで キーマカレーやサンドなどのカフェ飯、スイーツやドリンク類を販売中。テイクアウトだけではなくイートインもできるようになったんですって♪ 学生関係者や地元の方々でなかなかの賑わいです。 せっかくなので、マンゴーラッシー(150円)をイートインすることに。 テーブル席で待っていると、学生スタッフが運んできてくれます。 た~っぷり注がれているラッシー。太いストローをさして、く
久々に日本最北の酒蔵まで行き、近くのお店で海鮮丼を食べてきました。 札幌から石狩方面に向かい、さらに日本海沿いのドライブルート「オロロンライン」をどんどんと北上し、数あるトンネルをくくり抜け、増毛(ましけ)町を目指します。たどり着いたのは最北の酒蔵国稀酒造。歴史を感じさせる建造物内の売店で、値上がりしてしまった💦山海漬(↓記事はこちら↓)を買い、 chicomaru.hatenablog.com サービスで誰でも汲むことができる酒造りに使用する美味しいお水を、ペットボトルに2本ほどいただきます♪ お昼(12:30くらい)になったので、近くにある海鮮系食堂兼居酒屋の福よしへ。日曜日のこの時間…なかなかの行列ができていまして、30分くらい待つとのこと。呼び出しブザーをもらい、 待ちます。 やっと順番が来て、小上がり席へ。 この時点でちょっとお得な「ランチ海鮮丼」は完売。 仕方がなく海鮮生ちら
抹茶と日本茶にこだわりを持つカフェで、冷スイーツを楽しんできました。 札幌市営地下鉄大通り駅の近くの建つファッションビルの 5階(無印良品のフロア)に nana's green tea(ナナズグリーンティー)札幌パルコ店はあります。 あまり知られていない?せいか、待たずに入店できことが多い何かと心強いカフェです。ドリンクやスイーツ類だけではなく、丼や茶漬け、うどんなどのメニューもあるので、ランチでも ○。 ちょっぴり甘いものが欲しかったので、入口にあるカウンターで 期間限定ドリンクの玉露ソフトクリームフローズン(780円)を注文。 番号札をもらって、好きな席で待ちます。 これはフローズン玉露ドリンクにソフトクリームが載っているもの。 甘みがなくしっかりほろ苦の味わい。その上にはミルキーなソフトクリーム。 そのまま飲んだり、ソフトの部分を食べたり。ラストは混ぜ込んでみましょ♪ 程よくほろ苦甘
密かに穴場といわれている人気の系列店で、選べる寿司ランチをしてきました。 札幌市内には人気の高い寿司店やその系列店が何軒もありまして、根室花まる系もその中のひとつ。どの店舗にもたいがい長い行列ができています。 …なのですが、ほどほどの混みようで、待たずにすぅっと入れることが多いため「穴場!」と言われているのが町のすし家 四季花まるすすきの店。 市営地下鉄すすきの駅から徒歩2分のところにあるレコルトサッポロ(メルキュールホテル札幌内)の2階にあります。 店構えからしてなかなか大人な雰囲気のこちらで 推している、オリジナルのすすきの店限定ランチメニュー 花まるランチ(1980円)を♪ お好み握り8貫、本日の汁物、茶わん蒸し、天婦羅、サラダ、お蕎麦、デザート付きです。 握り8貫は、5つにランク分けされたネタの中から1~3貫を選び、自分仕様に♪ 先ずは定番ネタ(3)から、赤いかゆず塩、真いか、やり
紅茶も美味しいシアトル系コーヒーチェーン店で、モーニングセットを食べてきました。 札幌市営地下鉄大通り駅からテレビ塔まで続く、さっぽろ地下街オーロラタウン。ほとんどのショップがまだオープン時間前で閉まっている中、朝(7:30~)から開いているタリーズコーヒー & TEA へ。 とうぜん MORNING(~11:30)がいただける時間帯です。 まろやかカスタードフレンチトーストセット(764円)を オリジナルティーでオーダー。 とってもシンプルなセットです。 紅茶は 2分ほど蒸らしてから、 パックを引き上げます。 フレンチトーストはほんの少し柔らかいトーストといった風で、思っていたよりハード。 あまり甘くもなく、ふにゅふわ感はありません。 うっすら黄色に染まったトーストを、ちゃんとしたカトラリーで切ってっと。うふふ、これはこれで朝食にぴったりな味わい♪ 地下街にあるタリーズコーヒー & TE
海のすぐそばにある道の駅で、島根名物バラパンを買って食べました。 宿泊した温泉津温泉(ゆのつおんせん)方面から出雲大社へは海沿いの道を行き、途中にある道の駅キララ多伎(たき)でひと休み。 こちらは綺麗な海の真ん前に建つ道の駅です。 海側にはベンチ席やテラス席もあるので、そこでおやつタイムにしようと売店をのぞいてみると、刺さるフレーズが目に飛び込んできます。それが「島根のソウルフード 長年咲き続ける島根名物 バラパン」。 売り切れになっているカゴもあるので…ちょっと焦って、なんぽうパンの縁結びバラパン(175円)と飲み物を買い、 海が見える席へ。 神々が集う出雲で縁結び バラパンの、ピンク色が目立つパッケージをぴりっ。 ややや、本当に薔薇状に巻いてあります。 細長いパンの真ん中に、細長~くクリームが塗ってあり、くるくるっ。 端をちぎって、あむっ。おお、柔らかいパン生地とちょっとチープな感じの
松江城の天守閣に登り、1300年前からずっと美肌温泉! 街の宿でステイを楽しんできました。 向かった先は、慶長16年(西暦1611年)完成の天守を持つ松江城。彦根城、姫路城とならび、近代城郭最盛期を代表する天守として国宝に指定されています。 あ、城への入り口前の広場には、現在の城代家老(?)が。 姿勢を正して控えていて、気軽に庶民の写真撮影に応じてくれます。 堅牢な城内の急な階段を登り、天守閣へ。抜けていく気持ちの良い風を感じながら、松江市内を一望♪ 城を出、堀川めぐりの堀川遊覧船で 城の周りと 松江のまちを遊覧。 幾つもの橋をくぐり抜けて進みます。 松江城と城周りを堪能した後、玉造温泉へ。泊ったのは湯陣 千代の湯。歴史を感じさせるようなお宿で、美容力・薬効力があるとされる源泉かけ流し温泉をせっせと身体にかけながら入浴♪ 次の朝、朝食の間で 朝ごはんです。 小さなのどぐろ一夜干し、小松菜の
出雲大社をお参り(観光?)させていただいた翌日、念願だった足立美術館へと足を運び、併設されている喫茶室に行ってみました。 50,000坪の日本庭園、枯山水庭、苔庭、池庭、白砂青松庭など、とにかく庭園が凄い美術館があると知った時から行ってみたかった足立美術館。やっと行くことが♪ 美術館入り口で 張り切って入館料を支払い、館内に足を踏み入れます。 入ってすぐのところから、もう、美しく整えられている庭園が眼の前に広がっており、 写真を撮る手が止まりません… せっかくなので、枯山水庭を愛でながらコーヒーを飲んでいたいと、早々に館内にある喫茶室 翆(みどり)へ。 残念ながら庭側は満席。ですが、通路側席にはすぐに入れます。 オリジナルブレンドコーヒー~ADACHI ブレンド~(1000円 お替り可)を注文。 このロケーションを楽しみながら、味わう香り高いコーヒー。 いや、もう、最高です。 とても優雅な
石見銀山地区を見学し、お菓子処で、銀山の坑夫たちも食べていたという昔ながらの菓子を買いました。 島根県大田市の温泉津温泉(ゆのつおんせん)から、世界遺産に登録されている石見銀山に向かいます。まずは、大小さまざまな坑道が残されている地区のハイライト「龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)」へ。間歩とは坑道のことです。 まるでハイキングをするように山をどんどん奥へと進み、やっとたどり着き、入場料を払い、ヘルメットを借りてかぶり、 間歩の中へ。これが手掘りの坑道。 メインの坑道がうねうねと続き、脇に幾つもの細い側坑…なかなか感慨深いものがあります。 それから、間歩地区とは反対側になる江戸時代の街並みが残る大森地区へ。 この地区で唯一のお菓子処有馬光栄堂で 手造りの「げたのは(550円)」を♪ 三角のカタチをしたこれは 言ってみれば、ものすごく固く大きく平たいボーロかと。 かなりノスタルジックなお菓子でし
お天気が良かったので、オーシャンフロントのカフェで、スイーツタイムを楽しんできました。 日本海オロロンライン(国道231)を北上していくと、道沿いにあるDiamant Pur.ATSUTA(ディアマンピュール厚田)。あいろーど厚田(道の駅)の少し手前の、海がよ~く見える高台にぽつんと建っています。 もちろん、正面は海。 テラス席もあって そこはカップル仕様になっています(笑 先にカウンターで支払い、席までスタッフが持ってきてくれるスタイルのこちら。 ブレンド(610円)&とろ生プリン(690円)をオーダー。 フレッシュフルーツの載る、甘さを抑えたとろっとろプリン。オレンジ、パイナップル、ブルーベリーなどや生クリーム、生プリンとのバランスがよく とろける美味しさ、スプーンですくっていただきます♪ 深煎りのブレンドもいい感じ。 ディアマンピュールで楽しむおやつタイムは、まさに至福の時間…ずっと
何度か訪問する度に満席で入れなかった、北海道近代美術館の近くにあるオステリアの予約し、行ってまいりました。 ずいぶん前の地元TV番組(タカトシランド)で紹介されてから気になり、BMしていた osteria Zili(オステリア ジリ)。 少し古びたマンションの入り口横、中二階にあるこちらの 扉を開け、3つくらいのテーブル席と4席くらいのカウンター席だけの小さな店内へ。 ランチセットは、黒板からメイン(ピッツァ or パスタ or リゾット)を選ぶと、前菜、パン、ドリンク付きになるスタイル。 スタンダードなピッツァから、クワトロ(4種チーズ、ブロッコリー、空豆、くるみ)(1700円)をオーダー。 まずはデトックスウォーター(?)が 置かれ、続いて、前菜が。 キッシュ、ブリのカルパッチョ、パテ、野菜などがお洒落に盛り付けられています。 ビーツのパン、ソーセージパン、セサミバケット盛り合わせも。
今更ですが、最近、地方のB級グルメ愛に拍車がかかってまいりまして… 先週も博多で、福岡の名物菓子パンを買ってしまいました。 福岡には、地元でしか買うことができないドーナッツのようなご当地パン「リョーユーパンのマンハッタン(139円)」があると聞き、どうしても食べてみたくなり探しに。地元のパン屋やベーカリー、コンビニなどには置いてなくて、スーパーのパンコーナーで売っているとのこと。一軒目では プレミアムバージョンのものはありますが、プレーンタイプは売り切れ。二軒目でスタッフに尋ねると「いつもはこの辺にあるんですけどねぇ、売り切れですね。」ですって。 諦めきれず、三軒目に寄ってみると、あります、あります。 プレーンなマンハッタン、見っけ♪ 即、お買い上げ。 これなのね~ さっそく、いただいてみましょう。 チョコ掛けされた、楕円のドーナッツ状パン。 生地密度が高く、かなり硬め。あんまり甘くはあり
今はこちらでしか食べることができない、往年のご当地カレーを食べてきました。 札幌市営地下鉄学園前駅から南東方面へ向かった先の、かなり地味めなショッピングセンター東光ストア豊平西館の1階に 味処こめますはあります。 入口の横に貼られている「懐かしのカレー リトルスプーン」の文字とキャラクター「スプーンちゃん」。平成11年に札幌で営業を始めて、あっという間に人気となり店舗網を拡大していったカレー専門店リトルスプーン。全盛期を経たあと、事業譲渡などもあり惜しまれながらどんどん店舗を閉鎖し、平成24年には全店閉鎖に至ったという… そんなカレー店のカレー。今では何故か、ここでしか食べられなくなっています。 シックな食堂兼居酒屋風の店内のメニューから とうぜん、リトルスプーンのカレー(730円)を注文。 シンプルなひと皿が運ばれてきます。こんもりライス全体にとろ~りとかかっているルー。縁の方にちょっと
街なかにある神社を参拝した後、お薦めされていたもつ鍋定食を食べてきました。 西鉄福岡天神駅前の小さな公園と並んでいる警固神社。近代的な社務所を持つ街なかの神社です。 境内の、龍の顔型蛇口から出でる御神水をいただくことができますし、 誰でも浸かることができる足湯の小屋まであります。 ひと通り、拝見させていただいたあと、通称:国体道路を西へ向かい… 若宮神社を過ぎ、いきなりお洒落なロンハーマンカフェ福岡店を通り過ぎ、道路沿いの三角な区画に建つまぜ麵 田しゅうへ。 こちらはもつ鍋が旨い! と評判のもつ鍋 田しゅうの系列店。 カジュアルなまぜ麺専門店ですが、ちゃんともつ鍋メニューも♪ 券売機でもつ鍋定食(味噌 1680円)を買い、スタッフに渡します。 しばらくすると「たいへんお熱くなっていますので、気を付けてお召し上がりください」と運ばれてきた定食。お盆に、グツグツいっている鍋、きりっと炊かれたご
愛宕山にある神社を参拝し、お膝元にある甘味茶屋でかき氷を食べてきました。 福岡市地下鉄空港線の室見駅(福岡市西区)が最寄り駅になる鷲尾愛宕神社。 愛宕山の山上に鎮座するこちらを目指し、室見川に架かる大きな橋を渡り、住宅街のきつい坂をうねうねと登り、とどめのようにそびえ立つ石段を上がり、やっとやっとたどり着き、参拝します。 境内からの眺めは、さすがに素晴らしく しばらくその眺めを楽しんだ後、階段をゆっくりと降り、神社入口あたりの老舗っぽい甘味茶屋 岩井屋でひと休み。 間口が広い入口すぐのところはレトロモダンな喫茶風テーブル席、奥は大広間風の小上がり席になっていて、開放的な硝子戸越しに綺麗な緑が見えます。 こちらの畳敷きの席に座り、パフェ&かき氷のメニューから「初夏の限定商品」 ほのかちゃん(960円)を注文。待っていると… きゃ~っ、誕生日のケーキでもなく、南国のカクテルでもないのに、運ばれ
福岡の三大うどんチェーンと言われているお店のひとつで、人気メニューを食べてきました。 先日、またまた博多まで行きまして… 今度は、福岡の三大うどんチェーン(資さんうどん、ウエスト、牧のうどん)のひとつ釜揚げ牧のうどん博多バスターミナル店へ。遅めのランチのせいか、意外と空いている店内。 たくさんのメニューがある券売機の、おすすめミックスメニューから 肉ごぼう天(760円)をポチッ。 チケットをスタッフに渡すと、カウンター席に案内され、「そば?うどん?」「 かたさは?」 を聞かれます。「うどんをノーマルで」と私。 さすがはファストうどんチェーン店、出てくるのが早っ 小さなやかん入りお出汁と、ネギ入りのお肉&フリットのようなゴボ天&天かすがどど~んとのった1杯。 置いてあるねぎをトッピングし、まずはお出汁をひと口。おお、甘い。 この甘めのお出汁には、この柔らかうどんが何だかしっくりきます。すき
蕎麦店だったところに移転オープンした「やきとり料理店」でランチをしてきました。 札幌大通り公園の終わりを示すように建つ札幌市資料館(旧札幌提訴院)。こちらの次のブロック(南側の大通り沿い)に やきとり料理店 marco(マルコ)はあります。昨年(R5)8月末、お洒落な蕎麦店の後にオープンした専門店です。 まるで洋食店のような入口の扉を開け、思ったいた以上に広い L字型カウンター席とテーブル席の店内へ。 LUNCH TIME メニューから 特選やきとり丼(しお・タレ・ねぎ塩 1200円)を、たれで注文。 大ぶりなやきとり(とり精、豚精、つくね、ぼんじりごぼう)にお揚げと温玉がのる丼。お味噌汁と漬物、茶漬け用とりスープ付きです。 ひしめき合うやきとりで、丼のご飯がほぼほぼ見えません♪ そう濃くはないタレ味のやきとりたち。スタンダードなとり、噛み応えの豚、脂ののりが魅力のぼんじり with ひな
かれーうどんの専門店に行ってみました。 札幌市営地下鉄西18丁目駅から北海道立近代美術館へと行く途中あたりの、静かな通り沿いにあるかれーうどん椿へ。 カウンター席とテーブル席少々の店内はそう広くなく、和風テイストの落ち着いた雰囲気。 カウンター上にずらりと貼られているメニューから、 あげかれ~うどん(820円)にちくわの天ぷら 一本丸揚げ(250円)を付けてオーダー。 少し待つと、運ばれてきます。 細長く切られた油揚げとネギ入りのお出汁を、まずはひと口。おおお、なかなかのスパイス感。一瞬、意外なその辛さにムセそうになりますが、なっ何とかセーフ。 続いて、とろみがあるお出汁を絡めて、もちっとした柔らかめのうどんを。 はひぃ、いつまでも熱々なので、ふーふーしながら、少しづつ少しづつ、ずずっずずっ。 食べ応えのある天ぷらも、そのまま食べたり、別添えの塩で食べたり、かれ~出汁にとぷっと浸けて食べた
しまなみ海道をひたすら走り、四国に上陸。何としてでも行ってみたかった道後温泉へ。次の日、松山城に登城してみました。 日本書記にも登場する最古の温泉である道後温泉は、日本三古湯の一つです。こちらのシンボルでもあり、圧倒的な存在感を放つ道後温泉本館は、残念なことにただ今保存修理工事中。工期は令和6年12月までの予定です。 本館は国の重要文化財に指定されているにもかかわらず、現在も公衆浴場として営業中で、 工事中の今でも入浴は可能です。とても人気があるため、まずは(正面ではなく)横の入口で入浴の予約をし、整理券をもらい、指定された時間に出直して来るシステム。 料金はなんと460円(宿泊先の割引券を使うと-60円に)。 夜、こちらに入りに。 うふふ、神々しい壁絵、明治浪漫ただよう湯釜、源泉かけ流しの熱めの温泉、いいお湯です♪ そうそう、泊ったのはこの本館のすぐ近くにあるホテル茶波瑠。 モーニングブ
いよいよ今治を目指し、しまなみ海道をドライブ。途中の島にある道の駅でひと休みしました。 広島県の尾道から愛媛県の今治まで、幾つもの島を橋でつなぐしまなみ海道(西瀬戸自動車道)。瀬戸内の青い海、緑に覆われた島々、次々と現れる大橋…景色の中を疾走します。 いちいち各島に立ち寄っていこうと思ったものの、やはり絞りこむことに。 因島では日本遺産 村上海賊 因島水軍城へ。まずは山門をくぐり 階段を登り、頂上にある二の丸や本丸(資料館)まで。 それから島内の大山神社にも参詣。 続いてまた海道に乗り、大三島へ。 多々羅大橋近くにある道の駅 多々羅しまなみ公園でひと休み。レストラン脇にある 売店で みかんスカッシュ(450円)と じゃこ天(200円だったかな?)を買い 海と大橋ががっつり見えるテラスで。 しゅわしゅわの爽やかみかんスカッシュ、揚げたてのじゃこ入り練り物じゃこ天。く~、気持ちいい~ 憧れのし
しまなみ海道をドライブしてみたかったので、瀬戸内海をぐるっと囲むような周遊旅へ。まずは起点としての倉敷で歴史的建造物の集まる地区で夕食を食べました。 新千歳空港から岡山桃太郎空港まで飛び、 レンタカーで倉敷まで出ます。 倉敷美観地区の 川沿いの風情のある街並みなどを散策し 夕食は地区内の「蔵」で営業している 地酒と郷土料理さわらやへ。 店名からも分かる通り、さわら料理中心のメニュー構成で お通しは、春が旬のさわら真子旨煮です。 キメの細かい卵がぎっしり。さっぱりお出汁の上品な味わい。 鰆の藁焼き(1980円)です。ドーム型の蓋を取るともわっと煙があがり 中には、ほどよく焦げ目のついたこんなにぶ厚い鰆がごろごろ。塩で食べます。おお、皮の焦げ具合といい、表面の煙の渋み具合といい、中のレア具合といい、食べ応えといい、いい~♪ 鰆のレアカツ~いぶりがっこタルタル~(1880円)も。 はふっサクッと
久しぶりに、一夜干しと海鮮丼の専門店に行ってみました。 札幌のシンボル時計台のすぐ横にあるオフィスビルの地下は、静かな飲食店街になっています。 こちらの奥にある人気の回転寿し根室花まるの系列店、魚の焼くいい匂いが漂う一夜干しと海鮮丼 できたて屋 時計台店へ。 本日の三種が貼りだされているカウンターの横を通って、 案内された席に着き、メニューから ごちそう三種(1320円)にごはんセット(白米とあさり汁 352円)を付けてオーダー。 少し待つと、トレイが運ばれてきます。 そこまでは大きくない、ほっけ、まぐろ尾肉、真だいカマ。たっぷりの大根おろし付きです。とっくり型容器に入っている温かい特製醤油をかけて、いただきましょう。 気持ちよく身がほぐれるほっけ、コラーゲンがもの凄くワイルドなまぐろ、食べにくいけど品のよい白い身の真だい。 ほぐしながら食べていると、スタッフが出汁を持ってきてくれます。
新しくオープンしたカフェで、ケーキセットを食べてきました。 今年(R6)4月24日、札幌の狸小路アーケード街に面する「狸上る(たぬきのぼる)ビル」にお洒落なショップがオープン。1階は TNOC hokkaido(ティーノック ホッカイドウ)という北海道ライフスタイルブランドのウェアや雑貨を扱うストア、 2階は TNOC THE CAFE SAPPORO T4(ティーノック ザ カフェ サッポロ ティーフォー)というカジュアルなカフェになっています。 外階段を上がり、カウンターで TNOC THE CHEESE CAKE+DRINK SET(1100円)をオーダー。 番号の書かれたレシートが渡され、席で待ちます。 番号がよばれ、トレイを取りに。 うふふ、予想の上をゆくほどしっとり系のチーズケーキ。なめらかだし、チーズ感もあるし。そこに、こんもりワイルドに甘さを抑えたクリームが添えられていて、
老舗と言われているカフェで、ほぼサラダのサンドランチを食べてきました。 ※ 残念ながら、こちらは閉店しました(R6.6/20)。 狸小路アーケードの終わり(西7丁目)をまだ先に進んだあたりにある、札幌のお洒落カフェの先駆けと言われている FAB cafe(ファブ カフェ)。引いてしまうほど古いビルの1階に入るカジュアルなカフェです。 ランチメニューから サンドイッチランチ(ドリンク付)・生ハムとロースハムのサラダ(880円)を注文。すると「こちらはサンドイッチではなく、パンサラダになりますが、よろしいですか?」とスタッフ。「はい? はい…」と私。 少し待つと運ばれてきた大きなガラスボウル。2種類のハムと、ルッコラ、レタス、カイワレ、トマトetc. のサラダです。 もちろん野菜の下にはパンがごろっと隠れています。 フレンチドレッシングがかかる、少し温かいパン、塩気の強い生ハムと普通のロースハ
エスニックが食べたくて、札幌では老舗と言われているタイ国料理専門店に行ってみました。 札幌市営地下鉄大通り駅とすすきの駅の中間くらいにある狸小路。このアーケード街に面するビルの地下、 長い廊下の奥にタイ国料理マニータイはあります。 ゴールデンウイーク期間中は、平日でもお得なランチメニューはやっていないということで… ガパオライスでも、カオマンガイでも、ましてやパッタイでもない、クオティオ・ヘーン(汁なし和えタイ米麺)(1150円)を単品で注文。 具材はひき肉や海老、モヤシ。干しエビ、クラッシュ・ピーナッツ、唐辛子、パクチー、青ネギなどのトッピング。 添えられているライムを回しかけ 下の方に溜まっている味タレと一緒によ~くよ~くかき混ぜて、いただきましょ。 太めの平麵をずずずっ。おお、ムせそうでムせない絶妙な辛さ。ピリリとした中にほんのり甘さがあって、ナンプラーとはまたちょっと違う醤系の味わ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『chicomaru.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く