サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
clicccar.com
●新東名高速道路の制限速度、110km/h区間→120km/hに! ・100km/hから110km/hに上げても事故への影響はなかった! 静岡新聞が「警察庁は3月1日から新東名の新静岡~森掛川間で制限速度120km/hに引き上げる方針を固めた」と報じた。関係者の情報と言うことながら、現在の110km/h制限は120km/h化に向けての試験的な運用だったことを考えれば当然かもしれない。実際、静岡新聞の取材に対し「車両同士の速度差によって発生した事故は無かった」と答えたようだ。警察庁の大英断だと思う! 110km/h化で大きな問題出ておらず/新東名 何回か書いてきた通り最近話題の「あおり運転」は決して容認される行為では無いものの、95%くらいあおられた方がきっかけを作っている。繁華街でイカつい輩に突っかかるようなもの。突っかかられたからと暴力振るったら犯罪ながら、他人を怒らせることはしない方が
国交省は役所の中でも一番理解に苦しむ施策を行う。歴史を見てもサンルーフを禁止したりドアミラーを禁止したり、自動ブレーキを禁止したり。今だって赤信号や止まれ標識を検知しての制御を絶対認めない。根拠無い情緒的な施策ばかりしてきた。 そんな国交省、今度はスタッドレスタイヤを付けている車両も大雪警報出たらチェーン装着しなくちゃ走れなくするという。 昨シーズン何度か発生した大雪時の大規模スタック対策らしい。全国で200カ所程度のスタックしやすい箇所を対象にするようだ。チェーンを巻けば問題は解消するのか? ●副作用が大きすぎる 今年1月22日、首都高の中央環状線トンネルが10時間詰まった。原因は8%の上り勾配でトレーラーがスタックしたためだ。スタックしたトレーラーヘッド、チェーン巻いていたのに、であります。 スタックの名所である志賀高原は路面凍結時、係員が出て4WD車以外はスタッドレスタイヤでもチェー
スバルが、欧州Bセグメントの新型ハッチバックを開発しているという情報を入手しました。 メーカー関係者からの情報によると、スバルはWRC撤退以降、欧州でのプレゼンス低下に悩んでいるといいます。そこでWRC復帰を果たしたトヨタ「ヤリス」を標的に、自身もWRC復帰を狙っているようです。 予想CGでは、「VIZIVパフォーマンス」からインスパイアされたヘッドライトに、ロー&ワイドボディシルエットで迫力あるデザインを採用。サイドなど細部にはスバル最新のデザインを踏襲しています。パワートレインは、新型「レヴォーグ」に搭載予定の1.8リットル水平対向4気筒直噴ターボエンジンをハイチューンすると予想されます。 スバルは、WRCにおいて1990年代にトヨタ、三菱と並んで上位を争っていました。しかし1999年にトヨタが撤退して以降、2005年には三菱が、2008年にはスバルが撤退。2009年から2016年まで
作業服の役目は、着ていた服や体を汚さないために着替えるためのもの。だけではないのです。その作業着が汚れることでオイル漏れや何かの不具合で生じたものがそのシミなどによって判明することもあるのです。お客さんの服を汚す前に気付くこともあるでしょう。 そのため、ホンダの作業着は純白なのです。何事もなければ一週間、真っ白な状態で過ごせるわけです。 1960年、(株)本田技術研究所が本田技研工業(株)から独立して設立されたときのカット。モノクロですが作業着は見事にみんな真っ白! なにか汚れがついたとしても、週末のお休みには、洗濯して月曜日にまた綺麗な作業着を来て仕事に挑めるわけで、それを見越して「じゃあ、金曜日には思いっきり食べ物の汁が付いても大丈夫じゃないか!」ということで、ホンダ関連の施設では、社員食堂などで、史上最大に汁跳ねが激しい食べ物としてカレーうどんが供されるようになったと言います。 では
駅や繁華街など公共の場所に於ける日本人のマナーは悪くないと思う。前から人がくれば避けるし、人のジャマになるようなこともしない。トラブルの原因になるからだ。けれどクルマに乗った途端、世界の三流国並の自分勝手になってしまう。なぜか? 教習所や免許の更新時に「ゆっくり走る時は安全な場所で後続車に道を譲る」という当たり前のことを教えないためである。 家の近所に自動車教習所があり、路上教習に出てくる。その中に「本当に仮免許合格のテクニックを持っているのか?」という酷い技量しか無い人も混ざってます。遅いとか遅くないというレベルでなく、ほとんど徐行の連続。同じ区間を3倍以上掛かる。教習所も最近お客さん減り競争厳しくなっているらしく、ヘタでも仮免許出すのかもしれない。100歩譲って我慢しよう。 問題は教官が「遅いので後続車に道を譲ろう」と教えないこと。安全を担保しながら避ける場所などいくらでもある道路状況
■ペダル付きの原付もある! 原付バイクは手軽な交通手段の代表選手 18歳から取得できる普通自動車免許に対し、16歳で取得できるのが2輪免許。なかでも実技試験がない原動機付自転車免許、通称:原付免許はお手軽ですよね。 普通自動車免許を取得してももれなく付いてくる原付免許ですが、その2年が待てずに「原付免許をまずとって、18歳になったら4輪免許!」、そんな流れで免許取得を計画している少年・少女たちも多いことでしょう。 その「原付」バイクと免許などについてざっくりと調べてみました。 ●原動機付自転車とは? ホンダ創業者の本田宗一郎が作った原動機付き自転車。通称「バタバタ」 道路交通法で総排気量が50cc以下、電動機は定格出力0.6kW以下の2輪車のこと(法規上の条件を満たした3輪、20ccを超え50cc以下の[または0.25kWを超え0.6kW以下のもの]3輪以上のものも含む)を、原動機付自転車
マイナーチェンジとは、おそらく日本でしか通じない言葉のような気がしますが、クルマの大きな変更=フルモデルチェンジに対して小変更のことを普通にそう表現しています。 大体は、型式が変わった場合をフルモデルチェンジと呼ぶのが通例のようですが、マイナーチェンジ=小変更の範囲は定義がないといってもいいでしょう。 ですが、往往にして日本車の場合、フルモデルチェンジから時間が経ってしまって販売現場からもそろそろ見た目だけでもリフレッシュしてくれないとお客さんが買ってくれないよ、という声に答えるように、中身はあまり変えられずに、フロントやリヤ周りなんかをお色直しする手法が多く見られました。 しかし、マツダは違います。見た目の変更には極力お金をかけず、下手するとまったく変えずにクルマのそのものの機能に関する部分をアップデートするマイナーチェンジを愚直にも続けてきてるのです。 その中でも目立った「こんなことや
■違反確認後、追尾されてその場でキップを切られる! 屋根の上の赤色灯の間にレーザー式の速度測定ユニットを搭載したパトカー、通称「レーザーパト」。北海道や東北から配備が始まりましたが、いまや全国に増殖している模様。なんとコレ、従来のレーダー探知機では発見不能の最新システムなのです。 レーザーパトの頭上に設置されたレーザー計測装置「LSM-100」は、レーザースキャンセンサーによって速度を測定するだけではなく、オービスと同じくCCDカメラも搭載。だから我々が気が付いた時には計測と撮影は完了……。 ただし、レーザーパトもオービスのように後日警察から呼び出しの通知が来るのかというと、実はそうではありません。レーザーパトは速度違反を確認した後すぐに追尾を始め、その場で取締を実施。たとえ赤切符以上の速度超過であっても、従来通り、追いかけて切符を切っているようです。 物陰に隠れているレーザーパト。対向車
朝日新聞は宮内庁で所有している1991年式ロールスロイスのコーニッシュIII(スリー)について「修理出来ず頭を悩ませている」というニュースを流した。クルマの知識を全く持たない人なら信じるかもしれないけれど、ロールスロイスといえば「壊れない」ことを伝統としてきた由緒あるメーカーである。 真っ先に意見を聞いてみたのはロールスロイスを専門に扱っている『シーザートレーディング』の宮本代表。「この件でいろいろな人から連絡を受けています。結論から書くと、1990年と1991年のコーニッシュは生産台数が多く、部品もロールスロイスの中で最も豊富に出回っています」。 クイーンエリザベス2世とプリンスフィリップ,1966年3月 日本に無くても、アメリカやイギリスに問いあわせれば必ずあるとのこと。また、シーザートレーディングで販売するロールスロイスの整備を受けているのは、かつて今回話題になっているコーニッシュそ
■不意の取り締まりに慌てないために! せっかくのドライブを台無しにしないためにもオービスの知識を身につけておきましょう 警察は年々、速度取締りの効率化を進めています。中でも注意したいのが、有人取締りに代わって続々と導入される無人オービス。生活道路対応の固定式オービスや、阪神高速に姿を見せ始めた半固定式オービスなど、最新兵器が次々と誕生しています。思わぬ事態に陥らぬためにも、現在運用されているさまざまな無人オービスについてまとめておきましょう。 現在、国内における固定式オービスの設置箇所は約420カ所。 大きく分けて、以下の7種類が全国で稼働中です! 1.センシスSSS(レーダー式) センシスSSS(レーダー式) 生活道路のスピード取り締まり用に導入されたスウェ-デン製のレーダー式オービス。現在、埼玉県(国道17号北本市)と岐阜県(大垣市の市道)に1機ずつ設置されています。 ただし、現状では
1月31日にモータースポーツの最高峰であるフォーミュラー1(以下F1)は、公式サイトで「グリッドガールの廃止を決定する」というオフィシャルコメントを発表しました。 この発表を受けて多くのメディアが「F1がレースクイーンを廃止」と報じていますが、これをすぐに日本のレースクイーンに当てはめるのは少し事情が違います。 今回のF1の決定はあくまでも「主催者が採用」した「チーム名と選手名のボードをグリッド上でかかげる」ための女性人員について廃止を決定した、という内容です。 この発表の中でF1のコマーシャル部門責任者のショーン・ブラッチス氏は「この習慣が(F1の)ブランド価値に共鳴するものではなく、現代の社会規範とはまったく矛盾していると感じています」と説明し大きな波紋を呼んでいます。 こちらも多くのメディアで「性差別による現代の社会規範との矛盾」ととらえられた記事があふれています。確かに現在F1の興
すでにお伝えしたとおり1月31日にモータースポーツの最高峰であるフォーミュラー1(以下F1)は、公式サイトで「グリッドガールの廃止を決定する」というオフィシャルコメントを発表しましたが、日本への影響はあるのでしょうか。 F1が発表したグリッドガールの廃止ですが、多くの報道ではあたかも日本におけるレースクイーンと同じものだといわれていますが、実際は全くの別物であるといえます。 グリッドガールはF1を開催する現地プロモーターが選出もしくは採用する「スターティンググリッドにおいてチーム名、ゼッケン、選手名を書いたボードを掲出する」女性人員となります。 このプロモーターが選出もしくは採用し、ボード掲出を行う人員という名目のグリッドガールは、現在の日本の国内レースでは存在しません。同じ役割をする人員はグリッドキッズとしてレースに観戦に来た子供たちのうちの希望者から抽選などで選出され、スターティンググ
キャンピングカーを自宅兼仕事場として国内放浪の旅をしている筆者。その日常とはどんなものなのかをお伝えしていこうという新シリーズをはじめます。 キャンピングカーに住むとは、どのような暮らしぶりなのか? キャンピングカーを住まいとすることで自由になること、不自由になること、こまごまとしたことなどを書いていく予定です。 まずは愛車【Rocky21】のスペックはこちら。 ベース車両:Ford エコノラインE350 Super Duty 全長:6700mm 全幅:2490mm 全高:3220mm エンジン:V10ガソリン 排気量:6800cc 最高出力:305ps/4250rpm 最大トルク:58.0kg-m/3250rpm ミッション:OD付4速AT 駆動方式:2WD(FR) と、機械オンチのわたしは説明書からコピー&ペーストするかのごとく羅列してみましたが、旅先でよく訊かれるのは「燃費、悪いでし
■エアコンやシートヒーターで冬はバッテリーが酷使される 冬は暖房機器などの使用でエアコンが酷使されます 車には、エンジンを始動させるため、そしてカーナビゲーションやエアコンの電装品の電源として、鉛バッテリーが搭載されています。この鉛バッテリーが上がってしまった場合の対処法を紹介します。 寒い冬はバッテリー上がりを起こしやすくなります。その理由は2つあります。ひとつは、エアコンやシートヒーターなどを頻繁に使うことでバッテリー消費が増えること。もうひとつは、バッテリー内で起きる化学反応が、低温のために鈍くなることです。 例えば新品のバッテリーでも外気温が0度だと約80%、マイナス20度という過酷な状況では50%の性能しか発揮できなくなるといわれています。これが古いバッテリーの場合、さらに能力が低下するので、外気温の下がる冬はバッテリー上がりを起こしやすくなるというわけです。 冬のバッテリー上が
大気汚染問題で中国政府が推進する新エネルギー車(NEV)政策などを背景に、クルマの電動化が世界的な潮流になっており、自動車各社がリチウムイオン電池を使ったEV開発を進めていますが、航続距離や充電時間の長さなど、実用性の面ではまだ課題を残しているようです。 そうしたなか、トヨタ自動車では2020年代前半を目処にリチウムイオン電池に代わる「全固体電池」を実用化、既存のガソリン車と遜色無い使用性の実現を目指しています。 同社ではEVの原動力となる「電池」について、2011年に東京工業大学と共同で「全固体電池」を開発。日経新聞によると2016年時点でリチウムイオン電池比でイオン伝導率が約2倍、出力が3倍以上に達しているそうで、多くの電力が必要となる発進時や加速時などに威力を発揮するとしています。 全固体電池は正極、負極、電解質が全て固体で、液漏れの心配が無く安全性が高いとされており、航続距離に直結
キャンピングカーで生活しながら全国を放浪している筆者の「キャンピングカー仲間」で、コルドバンクスオーナーのNさんが、サブカーとしてミゼットⅡをキャンピングカー仕様にしたと聞いて興味津々。さっそく「お宅拝見」させていただきました。 こちらがそのキャンピングカー仕様の姿。これだけ見るとミゼットⅡだとは思えませんね!? 後ろに停まっているのが筆者のキャンピングカー・Rocky21。車高3200mm、車幅2490mm、車長6700mmという大きさは、住むには快適ですが走る道が限られてしまうのが難点で、「もう少し小さければ」と思うこともしばしば。 ミゼットIIは車高1705mm、車幅1335mm、車長2895mm。当然、小回りも利きます。車両重量はタイプにもよりますが、およそ600〜700kg。牽引免許がなくても牽引できるサイズではないですか! Rocky21でミゼットIIを牽引すれば…などと、夢が
国土交通省では高齢化が進む山間地域の人流・物流確保のため、2020年までに「道の駅」等を拠点とした自動運転サービスを目指しており、全国で初めて公道での自動運転バスによる実証実験を開始しました。 11月11日(土)〜17日(金)の間、国土交通省が滋賀県東近江市の道の駅(奥永源寺渓流の里)で実施する自動運転サービス実証実験では、愛知製鋼が超高感度磁気センサーを応用した自車位置を高精度に検出するMIセンサー方式の「磁気マーカーシステム」を提供。 バスは車体底部に取付けたMIセンサーで路面に埋め込んだ磁気マーカーを検知しながら自動走行します。 敷設した磁気マーカーの微弱な磁力から、自車位置を高精度に計測する自動運転支援システムにより、バスが磁気マーカ上を通過するようにステアリングを制御。現状のGPSや画像処理技術を使った自車位置推定技術では、悪天候時やトンネル内等では検出精度が低下することから、そ
■ゼブラゾーンを走ると正面衝突する可能性も! 2つの交差点にまたがる長いゼブラゾーン 「ゼブラゾーン(導流帯)を走ることは違反ではない」という話があります。 しかし、実際に誰もが積極的に使ってしまうとヤバそうな道路があるのも事実です。 そこで警察庁と警視庁に問題となりそうなケースを提示しつつ、見解を訊いてみました。 この写真の道は、2つの交差点にまたがるゼブラゾーンで、先端と後端が対向する車線の右折レーンに挟まれています。つまり、対向車線を走るクルマ2台が右折のために同時にゼブラゾーンに入った場合、正面衝突する可能性があります。そんな道も例に挙げつつ、どうするべきなのか、警察の見解を伺いました。 右折する対向車2台が図のようなゼブラゾーン上に侵入して走行した場合、互いに衝突する危険性があります 双方から右折車両が来た場合、どうなるでしょうか……。 警察庁と警視庁に問い合わせをした結果、集約
日産による「完成車検査工程での法令上の不備」問題が公表され、2週間が経ちました。 国土交通省が指摘したのは「完成車検査」の有資格者が検査を行うべき工程にて、日産側が独自に「補助作業員」と呼ぶ無資格の作業者が混ざっていた点です。 日産側はその事実を認め、西川社長が公式に謝罪、116万台のリコールを申し出ました。さらに顧客への謝罪と、「原因究明と再発防止には検討に一か月必要」との回答をしており、日産の次なる報告を待っている状況です。 法令違反は明らかな日産のミスであり、許される問題ではないことは言うまでもありません。また、お客様の信頼を大きく損なったことで、日産は相当なダメージを受けることになります。新型リーフの販売にも少なからず影を落とすことになります。 連日、新聞やテレビ、ネットニュースなどのあらゆる媒体から、日産の姿勢と責任感の欠如に対して厳しい指摘があり、「日産に対する信頼は失墜した」
日産が、国内の全工場で「完成車検査」において不正をしていた問題が大きくなっています。 簡単にいうと、日本の自動車メーカーが国内向けに生産するクルマについては、国土交通省との約束に基づいた体制において完成車検査(完検)を実施することにより、そのまま登録できます。しかし、日産の問題は約束した体制(正規の検査員)ではない状態(非正規の検査員による作業)が常態化していたのです。 工程としての検査自体を省略していたわけではないようですが、検査員が非正規であったということは、完成車検査としての体をなしていないことになり、全車の再検査が必要という話になっています。
欧州各国がガソリン・ディーゼル車の販売禁止を打ち出すなど、電動化の流れが加速するなか、9月28日にトヨタ、マツダ、デンソーの3社がEVを共同開発する新会社「EV C.A. スピリット」の設立を発表しました。 新会社では、車両サイズや形状にこだわらず共通の設計手法を用いるほか、モーターやバッテリーの制御などEVの基幹技術を共同開発することになるそうです。 一方、日経新聞によると、今年2月に環境やIT分野などでトヨタと提携したスズキも新会社に参加する検討に入ったそうで、子会社のダイハツ・日野に加え、2021年にEV発売を予定しているスバルも参加を検討しており、出資比率はマツダやデンソーと同様に、各社5%前後になる模様。 EV化を巡っては、EU(欧州連合)が域内で事業を展開する大手自動車メーカーに対し、2021年時点で1km走行あたりのCO2排出量を、新車平均で「95g以下」に抑えるよう求めてい
新聞などの報道でもご存じの方も多いと思いますが、軽トラックを使った「軽トラ市」が全国に広がっていて、地域の活性化にもひと役買っているようです。 東京モーターショーにスズキから参考出品される「キャリイ軽トラいちコンセプト」は、そのキュートなスタイリングからも分かるように働く女性をターゲットとして想定。 「普段は店舗で新鮮な野菜や果物を素材に、スージーを販売している女性が、お店を飛び出し軽トラ市に出店する」というリアルな設定がされています。 同コンセプトカーは、キャビンを広くし、収納力を高め、さらに運転しやすいという女性に受けそうなキャリイとしているのが特徴。仕事はもちろん、毎日の移動やレジャーにも使えるだけでなく「あったらいいな」というアイテムも盛り込まれている欲張りな仕様です。 ベースは軽トラックのキャリイで、先述したように広さを確保すべくキャビンを後方に拡大させ、ゆったりした乗車空間、大
グランツーリスモと言えば、それほどクルマやゲームに詳しくなくてもクルマを走らせるテレビゲームであることは多くの方がご存知でしょう。 今回、大きく分けて7作目となるグランツーリスモSPORTが2017年10月19日に発売となることが決定しました。 噂ではもう少し早めの発売が期待されていましたが、どうやら延期されてきた模様。しかし、この正式発表を持って発売日はもう後にはずらせないという宣言となったようです。 今回、この発売日決定を受け、一連のグランツーリスモ及びグランツーリスモSPORTについて、グランツーリスモシリーズプロデューサーである山内一典さんにお話をお聞きすることができました。 —今回のグランツーリスモSPORTに対する意気込みなどは? 今回のグランツーリスモSPORTはこれまでのグランツーリスモシリーズ20年間のよいところをすべて、エッセンスとして取り入れて、スポーツモードとか、H
ライダーには多趣味な方が多くいます。バイク以外の様々な趣味の中で断トツの人気を集めているのが「カメラ」ではないでしょうか? 良い景色や良い思い出に浸る、いわばナルシシズムな趣味であるバイクに、それを切り取りデータや形として残してくれるカメラは相性が良いのでしょう。 今回は最近カメラを買ってイマイチ使い方が分からないという「カメライダー」に向け、流し撮りのHowToを紹介します! スマホでなくしっかりしたカメラを持ちバイクに向けシャッターを切ると、バイクを撮るのって意外と難しいことに気づきます。 それでも着々と正確にピントを合わせられるようになり、知らない内にピント以外に力を入れるようになります。 そこでじわじわと湧き上がる「バイクが動いている時を撮りたい」という欲…つまり「流し撮り」! シンプルに言うと、シャッタースピードを長くし、その間ずっとバイクを捉え続ければ良いんです! ということで
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『clicccar クリッカー』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く