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今日は、Google App Engine(GAE)の地理データ処理について書きます。GAEによるクラウドマップのAPI化を試みているのですが、その中で多少特殊なテクニックが必要とされる部分がこれでした。 まず目的は、x,y,z (latitude,longitude,elevation)で表される点の集合を地理的な範囲で絞り込むことです。具体的には、xmin<x<xmax, ymin<y<ymax,zmin<zの範囲の中にある点集合を取り出すことです。 普通のデータベースなら何の問題もないのですが、GAEの場合、範囲指定が一つの変数にしか使えないという制約があるので、この絞込みを素直に実行できません。つまり、xmin<x<xmaxのみならいいが、それに加えて, ymin<y<ymaxやzmin<zなど行うことはできないということです。 結論から言うと、xmin<x<xmax, ymin<
「nessy(ネッシー)」は、企業データを検索、管理するサービスです。クラウドマップはここで企業マップを提供しました。 今回は”実験的な”プロジェクトで、色々な技術を試せる場となりました。特に技術開発では、javascriptでどこまでできるか、をテーマとしました。 これまで、クラウドマップのインターフェースはflashで作られていたのですが、少し重い(約300kb)というのと、どうしても使えないブラウザ機能などがありました。 例えば、リンクをホイールクリック等で開けない、リンクの訪問済み表示ができない、ブラウザの右クリックメニューが使えない、右クリックが(基本的には)使えない、ホイール操作がフォーカスしてからでないと効かない、などの問題点が挙がっていました。 この問題を解決するにはjavascriptで開発するしかないのですが、もともとはjavascritpとflash(flex)を比べ
自律神経失調症は、ストレスなどによって自律神経が正常に作用しなくなることで起きるさまざまな症状を総称したものです。 自律神経失調症の症状には頭痛、動悸・息切れ、めまい・のぼせ、不眠、下痢や便秘といった身体的な症状と、イライラや不安感、情緒不安定やうつといった精神的症状があります。これらの症状について調べた結果、疑われる病気がすべて除外された場合に自律神経失調症と診断されます。 自律神経失調症そのものを薬だけで根治するのは難しいことです。本当に根本から改善するためにはストレスを除いたり生活を改善するなど原因となっていることを変えていく必要があります。 自律神経失調症の薬物療法はそうしたことと並行して行うことで功を奏します。使用される薬はいろいろありますが、患者さんの状態に合わせて処方していきます。自律神経の中枢にある視床下部に働きかけて交感神経と副交感神経のバランスを整えるのは自律神経調整薬
膀胱神経症は、女性であるがゆえの多い悩みの一つです。月経時に症状が悪化したり特に更年期女性に多く見られる傾向があります。実際に膀胱炎と似た症状を現しますので、医療機関で診察を受け初めて病名を知る人もいます。但し、細菌が感染しておこる膀胱炎とは違いますので、治療法も違います。 症状としては、常に尿意があり、骨盤のまわり、下腹部、 ふともも、膣、外陰部などに痛みを感じる。検査をしても腎臓や膀胱などに異常がみられず、日突然治ることもあるが又症状があらわたりする。 尿意を気にすればするほど症状も強くなるといった傾向にありますが、睡眠中には尿意を感じないのも特徴です。特に自律神経失調症にかかっている人が、発症しやすくなります。 自律神経失調症は自律神経の交感神経と副交感神経のコントロールがうまくいかない為、様々な症状が現れてきます。自律神経失調症といっても心臓神経症・起立性調整障害・過呼吸症候群・過
自律神経失調とは体を覚醒させる交感神経と神経などをリラックスさせる副交感神経の二つの自律神経がバランスを乱した状態を言います。 その状態が続くと自律神経がコントロールしている体のさまざまな機能が乱れ日常生活に多大な影響を及ぼしてしまいます。 呼吸や血液循環、消化と吸収、便秘や下痢、嘔吐、体温調節など実にさまざまな症状が人それぞれよって現れてきます。自律神経失調症といっても人それぞれよって出てくる症状は異なってくるのです。 神経過敏になることが多い自律神経失調症の一つの症状に聴覚過敏があります。今まで気にならなかった音がとても気になり、夜も眠れなかったり、ひどい場合は日常生活にさえ支障が出てしまうことも少なくありません。病院に検査に行っても耳の異常は見つかりません。(≫外部サイト: 睡眠薬に頼らない不眠症対策) たとえば胃潰瘍やガンなどのように物理的な決まった病的症状があるわけではないのです
クラウドマップのAPI化を推し進めるための選択肢として、今日はGoogle App Engine (GAE)に挑戦しました。ひとまず、所感や最初の手続き、はまった点などをblogにまとめてみます。 1.GAEの登録。 数ヶ月前に発表された当時は、登録が定員に達していたので使用をあきらめていたのですが、今回はすんなり登録できました。基本、携帯認証です。登録すると、固有のアプリケーション(ウェブサイト)が(現時点で)最大10個まで使用できます。 2.チュートリアルを一通りこなす。 GAEの開発は少し特殊です。まずSDKをインストールして、それでできたフォルダ上に、プロジェクトを作成します。そのプロジェクトのフォルダ内でいろいろファイルを作成します。ローカルサーバーで行う場合は、dev_appserver.pyでサーバーを立ち上げれば、すぐにプロジェクトのアプリケーションを見ることができます。フ
自律神経失調症と統合失調症は、混同されやすい病気ですが、症状や治療法は異なります。 自律神経失調症は、交感神経と副交感神経の2つから成り立っている自律神経のバランスが崩れたことにより、自律神経系の不定愁訴を有するものです。また、器質的病変が臨床検査で認められず、顕著な精神障害のないものと暫定的に定義されています。 自律神経失調症は、意思とは関係なく調整する呼吸や代謝、循環、消化などの神経系のバランスが崩れるため、様々な症状があらわれます。自律神経失調症の症状は、患者によってその強弱も異なるため、特定の症状のみ強くあらわれたりする場合があります。症状には、めまいや吐き気、頭痛、過呼吸、生理不順、手足のしびれ、多汗、情緒不安定など身体的精神的にあらわれます。 統合失調症は、2002年まで精神分裂病と呼ばれていた代表的な精神病のひとつです。症状としては、幻覚や妄想、自我障害、興奮、拒食などの陽性
ソーシャルブックマーク(SBM)の研究や動向に関するセミナー「SBM研究会」が東工大にて先日行われたようです。存在を知ったときは、すでに定員が埋まってしまっていたので参加できませんでした。ただ研究会の資料が公開されており、また、様々なブログで当日の様子が書かれていたので、大体の内容は把握することができました。これは、主催者が「SBM研究会の感想をBlogで書いて頂き、[SBM研究会]というタグでSBMでブックマークする」ことを促されたおかげでもあります。 ちなみに、クラウドマップでも[SBM研究会]というタグが現れています。 [sbm]や[ソーシャルブックマーク]というったタグと近いのが分かります。(なぜかwindowsタグも近くにありますが…これは周りのタグとのバランスでたまたまそうなってしまったと考えられます)。この領域が全体のマップのどの部分にあるかを示したのが次の図です。 大きくは
自律神経失調症の治療費は、現役世代なら3割負担で済みます。自営業の方なら国民健康保険、会社に勤めている方なら社会保険が適用されるので、治療費は実際にかかる金額の3割を払うだけで良いのです。でも、実際に自律神経失調症にかかる費用はどのくらいなのでしょうか。 自律神経失調症の治療には、数ヶ月~5年以上かかる人まで実に様々です。医師による診察料は、1回につき2,000~4,000円です。これにカウンセリング料5,000~10,000円、漢方薬1か月分5,000~10,000円、鍼灸治療2,000~5,000円が組み合わされます。いずれも医師が必要と認めた場合は、治療費の負担は3割で済むので、1回の来院で1万円以上かかるということはほとんどありません。 しかし、病気中の人には痛い出費かもしれません。もし自律神経失調症の治療費の捻出が難しいようであるのならば、公的な扶助の自立支援医療費制度に頼ってみ
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