サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
コーヒー沼
conobie.jp
元幼稚園教諭で、三人の子どもの父親でもある玉川大学大学教授の大豆生田啓友先生。 NHK教育テレビ『すくすく子育て』では、ママやパパへの温かいアドバイスが印象的な先生ですが、まだお子さんが幼かった頃には、「こんなはずじゃなかった」と落ち込むような経験をした時期もあったそうです。 いまの親世代に伝えたいこと。前編と後編に分けて、お届けします。 ── 今日はよろしくお願いします。研究室にお邪魔しました。 狭いところですみませんね。そこのソファーにどうぞ。 ── ありがとうございます。大豆生田先生は、NHKの『すくすく子育て』や講演会などでは何度もお話を伺っているのですが、今日は直接お会いできるということで、楽しみにしてきました。 恐縮です。 ── それではさっそくですが、まずは先生ご自身の子育ての経験談から伺っていこうと思います。 ── 大豆生田先生は幼稚園教諭のご経験もありますが、実際に父親に
夫は優しいし、仕事の大変さもわかってるつもり。出産前は、家事も育児も頑張れると思っていた主人公 "わたし" 。でも、子どもが生まれみると…。
「子ども側に視点を置いたら、見える世界が変わった」と語る保育者・柴田愛子さんの眼差しから、子どもも大人も幸せに暮らすためのヒントが見えてきました。 どうして、そんなことするの? どうしたら言うこと聞いてくれるの? うまく遊んであげられない… 初めて親になったとき、子どもと接するとき、多くの人が戸惑いを覚える「子どもの世界」。 この「わからなさ」のために、ときに辛くなったり、イライラしてしまう人もいるかもしれません。 「それじゃあ、もったいないわよ!」 と笑うのは、“子ども側に視点を置いた保育”を実践する「りんごの木」の保育者・柴田愛子さん。 実はとてもシンプルな心持ちや少しの工夫で、「わからない」が「おもしろい」に変わっていく。 そんな愛子さんの子どもに向けた眼差しをヒントに、子どもとの暮らしの楽しみ方を見つけてみませんか? 子どもって本当に、おもしろいんですよ。 柴田愛子: りんごの木代
ベビーマッサージ講師やカウンセラーの仕事をされているママぞうさん。コノビーにもたくさんのコラムを寄稿してくださっている、思春期の娘さんと二人で暮らすママです。ママぞうさんの素敵なところは、自分の気持ちに対して素直に向き合うところ。いろんな困難を乗り越える時に、とても大切なスタンスだと感じていたので、改めて、お話を伺ってみました。 ————お久しぶりです。今日はよろしくお願いします。 久しぶりですね。よろしくお願いいたします。 ちゃんと話せるかなわたし、どっちかというと偉そうなこと言えなくて、今も相変わらず悩んだりブレたりしているから。 12歳の娘が思春期の入り口で、本当に悩みながら過ごしてます。 ————その悩みとか、どう上手くいかないのかということも含めて、できるかぎりそのままお話伺えたらと。 はい。頑張ってみます。 ————ママぞうさんが以前、コノビーに書いてくださったコラムの中で、「
妊娠後期のお買い物中、ちょっと一休みと思って入った喫茶店。そこのマスターから、こんなことを言われるなんて!
「好きだから、家族になった」ママがふたりの“LGBT家族”ができるまで [前編] 23,289 View 法的にはバツイチシングルマザー。しかし、同じく子連れの同性パートナーと出会い、現在LGBTのステップファミリー(※1)として生活をしている、小野春さん。 LGBT家族(※2)のためのコミュニティ「にじいろかぞく」の代表も務めています。 春さんの言葉でいうと、LGBTとは「多数派ではない性のありようを生きる人たち」のこと。 そして、そんなLGBTの人たちのなかには、「親」として生きている人たちもいます。 LGBTの人たちが子どもを育てるって、どういうことなんだろう。どうやって家族になっていったんだろう。 なかなか直接聞く機会のない話題ですが、春さんに話を伺っていると、多様な「家族のカタチ」が浮かんできました。 これは、どこか遠くにいる特別な家族の話ではなく、あなたのすぐそばにいるかもしれ
パパは共感、ママは落胆?!「ヨシタケシンスケ」さんの育児マンガが面白すぎる! 250,451 View 「もうぬげない」など大人にも子どもにも人気の絵本を描かれているヨシタケシンスケさんが、育児マンガ「ヨチヨチ父 -とまどう日々-」を発売!書籍の一部をご紹介します!!
そんなこともあったね。 その時にいろんな方から「2歳の時点ではまだ謝れなくて普通」と聞いていたのよね。 それに「ごめんなさい」を強要してしまうと「謝れば良いと思ってしまう」という話を聞いていたから、別に今はいいやと思っていたんだよね。 え、「ごめんなさい」しなさいって言ったのまずかったかな。 まぁ最後まで聞いてって。 最近保育園の先生に1歳児クラスのお友達と一緒に遊んでいるときなんかに、1歳の子が自分の遊んでいるおもちゃに触ろうとしたりすると怒っておもちゃを投げつけようとする…ということがあったと聞いて、これはよくないなと思ってはいたの。 謝らせるかどうかは別として、自分や他の子が怪我するようなことは「やってはいけない」と教える必要があるじゃない。 そうだね。 そうなんだけど、日々のワンオペの中だと、「ルーチンワークを問題なくこなすこと」の方が優先されてしまっていたんだよね。 例えば家に帰
もし夫に「育児ノイローゼかも」と言われたら…? 私がしんどかった時、支えてくれたのは…
寝かしつけ中に夫が片付けてくれたらいいのに。 いつも私が寝かしつけから戻った後、静かに片付けてるのを見ているのに、分からないの!? 気づいて行動してよ! そんな風に思っていました。 そう思っていても、口に出して夫にお願いしなかった理由は、食器洗いもおもちゃの片付けも 私の仕事だと思っていたため、申し訳なさを感じていたからです。 片付けろ、と文句を言われないだけ良いと思っていました。
ツイッタ―で大人気“あおむろひろゆきさん”の書籍「新米おとうちゃんと小さな怪獣」。全6回に分けて、エピソードをご紹介します。5つ目のお話は「子どもと過ごす日々」について。 妻が妊娠しまして、 つわりでなかなか動けないこともあり、 子どもと二人きりで 過ごす時間が増えてきました。 慣れないことばかりで 毎日てんやわんやしています。 ケチャップライスを作れば 真っ黒になってしまうし、 掃除をしてもきれいにしたところから おもちゃで荒らされていきます。 買い物帰りに両手に荷物を抱えたまま、 子どもが蛙を観察しているのを 見守ることもありました。 延々と続く石拾いも、 子どもが納得するまでやらせないと 泣いてしまうので、 ひたすら待つしかありません。 そんな毎日を過ごすうちに 気持ちの余裕もなくなり、 感情的に子どもを叱る場面も増えてしまいました。 ある週末、とても天気が良かったので、 大急ぎでお
「親になるという事は…?」斬新な視点満載なヨシタケシンスケさんの育児マンガ! 102,797 View
フリーライター。映像作家の岩井俊二に師事し、2005年にラジオドラマで脚本家デビュー。映画『虹の女神』、恋愛スマホゲーム『花婿ロワイヤル』、そのほか小説、漫画原作など、幅広いジャンルでライティングを担当。コノビーではWEB小説『夫婦の言い分』『家族の選択』を連載。一児の母。コーヒーとあんこがだいすき。
驚いた表情もかわいいし 寝ている時に、急に手がYO!みたいになるのもかわいいし とにかくたまらなかったです。 しばらくして、第二子の息子が生まれて、 「またモロー反射が見れるんだ!」と心躍らせました。 そして 待ってましたと写メに動画に それはそれは撮りまくりました。
家庭はプロジェクトマネジメント!?IT系夫婦が「パパ、ママになったと思った時」について考えた 55,642 View 「私たちが、母や父になったのはいつだったんだろう?」と気になりました。妊娠した時?出産直後?何かきっかけがあったから?夫婦でふりかえってみました。 子どもが生まれてもうすぐ2年半。 出産前は夫婦で仕事に明け暮れていたのですが、産後その生活が一変し、子どものお世話や家事など、家庭生活の運営に奔走する毎日になりました。 そんな中でふと、「私たちが、母や父になったのはいつだったんだろう?」と気になりました。 妊娠した時?出産直後?何かきっかけがあったから?夫婦でふりかえってみました。
赤ちゃんと一緒に寝る心地よさ…格別ですよね。 赤ちゃんの情緒も安定するみたいだし、母乳あげやすいし、親子の絆って感じしますし。 しかし、ベルギーではそうではないとイクメンなベルギー人夫は言った。 なんとベルギーでは(というか西欧諸国やアメリカでは)赤ちゃんは母親と別室で寝かせるし、同室でもベッドは別々やと言うではありませんか! 彼がいう母子同室に反対する理由は、 ①赤ちゃんの熟睡を妨げる ②赤ちゃんをつぶす危険性がある ③赤ちゃんが産まれたと言っても夫婦の空間は確保されるべきである というもの… そして何より 「これ以上自分の時間がないと愚痴を言われるのに疲れた」というもの。 これはぐうの音も出なかった。 確かにその頃は「寝ても疲れがとれない…ブログを書く時間もない…」などと愚痴をよく言っていた気がする。 産後すぐに出る、ずっと起きていても平気なホルモンは、1年後には消え去っていたかに見え
校長先生は、だから前を向きなさい!とも、前を向かないと恥ずかしいよ!とも言っていません。 ただ自分の思い出をおもしろ話として聞かせてくれただけ。 でもだからこそ、子どもたちも素直に前を向こう!と思えたのだと思います。 この校長先生、長男ヒカの時もお世話になったのですが、 「朝礼の話が凄く面白いんだよー!」とヒカがいつも大絶賛していました。 もちろん子どもたちにも大人気らしいのですが、この対応を見てその理由が分かった気がします。 「子どもに前を向いてほしい」ただそれだけの事でも色々なやり方があるんだなぁ…と、私も学べた入学式でした。 それにしても朝礼の話が面白いって・・・羨ましい!(笑)
ママにとってはとてもありがたいこの助言。 でも、正直そこまで至れり尽くせりにする必要あるの? というプレパパの反応もよく見かけます。 このアドバイスだけ見るとピンとこないかもしれません。 「産後の赤ちゃんはまだ寝ているだけ。パパの出番は少ない」 というイメージを根強く持っている人もまだまだいると思います。 産褥期(妊娠・分娩による母体の変化が、妊娠前の状態に戻るまでの期間)は6~8週間。 出産による体のダメージは全治1ヶ月以上という訳になります。 出産直後はアドレナリン全開で元気そうに見える場合もありますが、ママの体はボロボロ。 パパや家族の積極的なサポートが必要不可欠です。
家庭内デスマーチに陥っていた我が家はこんな方法で危機を脱することができました。 平日の夜時間に余裕ができたのは本当に大きく、ムスコとのんびり過ごす時間が増えたのはとても嬉しく思っています。 核家族で共働きの家庭だと、家事分担はいろいろと試行錯誤すると思います。 イクメンという言葉だけが先行して何をしたらいいのか悩んでいるお父さんもいると思いますが、こんな方法もあるということでご参考になれば幸いです。
やる気になればたぶんすぐ終わる量の家事なんですけどね…。 することは山積みでも、なんとなくスマホをいじりながら無駄にテレビを見てしまったり、なかなかスイッチが入らずダラダラしてしまいます。 もう、子どもを寝かしつけた後は1ミリも動きたくない! 縦のものを横にもしたくない! という訳で、寝かしつけ前、特に最後の15分くらいに集中して片づけることにしました。 うちの子の場合、歯磨きしてスリーパー着せて布団に入って絵本を読んでも まだ寝たくない様子で一定時間ウロウロするのが常なので、 寝る支度をしてから照明を暗めにして、このタイミングでできる家事を少しだけやります。 照明を暗くするとサッサと終わらせなければという気持ちになるのでおすすめです。 コップを洗ったり服をたたんだり、翌朝出すゴミををまとめたり。 10分とかからない日も多いです。
書籍「いい親よりも大切なこと~子どものために“しなくていいこと"こんなにあった!~」(著:小竹めぐみ・小笠原舞)より、全7回にわたり、「親子がもっとハッピーになれるヒント」をご紹介します。第3回目は、「おもちゃの選び方」について。 よく知る、とある保育園での話です。 この園には、既製品のおままごとセットがありませんでした。子どもたちは、積み木やフェルトを丸めて縫ったものなど、いろんなものを食べ物に見立てておままごとをしていたのです。 しかしある年、それぞれのクラスに最新のおままごとセットが導入されました。ガスコンロ、水道、調理器具、お皿、野菜、オムライスまでもが揃ったとても立派なものでした。 その後、その園の子どもたちに、ある変化が起こったのです。 室内でのおままごとの時間が明らかに減り、おままごとに集中する時間も圧倒的に短くなったのです。さて、何が起こったのでしょう? おもちゃのリンゴは
次回は、AさんとBさんそれぞれの視点で「SNSが嫌い」をご紹介する予定です。 書籍ではイラストが二色になってまたちょっと違う雰囲気が味わえたり、 なんと約50ページの描き下ろしもあるそうです! 「Aさんの場合」は12月2日発売予定! ぜひ予約して読んでみてくださいね。
育児をしていて困ったことがあった時、ネットの掲示板を見て参考にすることがあります。でも、時には少し残念な光景も見かけます。こんな風に考えたらお互いに気持ちよく相談できるのでは?と考えたことを描いてみました。
ポイントカードが増えて財布がパンパン!という経験をしたことはありませんか? お財布をスリム化させようと、ポイントカード専用のカードケースを買ってみたものの、それ自体持ち歩くのを忘れてしまって肝心なときに使えなかったり、大量のカードの中から探すのが一苦労だったり。 つい作ってしまいがちなポイントカードですが、最近はスマホで管理できるアプリが増えてきています。企業ごとのポイントカードアプリや、いろんなお店のポイントカードを登録できるアプリなどがあり、便利にスマートに管理できるのが特徴です。 ポイントカード管理アプリは「企業ごとのアプリ」と「さまざまなポイントカードを一つのアプリで管理できる」ものの2種類に大別できます。「企業ごとのアプリ」はダウンロードすると、現在のポイント残高や有効期限、ポイント履歴などが自動的に反映されるアプリです。利用するときは、お会計のときにアプリを開いて店員さんに見せ
心配されると嬉しいですよね。 このワンクッションを入れるだけで、 ずいぶんと相手の気持ちも違うのかもなぁと まだまだ私は修行中ですが。。。
我が家は共働き。 互いの実家も遠いため、ムスコが保育園に行けない日は パパか私のどちらかが休んで看病をしています。 「俺は働いてきて疲れているんだ。 一日中家で子どもと一緒にいるだけなら暇だろう。 家事くらいきちんとやってくれ。」 もし、"夫に言われて許せない言葉ランキング"があったら常に上位に入ってくる言葉だと思います。 私が言われたら、泣きながら激怒するかもしれません。 しかし、たった1日立場を変えただけで、私も似たような言葉を夫にかけようとしていました。 それも何の悪気もなく、むしろ自分が正しいとさえ思いながらというところが驚きです。 どうしてこんな事を平気で言おうとしてしまったんでしょうか。 仕事から帰ってきた時、最初に見えたのがぐちゃぐちゃに散らかった室内でした。 それを見た瞬間に、「家事・育児の担当が、仕事をきちんと果たしていない!私は仕事で疲れているのに!」と、感じました。
息子が生まれる前は、 「騒がしいからやめとこうかな~」なんて思っていたフードコート。 今では、外食するならフードコート!と言うくらい、お世話になっています。 また、出産後改めて見てみると、 フードコートには子連れのお客さんがとても多いことに気づきました。 自分が母親になるまで、全く気づかなかったことにも驚きです。 そんなに頻繁に外食できるわけではありませんが、 たまに行ってみると、ママの気分転換にもなって楽しいです♪
言わずと知れた愛と勇気のヒーロー、「アンパンマン」。 やなせたかしさんが生み出したその国民的キャラクターのテレビアニメが民放で放映開始されたのは1988年。 その当時すでに小学5年生だった私はアンパンマンにさほど興味がないまま大人になりました。 彼のすごさを思い知ったのは自分に娘ができてからです。 子育てをしている道すがら、どこにでも現れて子どもたちを笑顔にしてくれる「アンパンマン」。 うちの娘も彼やその仲間たちのキャラクターに夢中になって、いろんなグッズやおもちゃを買い集めました。
私は、子連れのシングルファザーだった夫と結婚しました。 だから、結婚当初から、もうすでに2人の子どもがいたし、特に赤ちゃんに興味があったわけではありませんでした。 年齢や周りの状況が変わってくると同時に、私も子どもが欲しくなってきました。 でも…我が子を産んでしまうと、二人の継子と愛情に差が出てきてしまうのではないか…という不安もありました。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『子育てに、笑いと発見を - コノビー』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く