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衆院選
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9/25(土)に、上野公園でCOSINA AF ZOOM 28-70mmを試し撮りした後、国立科学博物館を見学しました。 cosinon.hateblo.jp www.kahaku.go.jp 国立科学博物館 コロナウイルスの変異株が感染拡大を続けていたため、見学をずっと先延ばしにしていました。 事前購入したオンラインチケットの期限が迫っていたため、昨今の感染者数減小を受けて、ようやく足を運ぶ事ができました。 国立科学博物館の鳥類標本 羽毛恐竜の展示 マッコウクジラの全身骨格と模型 国立科学博物館の鳥類標本 当日は、国立科学博物館の収蔵する鳥類標本を中心に見て回りました。 国立科学博物館の鳥類標本 ヤマドリとキジの剥製。 国立科学博物館の鳥類標本 中央に引かれたブラキストン線で、南北で分かれた野鳥の標本。 国立科学博物館の鳥類標本 ブラキストン線の北でしか見られないヤマゲラやシマエナガなど
巷でコアなオタクに注目されている細野不二彦先生の自伝『1978年のまんが虫』を、遅ればせながら読む事ができました。 mantan-web.jp © 細野不二彦 & Shogakukan Inc. 2021 All rights reserved. 隔月刊のビッグコミックオリジナル増刊号で、3話まで掲載されています。 bigcomicbros.net bigcomicbros.net bigcomicbros.net 雑誌を電子版で入手した後『細野不二彦初期短編集 A面』を購入したら、巻末に『1978年のまんが虫』の一話が特別収録されていました。 先に気付いていれば、雑誌を買わなくて済んだのに…(´・ω・`) comics.shogakukan.co.jp 以下、人物名は敬称略で漫画をレビューさせて頂きます。 ベテラン漫画家の『煩悶する青春時代』 高校時代から変人だった『河森正治』 圧倒的画
ここ数日の間、雨続きの不安定な天候が続きましたが、久しぶりに早朝から陽光が差し込む天気に恵まれました。 今回は、6月中旬に見かけてから、約1ヶ月ぶりに撮影したオナガの近況をお届けします。 cosinon.hateblo.jp 曇天の朝は鳴き声ばかりであまり姿を見せなかったオナガが、珍しく群れでフェンスに止まっていました。 オナガの群れ テレ端までズームすると、普段見慣れたオナガと異なり、随分と細身で頭が小さく、対照的に眼が大きい気がしました。 ズームアップしたオナガ 前頭部が白い羽毛混じりのゴマ塩頭で、巣立ちから日の浅い若鳥だと解りました。 オナガの若鳥 上背から肩羽までが濃い灰色で、幼鳥の名残が見られます。 オナガの若鳥 頭頂がもっこりと盛り上がったオナガの若鳥。 オナガ「ヘルメットって言うな」 オナガの若鳥 胴の中央にネクタイのような細い黒帯が見られました。 オナガ「シジュウカラの雌で
6/13(日)に見学した井の頭自然文化園の水生物館では、ヤマセミと一緒の水槽にカイツブリがいました。 cosinon.hateblo.jp cosinon.hateblo.jp カイツブリ 『秋山さんのとりライフ』でもちょこっと紹介されています。(赤い丸の中) www.akitashoten.co.jp 津田七節『秋山さんのとりライフ』©秋田書店 ガラス越しに、カイツブリが目の前まで近付いてきました。 カイツブリ 自然下ではありえない距離で眺める事が出来るので、ドキドキです(*´∀`*) カイツブリ 人に見られるのに慣れているようで、食い入るように見つめても動じる事はありませんでした。 カイツブリ 趾にヒレの付いた特徴的な弁足も、間近に見る事が出来ました。 カイツブリの弁足 自然下では見る事が出来ない、カイツブリが潜水して泳ぐ姿を動画でご覧下さい。
5/23(日) の早朝に三番瀬海浜公園で探鳥した後、谷津干潟に向かいました。 cosinon.hateblo.jp 谷津干潟公園の芝生広場に辿り着くと、何やら騒々しい鳴き声が響き渡っていました。 葦の合間から響いてくるのは、紛れもなくオオヨシキリの特徴的な鳴き声でした。 www.wbsj-saitama.org オオヨシキリ 谷津干潟のオオヨシキリ 芝生広場の松林にはオナガの群れも飛来していました。 オナガの「ゲーッ」という鳴き声と、オオヨシキリの「ギョギョシ、ギョギョシ」という二重奏が響いていました(;´д`) オナガ「あの騒々しい鳴き声は、カエルかしらん?」 オナガ オオヨシキリは葦の合間に潜んでいるので、COOLPIX P900のAFでは、なかなかピントが合いませんでした。(後で取説を調べたら、MFでピント合わせする方法が判明) オオヨシキリ ボケボケですが、何とか見せられる写真をお
5/8(土)のふなばし三番瀬海浜公園では、顔から胸が茶色いオオソリハシシギが見られました。 cosinon.hateblo.jp オオソリハシシギ(雄) オオソリハシシギの雌は顔から胸が白い羽毛ですが、雄の夏羽は茶色になるようです。 オオソリハシシギ(雄) シギのクチバシは、先端に神経が通っているので触覚があります。 上嘴の先端だけを開閉出来るので、穴の奥に潜む獲物を掴み取れるようです。 オオソリハシシギ(雄) 水面に顔を突っ込んで餌を探す時は、目を閉じていました。 視覚に頼らず、クチバシの触覚で餌を探しているようです。 オオソリハシシギ(雄) ハマシギに較べるとオオソリハシシギは大柄なので、遠距離でも鮮鋭な写真を撮影する事が出来ました。 オオソリハシシギ(雄) 次回は、更なる初めて見たシギをお届けします。
4/24(土)に北本自然観察公園で探鳥した後、帰路の途中で見沼自然公園へ立ち寄りました。 cosinon.hateblo.jp www.go2park.net 見沼自然公園 見沼自然公園を訪問したのは、昨年の大晦日以来となる二度目でした。 cosinon.hateblo.jp カルガモ コガモ 農業用水の河岸 カワウ ツグミ カルガモ 蓮の葉に覆われた修景池の水面を、カルガモが泳いでいました。 カルガモ コガモ 対岸の杭の上に、コガモの雄が昇っていました。 コガモ 農業用水の河岸 見沼代用水と見沼自然公園を挟んで流れる農業用水は、護岸されず土壁が残されていました。 農業用水の河岸 カワセミが営巣していそうな穴がいくつも見られるな~、と思ったら、直後に「チーチチチチ…」とカワセミらしき鳴き声が遠ざかっていきました。 カワウ 修景池の小島の袂に、カワウがじっと佇んでいました。 カワウ 角度を変
4/18(日)に、干潮の谷津干潟で初めてコチドリを撮影しました。 www.suntory.co.jp 俗に、よろめいて歩くさまを『千鳥足』と言いますが、コチドリはしっかりした足取りで「テテテッ」と勢いよくダッシュしました。(千鳥足は偽傷のフラフラした歩き方を指すようです) animalpedia.blog.fc2.com 動きが素早いので被写体ブレしやすく、晴天下で顔と胴が白いせいか、写真は露出オーバー気味でした(;´д`) コチドリ 頭でっかちのコチドリは、目の黄色いアイリングが愛らしく、小気味よい歩調で干潟を走り回っていました。 コチドリ ファインダーの外に駆け抜けたコチドリは、何処へともなく飛び去っていきました。 コチドリ ライフリストにコチドリを加えて、67種目となりました。 スズメ ドバト キジバト ハシブトガラス ハシボソガラス カルガモ マガモ コガモ ヒドリガモ アメリカヒ
3/7(日)に善福寺公園で探鳥した際、カワセミを撮影する機会に恵まれました。 cosinon.hateblo.jp 下の池には数羽のカワセミが棲んでいるらしく、中之島ではペアが交互にダイブしていました。 カワセミ カワセミの雄は水面近くの枝に止まり、魚影を探して佇んでいました。 カワセミ 数mの至近距離だったので、後頭部に孔雀のような玉模様を視認出来ました。 カワセミの後頭部 カワセミの雌がワイヤーに止まって、羽繕いに励んでいました。 カワセミ カワセミの指差し確認、ピッ「魚、ヨーシ」 カワセミ 水に飛び込んでは、ワイヤーの上でくるっと一回転する動作を繰り返していたので、連写した写真を合成してGIFアニメにしました。 カワセミの回転 池に飛び込んでワイヤーに戻った時、体の向きが反転するので、ベストな向きへ戻るため何度も回転したようです。
3/13(土)に、雨の降る新宿で『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を鑑賞してきました。 www.evangelion.co.jp ネットやSNSを見てネタバレするのを回避するため、公開後最初の週末に劇場へ足を運ぶのは必須でした。 今は安堵しています。 ネタバレを回避するよう配慮しつつ、個人的に吐き出したい事を綴ります。 投稿を読む前に 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を観て思った事 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で黒綾波に萌える アスカ、シンジを「バカ」だの「ガキ」だの罵りつつも、結局面倒見が良い ○○、まさかのモテ期!? まさかの○○エンド クライマックスっぽいシーンの後が…長いヨ(・∀・) ゲンドウ、本音を漏らす エヴァンゲリオンは○○のメタファー エヴァンゲリオン=メタフィクション? 意図的なハプニングはハプニングではない エヴァはハプニングで傑作になった? ちゃぶ台返しの真相 8年
建国記念日で祝日となった2/11(木)の早朝に、東京都品川区の林試の森公園へ野鳥を探しに行ってきました。 www.tokyo-park.or.jp 林試の森公園 シジュウカラ メジロ ツグミ 梅にヒヨドリ 元は林業試験場だった公園で、入園して早々にシジュウカラとメジロに出会い、期待が膨らみました。 シジュウカラ シジュウカラ メジロ メジロ ツグミ SP-100EEを構えながら園内をくまなく歩いても、これと言った野鳥とは出会えません(´・ω・`) 園路で「だるまさんが転んだ」をやっていたツグミを見つけた程度でした。 ツグミ 梅にヒヨドリ 梅園ではスマホで梅の花を撮影する人が目に付きました。 しばらく梅を眺めていると、ヒヨドリが飛来して梅の花の蜜を吸い始めました。 ヒヨドリ 夢中になっての花の蜜を吸ったので、ヒヨドリの嘴が花粉で黄色くなっていました。 ヒヨドリ
2/7(日) の早朝から谷津干潟で探鳥した後、昼過ぎには帰路につきました。 まだ陽が高い時間帯だったので、日暮里舎人ライナーの舎人公園駅で途中下車して、舎人公園の自然観察園に立ち寄りました。 www.tokyo-park.or.jp 舎人公園 舎人公園 自然観察園 お馴染みのツグミ はじめてのウグイス 舎人公園 大池 鮮明に写したヒヨドリ ライフリストに52種目を追加 舎人公園 自然観察園 池の周囲を見渡しても、自然観察園に居着いたオオタカの姿は見えず、観察窓から葦原を凝視しても、これと言った野鳥には出会えませんでした(;´д`) お馴染みのツグミ 「この時間帯だと鳥果なしか~(´・ω・`)」 と自然観察園の裏手を歩いていると、ヒュ~と飛来した鳥が目の前を横切って、草むらに降り立ちました。 ツグミ 舎人公園ではお馴染みとなったツグミが「だるまさんが転んだ」のように、歩いては止まってを繰り返
『我孫子市 鳥の博物館』に関連した投稿で、始祖鳥の化石を取り上げましたが… cosinon.hateblo.jp cosinon.hateblo.jp 始祖鳥の化石(レプリカ) 以前から、羽毛恐竜は気になる存在です。 進化の途中で、中途半端さが残っているところに魅力を感じます (・ω・)b 始祖鳥の復元標本 鳥の博物館では『羽毛を持った恐竜 -鳥の起源と進化を探る-』という図録を入手しました。 羽毛を持った恐竜たち-鳥の起源と進化- 野鳥専門誌のBIRDERでは、2015年8月号で『最新「羽毛恐竜」ガイド』という特集が組まれていたので、バックナンバーを電子版で購入しました。 BIRDER 2015年8月号『最新「羽毛恐竜」ガイド』 当ブログで何度か取り上げているマツダユカ先生は『始祖鳥ちゃん』という四コマ漫画を執筆されています。 Copyright © YUKA MATSUDA. All
以前紹介した野鳥関連の漫画に引き続き、野鳥漫画家・イラストレーターをご紹介します。 cosinon.hateblo.jp わらびもちきなこ 一日一種 安斉俊 マツダユカ わらびもちきなこ バードウォッチングを題材にしたわらびもちきなこ先生の四コマ漫画『しあわせ鳥見んぐ』が『まんがタイムきらら』2020年11月号から連載開始されています。 2020年7月号~9月号に1~3話がゲスト掲載され、好評を受けて連載化されたようです。 www.dokidokivisual.com きらら11月号より「しあわせ鳥見んぐ」連載開始です🎉 美大生×鳥オタな女の子のバートウォッチングストーリ✨ すずたちと一緒にしあわせを探しに行きませんか🐤 pic.twitter.com/SxvpLHFnNO — わらびもちきなこ/「しあわせ鳥見んぐ」連載開始 (@warabimochi0508) 2020年10月9日
先週、OM-D E-M10 MarkIIの中古ボディを買ったばかりですが… cosinon.hateblo.jp ついカッとなって中古のOLYMPUS STYLUS SP-100EEを注文してしまいました(;´д`) olympus-imaging.jp OLYMPUS STYLUS SP-100EE 今回は、衝動買いに至った経緯をお話しします<(_ _)> 舎人公園で出会ったオナガ なかなか撮影できないオナガ カメラが無い時に限ってオナガと出会う ついカッとなってSP-100EEを買う 2度目の注文となるSP-100EE 最初からSP-100EEを買っておけば良かったのでは? 舎人公園で出会ったオナガ 昨年の12/21(月)に、E-M10とZUIKO 70-300mmで舎人公園の野鳥を撮影したところ、オナガが写っていました。 梢に止まった鳥を逆光で捉えたのですが、写真を後で確認したところ
先日、ミヤマ商會の新宿店に「閉業のお知らせ」と題した貼り紙が掲示されました。 閉業のお知らせ 自分は1年ほど前から中古カメラ店を徘徊するようになったにわか愛好家なので、語れるほどにはミヤマ商會の思い出を持ち合わせていませんが、新宿に行った時はジャンクを漁りに覗いていたお店なので、無くなってしまうのは残念です(T_T) ミヤマ商會 新宿店 新宿・大宮の両店が2月21日(金)に閉店するまで在庫処分セールをやっているそうなので、お宝を探すため近日中に足を運ぶつもりです。 閉業がアナウンスされてから日数が経っているので、既に古参のマニアがめぼしいカメラを買い漁った後かも知れません((( ;゚Д゚))) 良い出物が残っているかは、行ってみてからのお楽しみですね(^_^;) ミヤマ商會といえば、新谷かおる先生がフィルムカメラの全盛期に描いた漫画「シリーズ1/1000sec.」に実名で登場していたそうで
11/23(日)に、ロシア出身のイラストレーター、イリヤ・クブシノブさんの個展『ViViD』を観てきました。 ilyavivid.com 以前、アニメ映画『バースデー・ワンダーランド』の公開直前に、制作現場をレポートする朝のワイドショーを目にして以来、イリヤさんに注目して劇場にも足を運んでいたのですが、今回初めて個展で作品を鑑賞する事が出来ました。 wwws.warnerbros.co.jp 個展の内容については「メモスト」のArAさんが膨大な写真と詳細なレポートを投稿されているので、そちらを参照して頂くのが最良かと思います。 ara-meosto.hatenablog.com 当日はイリヤさんによるライブドローイングが行われていたそうですが、自分が現地に到着したのはイベントが終わった後でした(T_T) イリヤ・クブシノブ個展『ViViD』 膨大な作品数に圧倒されながらも、館内を一回りして
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