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やる気の出し方
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ふつふつと燃えるものがあって、熱中している姿は、美しい。そういうものに惹かれる人は多いと思います。 模型づくりに熱中する子どもと同じように、研究開発の現場で、時間を忘れて実験に没頭する人もいるのではないでしょうか。 ご褒美などなくても、やっているプロセスの楽しみや、できあがったときの達成感、そういう経験をくりかえすことから生まれる成長感などは、貴重です。 私たちがここであつかうモティベーションは、仕事の場でのワーク・モティベーションが中心となります。 仕事をする1つの大きな理由は、生活の糧の原資となる報酬を得ることです。 外発的報酬だけでは物足りないという人も、給与がないと困ります。 昇進・昇給がうれしくないという人は、あまりいないでしょう。(意外と多いかもしれませんが) 達成感があれば、褒めてくれなくても平気というすばらしい人でも、尊敬する人から「よくやった」と言われると励みになったりし
持論の中に、目標や使命という言葉が入っている人は、ここで、このキーワードにかかわる理論を知ることができます。 そして、ここを入り口に、キャリアについて、理解を深めることにもなります。 「どのようなときに、”ほかならぬこの自分が”、また、”自分とともに働く部下が”やる気を高めたか?」について、管理職以上の人に、自由に語り合ってもらうと、2つの目立つテーマが見えてくると、金井先生はいいます。 1つは、目標、ねらい、ミッションが明確に示されたというテーマで、もう1つは、自由に任された、信頼されていると感じたとき、責任感をもてたときというテーマです。 納得のいく目標をもって、自分らしいやり方で、仕事ができたら、たしかに幸せです。 さきにもこの2つをあげましたが、明確な目標があったことと、うまく任されたこととは、別ではなく、お互いに関連していることです。 目標が具体的で、挑戦的だけど納得のいく目標だ
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