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荒木飛呂彦先生の人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の第三部をアニメ化した作品で、作中最大の悪役であるディオ・ブランドーが読んでいた本の中にイスラム教の聖典・コーランの一部が載っていたという事が報じられ、現在、そのDVDと原作漫画(第三部が収録されているもの)が出荷停止となっています。これは様々なメディアで報じられているので、既に御存知の方も多いでしょう。共同通信社による報道「日本アニメ、中東で非難 「コーラン読み殺害指示」」によれば「悪役がイスラム教の聖典コーランを読みながら主人公らの殺害を命じる場面があり、アラビア語圏のウェブサイトで批判が高まっている」「中東では「コーランを読めば悪者になるという趣旨か。イスラムへの攻撃だ」などとの書き込みが300以上のサイトに広がっており、イスラム教スンニ派教学の最高権威機関アズハルの宗教勧告委員長アトラシュ師は「イスラム教に対する侮辱で受け入れられない
下記の文章は、年代や固有名詞などを確かめる際にネットでググった程度で、基本的な部分は自分の記憶に基づいて書いています。まあつまり、高校を卒業してから特に歴史の勉強をしてない人の文章と言う事です。そういう訳で、間違ってる部分も多くあるかと思いますので、良かったら指摘して下さいませ。 痛いニュース(ノ∀`)さんが取り上げた、アイヌ民族による署名活動についての記事。11 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/03/24(月) 16:18:30 ID: gKs+BEMjO日本の先住民族? ( ゚д゚)・・・12 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/03/24(月) 16:19:34 ID: TMauwq9c0× 日本の先住民族○ 北海道の先住民族二番目と三番目に選んだレスがこれで、ほとんどフォローもしていない*1ってのは、ちょっと酷いんじゃないかなぁ、とか。この「アイヌ民族は
何年か前からお笑い芸人さんのネタが書かれた本は流行っていましたが、今年は劇団ひとり氏の小説がベストセラー化したと言う事もあり、様々な芸人本が出版されましたね。吉田豪さんなんか、何年か後の仕事に使えると今からウハウハなんじゃないでしょうか。 こんな○○は××だ! pocket1 鉄拳作品集新編集 陰日向に咲くしかし書店で芸人さんのエッセイなんかを試しに立ち読みしてみると、いつものトーク番組でひな壇に座って喋ってる様な事が書き綴ってあるだけで、これならテレビ見た方が早いんじゃないかと思えてしまうのも事実。麒麟・田村裕氏みたいに、芸人さんの皆が皆、それだけで本一冊のネタになるエピソードを持ってる訳じゃないですからね。もともと文章を書く仕事をしている人達ではないので、読み物としても微妙な物が多かったりしますし。 ホームレス中学生 そんな芸人本ブームとも言える中、2007年も終わりに近づいた12月
けっこう前にアップされたものだけど、良い内容が書かれた記事を見つけたので紹介するよ。まとめサイトに書かれている情報を検証なしで信じる人は多い。多くのまとめサイトがやっていることは、テレビがお得意とする「複雑な情報を単純な構図にしてわかりやすくする」と同じだ。今まで、その手法はマスメディアが得意としていたが、その舞台がネットに移ってきた。そして、「ネットにはマスメディアにはない真実の情報がある」と思っている人たちによって、その情報は広まっていく。しかし、その情報の信頼度はどこで担保されるか? もちろんそれに対する検証をする人も出てくるのだが、その検証まで確認する人は少ない。本当、その通りだよね。特に「それに対する検証をする人も出てくるのだが、その検証まで確認する人は少ない」って所なんか。さらに言えば、検証をした人が所謂アルファブロガーと呼ばれてるって場合は、かなり酷い事になると思うね。 例え
はなてダイアリー、メンタコさんが描かれた、はてなスターの擬人化キャラ・はてな☆スタさんは、魔法少女はてなちゃんなどとは、また違った胡散臭さがあって素敵ですね。はてな住民の皆さんが抱いてそうなHIP HOP感を、如実に捉えているとでも言いますか。以下、はてな☆スタさんが言いそうな事を、勝手にイメージ。 HEY HEY!YO YO!HEY!YO!YO!オレはマジでハンパねえぐらい超絶リアルなネット上の人間関係を抉り取る、はてなシーンのニュー・ジャック、はてな☆スタ様だぜ!文化系女子ハァハァとか言ってるヘナチョコ共を立派なB系にする為に、はてなから各ダイアリーにユーザーの断り無しで送り込まれたデフでバッドでファットな男さ!I LUV hatena!はてなスターのコメント機能を使ってるマイメン、マジでリスペクト! YO BABY…はてなスターのアイコンを設定オフにしてるワンクス共は、はてブでガチで
同人誌という言葉は、普通は「同じ趣味や志をもった人(同好の士)の集団」=「同人」が作る雑誌だから略して「同人誌」なのでしょうが。書く人も編集する人も出版する人も(時には買い取る人まで)同じ人だから同人誌二次創作、すなわち商業作品で既に存在するキャラクターを使用する(同じ人物を使う)から同人誌とも考えられますな。 自分は少年時代に藤子不二雄A先生の「まんが道」と石ノ森章太郎先生の「マンガ家入門」で洗脳されたクチなので、漫画同人誌というと「少太陽」か「墨汁一滴」かみたいな感覚なんですけど(小学生の頃に落書きと雑文を書いた原稿用紙数十枚を「マンガ家入門」の方法で製本しようとして不器用なので失敗した過去あり…)、今は「同人誌」と言うと、どうしても二次創作、特にエロパロ・やおい作品の比重が大きくなるんでしょうかね。 まんが道 (1) (藤子不二雄Aランド (Vol.045)) 石ノ森章太郎のマンガ
岡田斗司夫氏が行ったトークイベント「オタク・イズ・デッド」関係のキーワードの事だけど。具体的には、keyword:オカダ・イズ・デッド、keyword:オカダ・イズ・ファット、keyword:オタキング・イズ・デッドの三つね。特に編集合戦みたいのが続いたのはファットに絞られるかな。 何か知らんけど、キーワードのコメント欄で、id:otsune氏が、こんな事を仰っておりましたが。# otsune 『悪趣味系の「お笑いキーワード」に不快感をもつ頭脳の高度が上空方面に優れている類いの人が居るのは理解できなくはないですが。「いくら有名人とはいえ、そういうお笑い文脈でいじるのは(私の)趣味ではない」というだけにしか聞こえない理由で削除予定にするのは「論理的な説得力が足りません」。』 (2006/07/19 01:52)まあこのアイディアを出していたid:ha0氏の場合は、先に不快感があったのかもしれ
所謂トキワ荘時代の漫画雑誌編集部では「読者は馬鹿だから、もっと分かり易い作品を」が合言葉というか、モットーだった、らしい。石ノ森章太郎先生だったかな?編集者の丸山昭氏だったかな?どっちかの本に書いてあった話だと思うんだけど。 まあ、そういう風潮に石ノ森先生を始めとする漫画家や丸山氏などの一部編集者は反発して、というか当時の読者のレベルを信じて、いやむしろ読者のレベルを引き上げるつもりで、色々と試行錯誤を重ねていった訳だけど。kasindouさんの記事やARTIFACT@ハテナ系さんの「受け手が自分の期待しない展開を処理できないのは「マルチエンディング脳」なのか」を読むと、今また、そういう時期に来ているのかなぁ、などと考えてしまいますな。 ちなみに石ノ森先生は実験漫画の金字塔「章太郎のファンタジーワールド ジュン」についてのコラム「章太郎のファンタジーワールド IN WORLD」で、当時(1
愚仮面随想さんの「喪男に厳しい藤子A先生」を読んで、確かに藤子不二雄A先生は、今で言われる「喪男」には厳しいよなぁ、と思った。完全な非モテが主人公の「魔太郎がくる!!」のラストは、例え毎日いじめられていたとしても、優しい父母がいた日常への帰還すら許されないんだよね・・・。「まんが道」や「愛・・・知りそめし頃に・・・」で(もちろん脚色も入っているだろうけど)女性関係の苦い経験を描かれているが、そういう経験も反映されているのかなぁ。「忍者ハットリくん」「怪物くん」といった児童漫画でのヒロインも、ちょっとキツ目の性格が多い印象。その代わり石ノ森章太郎先生ほど露骨じゃないけど、母親や姉のポジションのキャラクターは主人公の完全な味方として描かれる事が多い様な。 ところで自分は藤子・F・不二雄先生は、A先生と比べると児童漫画でも異色短編でも、ダメ人間や社会からのハミ出し者に優しい印象を持ち、はてなブッ
普通に嫌な感じだったので、VIP系ブログ騒動についての記事を書いてみた訳だが、J& blog http://new.ciao.jp/さんのやたら手の込んだコピペ改変記事を読んで、ああこうやってネタで皮肉った方が、ガチンコでやってる人達には効果的だろうなぁ、などと思った。 id:umeten氏の「マンガ嫌韓流」に対する反論本の虚しさみたいな記事があったけど、それに近い感じ? マンガ嫌韓流 『マンガ嫌韓流』のここがデタラメ―まじめな反論 不毛な「嫌韓」「反日」に終止符を!対話と協力で平和を!!逆の例だと「ウルトラマン研究序説」に非・特撮関係者を中核にしたベタな映画評で対抗して一応の成功を収めた「怪獣学・入門!」の方法とか。 ウルトラマン研究序説 (扶桑社文庫)失敗例だと「空想科学読本」に対して中途半端に怒りとネタを混合させた「こんなにヘンだぞ!『空想科学読本』」とか。あ、それはあくまで個人的
なんか腹が痛いんで横になってテレビを観てたんですよ。そしたら江頭2:50とオリエンタルラジオが魚取りの勝負してて。エガちゃんが銛ひとつに素潜りで。オリエンタルラジオが色んなモノを釣り用の道具に加工して使って。先に魚を1キロ取った方が勝ちっていうルールで。 エガちゃんは肉体を、オリラジは頭脳を駆使して、両者、意外と良い勝負をしていたんですね。そしたら、途中でオリラジが「東京で生放送の仕事があるんで」とか言って帰って。エガちゃん一人だけ残って海に潜って。そしたらデカいウツボを捕まえちゃって。簡単に1キロ越えそうになっちゃって。そしたらエガちゃん、対戦相手がいない間に勝っちゃうのはマズイと空気を読んで。ウツボの前に捕まえてたアジを「あー何か腹が減っちゃったなぁー」とか言いながら焼いて食べて。重さ減らして。で、オリラジが帰ってきて。エガちゃんも素潜り再開して。まあ結局、エガちゃんが再び大きな魚を捕
■[特撮][web]いや、もう本当に・・・ ちょっと時間が空いたので、ネットで2ch特撮板や特撮系の個人サイトを眺めて、今週の「仮面ライダー響鬼」の感想を読んでいたのだが、ちょっと常識で考えて酷すぎる書き込みが多くて、もう笑うしかない感じ。 脚本は今回も次回も井上敏樹氏な訳だが、その井上氏に対する非難、もう本当に凄いのだ。ちょっと色々と多すぎて引用先を出すのが面倒なので、まとめて書かせて頂く。 まず今回の敵である、魔化魍・カシャ。 この魔化魍、姫と童子を必要とせず、おまけに人間の前に突如として現れる。これは井上氏が今までの響鬼の魔化魍という概念を理解していない、設定破綻であり、前に担当していた「仮面ライダー555」において、敵キャラ・オルフェノクが突如として主人公達の前に現れていたのと同じ、御都合主義なのだという。 しかし公式サイトを見てみると、カシャは洋館の男女が実験によって生み出した、
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