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買ってよかったもの
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iPhone SDKCoreData を使おうと思うと、なんかテンプレートを使わないとうまくいかないわけです。タブバーも同じで、なんだかテンプレートから作らないとうまくいかない。でもどちらを取るかと言われれば、やっぱり複雑な CoreData のテンプレートじゃないでしょうか。というわけで、タブバーをつけて、ナビゲーションコントローラをつけて、テーブルをつけるまでの手順を書き残しておきます。 まず、Window-based Application で、Core Data にチェックをつけてプロジェクト作成。とりあえず、名前は TabApp にしました。 プロジェクトができたら、⌘N でファイルを新規作成して、TableView のコントローラを追加。これの名前は、TableViewController。 MainWindow.xib を開いてインターフェースビルダーで TabBarCont
iPhone SDK 手順は以下の通り。なんてことはなかったですな。 1. Unit Test Bundle を追加プロジェクトメニューの新規ターゲットで、左ペインは Cocoa Touch で右から Unit Test Bundle を選び、適当な名前で追加。 2. テストケースを追加⌘Nで新規ファイル作成。左ペインは、Cocoa Touch Class で 右は Objective-C test case class を選択。ファイル名は適当でいいが、ターゲットは必ず(1)で追加した Unit Test Bundle を選ぶこと。ここから、Logical Test をするか、Application Test をするかで手順が分かれます。Logical Testこれは、アプリを実行せずにテストのみを実行する、まあ普通のテスト。テストを書いて ⌘B すると、エラーになったテストがコンパイル
iPhone SDKなんだかしばらくコードを書いてなかったら、いろいろなことをすっかり忘れてしまってた。年末に作ったアプリがリジェクトされてすっかりやる気をなくしてた。 当然ながらこちらのブログも更新せず。。。我らが RoomD ホームページも更新せず。。。要するになにもせず。 で、久しぶりにコードを書き始めたが、CoreData での検索について昔調べたことをまた調べ直してしまった。でも改めてやり直して、ああやっぱり簡単だなとまた思ったので、マニュアルにも載ってるがこちらに備忘録として残してみる。お題は、とある日付にマッチするデータを検索するというだけ。 1.まず、xdatamodel で検索したいエンティティ(テーブル)を選び、プロパティで取得要求を追加。右側にテキストボックスが出てくるので、「取得要求:」に名前を入れる。ここでは、dataWithDate とする。 2.つぎに「述語を
iPhone SDKいまだに Objective-C の release はよく分かってない。確実なのは、C の free() とは違うようだということぐらいか。 iPod関係のアプリを作ると、どうしてもアルバムアートワークを表示したくなるが、なにも考えずに作ったらどんどんメモリリークしていった。XCodeでは、シミュレータの実行ではメモリの増減を監視できるが、iPhoneのほうは見えない。(3.1以降なら見えるかも。試してない)だから目にみえる現象としては動作が重くなっていって、最後にクラッシュ!となるぐらい。まあ処理が重くなったらリークしてるって思うようにしてる。 唯一見えるのはコンソールログ。最初は iPod Serverとか普通の人は知らない情報を見れて楽しいが、リークが始まると空き容量不足のワーニングやら、バックグラウンドの Safariが停止されたり、最後には音楽再生してるのに
iPhone SDKiPhone アプリの開発でぶちあたる壁、EXC_BAD_ACCESS。何度見てもいらっとしてしまうのは、とにかくエラーの原因がわからない。トレースは出るけど、なんでそこで???というのがほとんど。gdb で追いかけるのもいいが、もしかしたらこの設定であっさりと原因がわかるかもしれない。設定箇所は左ペインの「実行可能ファイル」にある実行ファイルをダブルクリック。そこの引数タブの環境変数に「NSZombieEnabled」を追加して値を「YES」にするだけ。こんなかんじ。 これにチェックをつければ、実行時に有効になるんでさくっとチェックをつけること。たぶんデフォルトはチェックあり。 運が良ければ、「すでにリリースしたオブジェクトのメッセージをコールしてるよ」とか教えてくれる。運が悪ければ、、、なにも出ないのでいろいろコードを変更するとかして Try & Out で調べてみ
iPhone SDKiPhone SDK を使っていると度々出てくる "Delegate"。これが使えないと画面の切り替えができない。ということは知っていたんだが、どうにも使い方がわからなくていつも困っていた。おかげで、私のアプリ Shuffle! は画面が切り替わらないわけだが。www 結局のところ必要に迫られ、ごにょごにょやってるうちに使い方がわかったので備忘録として書いておこうと。ついでにカテゴリ「iPhone SDK」も新設して、今後も気になることがあれば書いていこうと思う。 さて、Delegate を使う目的は、ずばりクラス間でデータをやり取りするためということでいいと理解している。例えば、普通の View に イメージを表示するMyImageView クラスがあるとする。ここで、MyImageView がクリックされたらメインの View にある Label で MyImage
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