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Titanium で動くゲームエンジンですが、本日、公式にアナウンスが出ました! 本日、Appcelerator 社は、ゲーム分野に本格的に投資をすることを発表しました Appcelerator 社というのは Titanium Mobile を作っている会社で、アメリカ・シリコンバレーに拠点を置いている会社です。そしてもちろん、私が作ったゲームエンジンに投資をして頂ける、という話です。 そして、もう一点。 Carlos Icaza 氏などと共同で、シリコンバレーで会社を立ち上げました ご存じの方がいるかもしれませんが、Carlos Icaza は元 Adobe, Macromedia で Flash Lite やイラストレータの開発など多くのプロジェクトに関わったエンジニア/マネージャで、クロスプラットフォームゲームエンジン Corona SDK の生みの親、Ansca Mobile 社の
TitaniumTitanium Mobile で動作するゲームエンジンモジュール、QuickTiGame2d 1.2 を公開しました。今回はマルチタッチのサポート! http://code.google.com/p/quicktigame2d/ Android でもマルチタッチが使えるようになりました! 今まで、Titanium Mobile でマルチタッチを扱おうと思ったら TiMultiTouch モジュールを使うしかありませんでした。TiMultiTouch モジュールは元々 @masuidrive さんが 2010 年に作った拡張モジュールですが、なんといまだに Titanium 本体ではマルチタッチが扱えないのです!元々 Titanium が得意としていた UI 分野にはマルチタッチが必要ないケースが多い(ジェスチャーで十分)だからだと思うのですが、ゲームエンジンにはマルチタッ
Titaniumここしばらく色々と考えていたのですが、考えがまとまってきました。 実は、QuickTiGame2d を作り直したいと思っています! 作り直すというのは、現在の QuickTiGame2d とは互換性のない API にするということです。たぶんかなり似たものになるとは思いますけど。 どうして作り直したいかというと、次の展開を考えてのことです。 現在の QuickTiGame2d は試行錯誤の塊で、ソースが結構汚いことになっているAPI に細かな所で不満があり、それを解消しようとすると互換性を失うことになるそして、公式API になってもいいぐらいのクオリティを目指したい(願望です)ついでにTiGame2d という名前に変更して、"ti.game2d"という、まるで公式のようなパッケージ名を勝手に名乗りたい というようなことを考えてます。 現在のアーリーアダプターの方々には非常に
Titanium Mobile で動作するゲームエンジンモジュール、QuickTiGame2d 1.0 を公開しました!ここ一ヶ月近く Release Candidate と称して細かいバグ修正等を重ねていたわけですが、お待たせしました! http://code.google.com/p/quicktigame2d/ Titanium 2.0 のサポート、タイルマップサポートの強化など バージョン 1.0 では Titanium 2.0 のサポートだけでなく、タイルマップのサポート強化が大きいポイントです。次は CityVille や FarmVille に代表される、Isometric と呼ばれる斜め視点のマップと、大戦略などで有名な Hex マップに対応します。 ソースを全て公開しています!! QuickTiGame2d のソース、実は少し前から github に公開していています。T
TitaniumTitanium Mobile で動くゲームエンジンモジュール QuickTiGame2d をバージョンアップしました! 今回はタイルマップのサポートです♪ タイルマップって何? タイルマップというのは画像がタイル上に並んだマップのことです。RPG で使われているアレですね。 タイルマップを使うと、サイズは固定されますが通常のスプライトよりも多くのスプライトを画面に配置できます。この動画の例だと 40x40 = 1600 個のスプライトを画面に配置しています。 タイルマップ作成ツールとの連携ができます タイルマップを作成する際には、数字の配列で指定する方法とツールを使う方法があります。タイルマップ作成には Tiled Map Editor を使えます。このツールは英語ですが説明がいらないぐらい簡単に使えますのでおすすめかなと。 これで RPG 作りも楽々ですね〜♪ 上の動画
Titanium最近、私が作った Titanium Mobile 用のゲームエンジンモジュール QuickTiGame2d を使って頂ける人が増えてきているようで、とっても嬉しい限りです! 中でも、最初の第一歩としてシューティングゲームを作りたいというケースは多いみたいです。シューティングゲームって速度面もそうですが数学的素養とか、色々試される部分がありますしね〜。テーマとしてはすごく面白いと思います。 おお、これももしかして QuickTiGame2D? #titaniumjp @k0sukey: シューティング作り始めたよ!(弾が撃てるだけです) URL2012-02-11 10:28:27 via Twitter for Mac はてなブログに投稿しました 簡易シューティングゲーム解説エントリを書いてきます - TitaniumMobile勉強記 URL2012-02-28 21:3
TitaniumTitanium Mobile で動くゲームエンジンモジュール QuickTiGame2d をバージョンアップしました!今回はパーティクルのサポートです! パーティクルって何? そもそもみなさまパーティクルってご存じでしょうか?パーティクルというのは「粒子」の集まりで、パーティクルを使うと炎や煙、爆発や噴水などを美しく表現できます。今までだとこういった複雑なアニメーションを表現するにはスプライトシートを作ってアニメーション画像を一つ一つ作成しなくてはいけなかったのですが、パーティクルを使うと画像を用意しなくても美しいアニメーションを表現できます。 パーティクルの例: どうやって作る? でも、パーティクルってどうやって作ったらいいか分からないですよね?パーティクルは色々なパラメータを調整して作っていくのですが、普通はなかなか分かりづらいものです。 でも大丈夫!ツールが使えるん
TitaniumTitanium Mobile で動くゲームエンジンモジュール QuickTiGame2d に、Ti.UI.Animation 相当の機能を実装した新しいバージョンをリリースしました! 今回のアップデートはアニメーション機能がアツいです! アニメーションオブジェクト 'Transform' この新しいバージョンから、Transform というオブジェクトが使えるようになります。これは Ti.UI.Animation と Ti.UI.2DMatrix を合わせたような機能を持っています。大体 Ti.UI.Animation に似せた感じになっているので、Titanium で Animation を使ったことがある人なら、アニメーションのサンプルを見てもらえれば分かると思います。 これがなぜ良いかというと、今まではスプライトの滑らかな移動などのアニメーションなどを実装しようと思
TitaniumTitanium Mobile で動くゲームエンジンモジュール QuickTiGame2d ですが、パフォーマンスに関して心配な人もいるみたいです。 Titanium Mobile 上で動くゲームエンジン、これを何と比較するかによって評価は変わってくると思うのですが、私はこれの立ち位置は以下のような場所にあると思っています。 QuickTiGame2d の立ち位置 iOS & Android 両方に対応したゲームを JavaScript 一本で書ける JavaScript+Canvas、HTML5以上、商用のエンジン(ngCore)に迫る描画パフォーマンス Titanium Mobile のコンポーネント群との親和性が高い Titanium Mobile は国内のユーザも多い! つまり、JavaScript や HTML5 などのゲームエンジン並みの簡単さを持ちながら、商用
Android, iOS, JavaScript, TitaniumAndroid ユーザの皆様、お待たせしました!Titanium Mobile で動くゲームエンジンモジュール QuickTiGame2d が、Android でも動くようになりました!これで、スマートフォン向けのゲームを JavaScript 一本で書くことができるようになりますね! http://code.google.com/p/quicktigame2d/ Titanium Mobile SDK 1.8.0.1 以上が必要です 今回のバージョンから、Titanium Mobile SDK が 1.8.0.1 以上が必要になります。Android のモジュールのインターフェースが 1.8.0.1 で結構変わったみたいで、新しい API に対応するように作ったのでたぶん昔のバージョンでは動かないと思います。 Andro
iOSAndroid と iOS の両方で動くゲームエンジン emo-framework ですが、仕組み上スクリプトレイヤーを経由することになるため、パフォーマンスについて気になる人も多いのではないかと思います。 似たような仕組みを持っている Mobage SDK (ngCore) でベンチマークを取った資料があったので、emo-framework でも似たような条件でパフォーマンスを測ってみました。背景を設定した画面で 64x64 のスプライトをアニメーションさせながら動かすテストです。 Mobage SDK (旧 ngCore) のベンチマーク資料はこちら。 http://www.slideshare.net/devsumi/17a6smartphone-xplatform emo-framework の場合大体 150 個のスプライトまでは 60 FPS で動かすことができました。そ
Titanium, OpenGLTitanium Mobile で、enchant.js や emo-framework 並みに手軽に2Dゲームが作れるモジュールを公開しました! http://code.google.com/p/quicktigame2d/ http://code.google.com/p/quicktigame2d/wiki/ Android の方は残念ですが、現在のところ iOS 用のモジュールだけです! 特徴 Titanium.UI.ImageView とかより全然速いスプライトシート対応。もちろんシートのアニメーションもできます。TexturePacker やZwoptex などのツールを利用したスプライトアトラスに対応Titanium.UIとの組み合わせもできます などなど。 emo-framework と違うのは、Titanium Mobile のコンポーネン
Titaniumみなさまご無沙汰してます。 今年ももうすぐ終わりですね〜、早い! さて、去る12月17日に、Appcelerator の増井さんが札幌で Titanium Mobile のハンズオンをされるということで、参加してきました! http://garage-labs.jp/?p=809 せっかく増井さんにお会いするので、その前に #titaniumjp の方に、Titanium Mobile 上で動くゲームエンジンにはニーズがあるか尋ねてみました。 Titanium Mobile 上で OpenGL ES ベースの JavaScript 2D ゲームエンジン、例えば enchant.js っぽいやつぐらいは普通に実装できそうなんだけど、ニーズあるかなあ。サクサク動きますよ。 #titaniumjp2011-12-14 08:57:50 via TweetDeck これに増井さんが
Android, iOSAndroid と iOS の両方で動くゲームエンジン emo-framework の入門書を書きました!電子書籍作成プラットフォームのパブーで公開しています。日本語です! http://p.booklog.jp/book/36302 開発環境のインストールから始まり、キャラクターの動かし方の基本から各種センサーを利用したインタラクティブなゲーム開発まで解説しています。分かっている人にとっては簡単すぎる内容かもしれませんが、emo-framework でゲーム開発を始めるにあたって、まずは「とっかかり」となるような内容になっています。 ぜひ、読んでみてください!
AndroidAndroid 2.3 以降では C/C++ のみを用いて Activity を作れる、NativeActivity というのがあります。NativeActivity を使うと、Java を知らない人(C/C++プログラマー)でも Android アプリを開発できる!と言う風に思う人も多いと思いますが、実際には C/C++ だけ知っていても Java を使った Android アプリ開発についてそれなりに知っていないと、ピンとこない部分が多いと思います。 NativeActivity を用いたアプリ開発概要はこちら http://techbooster.jpn.org/andriod/application/2239/ では、NativeActivity を使うと何がうれしいのか、考えてみます。 C/C++/Java の資産を生かすことができるJava で開発をしている人は分
Android, iOS, OpenGL, OpenSL, OpenALAndroid と iOS の両方で動くゲームが作れるフレームワークをリリースしました! http://www.emo-framework.com/ 物理エンジン、スプライトシート、タイルマップ、Flash や Siliverlight 風の Tween アニメーションなど、カジュアルゲーム作成に便利な機能を色々実装しています。 このフレームワークでは、Squirrel という、 Lua に似たスクリプト言語でゲームロジックを書きます。このスクリプトによって、Android と iOS 両方で動くゲームを作ることができます。Squirrel というスクリプト言語は聞き慣れないかもしれないですが、ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクルシリーズでも使われた、実績のある言語です。 動作デモ ゲームのソースコードはこんな
Androide3roid の最初のバージョンがリリースされたのはちょうど半年ほど前になるんですが、そのときは AndEngine, Rokon, libgdx あたりがメジャーな 2D オープンソースゲームエンジンでした。 それからすぐに Rokon が開発中止になり、今は AndEngine 一択でしょうか?最近 AndEngine をチェックしてないので詳しいことは分かりませんが。。libgdx はかなり本格的なフレームワークなんですが、実際に日本で使ってる人いるんでしょうか?ググっても情報全然出てこないし・・・ しかしその AndEngine も、ググってみても日本語の情報が全然出てこない。みんな本当は何使ってるんでしょうか?Canvas でやってるの?
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