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アメリカ大統領選
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宮台真司さんと藤井誠二さんが「反サヨク本」を出すらしいhttp://www.miyadai.com/index.php?itemid=565。とても面白かった「ビデオニュースでのよしりん&萱野対談」や、「週刊金曜日誌上での森達也さんとの死刑及び犯罪被害者をめぐる議論」の延長上の内容でしょうから、これは楽しみであります。しかし、(読む前から言うのもなんですが)揚々と「アホな教条左翼を葬送しま〜す」と言ってるのをみるにつけ、俺は妙な違和感をどうしても感じてしまうのです。宮台さんは左派系知識人の中でもかなり好きな方だし、多大な影響も受けています。彼の「(左翼の駄目さも認識できる)鋭いバランス感覚」は確かに大きな魅力です。が、最終的に残る違和感、どうしても完全には乗り切れないのは、実はそこでもあるのです。うまくは言えないのだけど、確かに僕も今の多くの左翼達に対して、大きく失望してるし、自身左翼を自
■早川義夫さんの例のアレ おしゃれサブカル雑誌の王様「スタジオボイス」の、今月号の特集が「政治」とのことhttp://www.infaspub.co.jp/studio-voice/newest.html。予想範囲内のメンツで、正直つまんなそうですが(「COLUMN」は面白そう)、「クイックジャパン」とか「(ロッキンオン社の)SIHGT」とか、最近こういうサブカル雑誌の政治への接近が多い気がします。 日本のロックや映画やアートといったサブカル業界ってのは、(今の裏原宿文化を作ったいとうせいこう、近田春夫、藤原ヒロシらがラップやりはじめた80年代初頭あたりから)ずっと「政治なんてダセえ」というスタンスで来てたと思うのですが、「ダサいものから逃避しつづけたものが、実は一番ダサい」ってことに、ようやく気付いたということなのでしょうか。 僕が外山さんを評価する理由の一つに、政治とサブカルを天秤に
昨日、「サンデーモーニング」に佐高信が出てました。多々のウヨサヨ文化人言論人の中でも、この人程酷いのもいないんじゃないかと思われる。その代表例としてこれhttp://www.kinyobi.co.jp/KTools/fusoku_pt?v=vol465がある。「親の葬式の弔電にまでいちゃもんつける」とは、ウヨサヨ思想以前に人間として完全に終わっている。サンデーモーニングでも、他のコメンテータは定期的に出演してる(江川昭子さんて、俺はてっきり「典型的サヨク文化人」と思ってましたが、結構穏健派だったのが意外でしたhttp://www.magazine9.jp/interv/egawa/egawa1.php)のに、この人だけなぜか不定期。今は安倍自民惨敗だ原爆「しょうがない」だ、左翼には都合いい時期だから(誰も呼んでないのに)いけしゃあしゃあ出て、つまらんキャッチコピーほざいてニヤニヤしてて、こ
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