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パリ五輪
d.hatena.ne.jp/roku666
なんかこう、広告とかでもやもやした気持ちのまま日記とか書くのつらいのでスパッとやめます。やめてやるぞはてなダイアリー!またどこかで書くこともあろうがまあこの場所は今日で終わりにします。多分終わりです。書いた日数は2763日でした。
ちょっと前から自分のアンテナに登録しているような日記サイトがあんまり更新してないので、もう日記とかブログの時代は終わったのかしら…っていうかもうだいぶん前に終わってたのかもしれないなって思いつつ、俺の求めていた日記的日記はさるさる日記にしかなかったのかもしれないなんて感じでちょっと日記っぽいところを探していたら、久しぶりにこれは普通の面白日記だなという日記を発見したのでそこのリンクとかからたどったらありました日記が。日記的な日記がたくさんあった。で、俺が求めていたのは記事じゃなくて日記だったんだって唐突に思いながら日記をたくさん読んでみたら、まあ文章としてはそんなに面白くないんだけど、生っぽいんだよな。生々しい日記というか。これだ…この感覚よ…!とか訳のわからないことを思いつつ、こういう人たちってテキストサイト文化とは完全に別のところから日記書き始めた人たちなんだろうなと感じた。なんつうか
子供が生まれました。すげえことですよ。卵巣嚢腫とか切迫早産とか色々あって、昨日まで入院してて帰って来たと思ったら次の日破水して産みに病院に帰っていって、追っかけで仕事終わって向かったらなんか知らないけどなりゆきで立ち会い出産になりまして、すごい戸惑いながら陣痛地獄に参加することになって大変でした。絶対立ち会いたくないと思っていたのに。痛い人を見ているのはつらいものがあるよね。あんまり痛がるから、俺と結婚してセックスなんかしちゃったからこんなことになっちゃって申し訳ねえなあとか思っちゃったもんね。まあ一時間もすれば慣れてきてだれてきたけど。だって俺行ってから三時間以上陣痛やってたもの。それだけに生まれてきた瞬間の気持ちってなんかいままで経験したことないような感じでしたな。しかしこう、人間から人間が出てくるってすげえよ。でまあ出てきた瞬間はそうでもなかったけど、ちょっと抱いてみたらかわいいのな
正直いって今まで一度たりとも自分の過去の日記面白かったなんて、思ったことほんのちょっとしかなかったんですが、なんか最近の自分の日記に比べれば、面白いんじゃないこれ…ってちょっと思ってしまったので、もうなんか潮時なんじゃないかって本当に思ってしまったんで、もう本当に駄目なんじゃないか…ってなったんですが、まあ諦めたらそこで試合終了ですよって言ってた人もいますけど、諦めなくても試合終了な時もあるよね実際などと思いつつ、まあ今の日記が面白いと思える時期も来るのかもしれないっつうか、まあなんだ、自分が読むために書いているというのが実際のところであるからして、なんだかんだいいつつも日記は続いていくよどこまでも。
昭和のプロレス技を復活させようの回。なんかこう、タモリが乗り気じゃない企画の時は浅いなあと思った。とりあえず棚橋と田口という人選はどうなのかしらと思ったのですが、やっぱこういろいろあるんだろうな。あれが中西とライガーとかだったらもっと面白くなったんだろうかとかなんかそんなことしか思えなかった。つうかシュミット式バックブリーカーが絶滅している技って言ってる時点でこの野郎武藤さんに謝れこの野郎っつうか武藤のキーロックとかもよく見た記憶があるし、ドラゴンスープレックスとかだって十分昭和なんだぜおめえっつうか、お前のドラゴン殺法大体昭和じゃねえのって思ったけど、ハイフライフローがただのダイビングボディプレスの名前を変えただけって言ってたので許した。つうかスリングブレイドって最後ラリアットなんだな。はじめて知った。あれが本当にラリアット決められるなら結構すごい説得力ある技だなと思った。つうかスリング
■[釣り]デジカメの最期
最近アクセス数とかって全然気にしてないっつうか、見てもいねえなあと思って、なんとなくこの日記書く画面の下を見たら色々変わってて、いくらアクセスがあったかとか分割して解るようになっておるのか…って見ていたら、これがあんまりにもあんまりな数字だったのでまじかよと思って勢いでアクセス解析入れようと思ったら、アクセス解析だけって無理なの…?って感じだったので普通に有料オプション入った直後にはてなカウンターがあってがっかりした。もう少し解りやすいところにはてなカウンター置いてくれてもいいじゃないかと思った。しかしこう、アクセスとか基本気にしないタイプというか、気にするのが間違っているような日記ばかり書いているわけでありますが、その、昔テキストサイトやってた頃にアクセス解析を日常的に見てた頃より数字が低いのがびっくりというかね、まあなんつうかね、びっくりだね。二回びっくり書いてるけどね。そういうの気に
なんかこう、中学校かなんかの卒業式でもらった三文判かなんかを大事に使い続けている身としては、ここ何年かのハンコのつきにくさというのに納得がいきませぬというかね、お手入れしてないせいだとは思うのだけど、ちゃんと押さされないのよね。ハンコ。だからハンコつくときに妙に緊張感があるんすよ。ちゃんと押せるのだろうかっつう。たかが三文判。されど三文判。その点シャチハタはすげえなあと思う。いつでもつけばちゃんと押ささる。つうかこれ、わりと正統な進化というか、ハンコの正しい形のような気がするのだけど、正式なところではシャチハタは不可とかいうのですよね。まあなんかシャチハタじゃいけない理由があるんだろうけど、朱肉業界の陰謀とかではないかとか思ったりするほどにシャチハタがわりと好きです。
ダブル。照井竜はいいやつだな本当に。今まで出てきた2号ライダーの中で一番好感度が高い。まあ1号になってもいいんだぜっていうかなれよって散々言われているのに俺は2号だーっ!つってるところが最高に格好いい。戦ってるときの声もいい。しかしこのダブルにおいては照井が目立つときは左が死んでる時であり、左メインの時は照井が添え物なので両方が目立つのは難しいことなんですよな。基本的にフィリップの相方っつうポジションがメインなのだろうよな。つうかアクセルが変身したときにフィリップが変な決めポーズしてたのが今週一番面白かった。エアアゴヒゲをなぜるフィリップくん。しかしそれにしてもダブルに出てくる女はみな恐ろしい。なんであんなに狂ったような演技になるんだみんながみんな。遊井亮子ってあんなだったか。あとエクストリームに変身するのがざっくりしてて笑えたつうか今週のゴセイジャーが色んな意味でひどすぎて面白かったです
空き巣にあった。しかも夜寝ている間に。こっそり忍び込まれてピンポイントで財布ばっかり盗まれた。普通は起きないもんかなとも思ったけど、これで起きてたら逆に危なかったかもしれないのでまあよかったのかもしれない。命より金の方が大事な時もあるかも知らんがとりあえず今は命の方が大事なのでよかった。とりあえず今は金を取られたことの悔しさよりも、自宅に人が侵入した事実の方がむかつく。なに人ん家勝手に上がってんだよと。お邪魔しますくらい言ったのかよと。いやお邪魔します言われても断るけどさ。いやまあ実際こういう経験をしたらなんかものすごい感情になってどうにもこうにも大変な感じになるのかと思っていたけど、意外と冷静な自分がいて妙な感じである。まあやりきれなさとかはあるけども。あとテンションがおかしい。とりあえずクーラー代けちって窓開けて寝てたのが間違いなので、速攻クーラー買いに行ってもらった。高い空調代になっ
知人と話していて、正直あんまりオナニーしたことないんだよね俺…って言われた時にはまたそんな事言ってーって聞き流していたんだけど、本当に真剣な顔で今まで片手で数えるほどしかオナニーしたことないって言い始めたので、そんなやつは人間として信用できないし、腹割って話せる関係になんて一生なりっこないねって言って軽い対立関係になったことがあるんだけど、今は普通に結構話せる関係になってしまい、オナニーの回数だけで人間はなかなか対立できるものでもないのだなあとか思ったりしている。わりと話せる関係になった今でもやっぱりあんまりオナニーしたことないって言うから、やっぱ本当にあんまりしないんだろうけど、他にその話を聞いてた人間とそんなやついるわけないよなーって話しを結構したので、やっぱどっかしら信用してないというか心の底から解り合えてるとは思えないっつうかなんの話しがしてえのだか俺は。
なんか最近になってようやく認めちゃう感じなのだけど、どうも広末涼子さんのことが自分はわりと好きなのだなあという事を。ずっと前から彼のこと好きだった誰よりもとか広末さんが歌っていた頃に騒いでいた輩はチラチラ見ながら、さらには広末さんを見ながらも、そうでもねえんじゃねえかーとか思っていた感じのスタンスといいますか、そういった頃の名残が残っているのか、どうも広末涼子のことが好きと公言するのはなんか憚られるような気がしていたのだけど、さすがになんか今の自分のレベルで好きな芸能人として広末さんが存在していると、もう公言せざるを得ないといいますかね。認めようじゃないかと。だって綺麗なんだもの。で、それを嫁と話しておりましたら、なんか離婚して薄幸そうな感じになってから好きになったのではないかと言われまして、いつの間にかこう、嫁の中で俺は薄幸そうな感じの女性が好みであるということになっており、まあそれは認
コーヒーをお湯を注ぐときの勢いで混ぜる事に執着心を抱き続けている。意地でもスプーンとかで混ぜない。勢いでいきたい。勢いで。勢いだけで。どうかひとつ。
多分気がついたらあっという間に半年後の誕生日を迎えて、あっという間に師走がやってきて、年末になって、2011年になって、あっという間に地デジになって、2012年になって地球が崩壊して、そして年末がやってきて、正月がやってきて、気がつけば2040年くらいになってもう少しで死ぬのであろう。どうですか未来の俺。まだ日記を書いていますか。書いたり書かなかったりしていますか。年末の格闘技は正直チラ見しかしていないけど、元柔道家の格闘家化で面白いパターンとしては小川を超えるものはないと思うんよ。つうか石井さんは一年遅かった。一年前に出てきてあの素人レベルの試合をしてくれていれば、それなりの年末を迎えていただろうに。負けたって全然よかったのに。あれだけ間延びさせられた上に吉田さんとやらされるなんて不憫すぎる。キラー吉田ですよ。相手の光をがっつり消す男と。まあ正直言って格闘技ってもう頭打ちなんじゃないかと
普段から怒られるのに慣れている人ってなんだか対処法も心得ているみたいで、電話とかしてもまず普通に出ないのね。電話したあとそれなりの時間が経ってから電話してくるのね。これ、だいたいみんな同じ。真面目っつうか実直な人はすぐ出る。そんで普通に怒られる。慣れてる人はとりあえずかわすのな。人間なかなか怒り続けているというのは難しいもので、さらには半ば義務で怒らないといけない場合とかって、最初に電話したときにはセリフであるとか展開であるとかシミュレートしてるんだけど、いったん間を開けられるとどうでもよくなってる部分があるんだよな。それじゃいかんのだろうけど。なんかこうたまに怒らないといけない立場になってみて色々と勉強しています。
ものすごい不味いパン屋がありましてですね、もうね、すごい不味いんですよ。まず基本的にパンが全部焦げている。あまりの黒さに黒糖ロールなんじゃないかと思ってしまうほどに黒い。そんで揚げる系のパンもいつから油使ってるのか知らないけど、もう大変な色になっているわけですよ。まあ百歩、いや千歩譲ってそれはまあ許すとしましょうや。しかしね、サラダ挟む系のパンがどいつもこいつも異常にしょっぱいんですよ。最初酸っぱいのかと思ったらしょっぱかったんだ。多分あれ毎日毎日同じパン出してるんじゃないか。そんで悪くならないように塩多めにしてるんじゃないか。それにしたって限度があるってくらいしょっぱい。いやもう塩辛い。極めつけはサービスかなんかで小さいアンドーナツつけてくれるんだけど、砂糖っつうかザラメみたいなのが付いたそれをカレーパンとかと一緒にビニール袋に入れるのよな。そしたらカレーパンにザラメが付くのよな。普通に
なんか30分番組がテレ玉でやっていたので見たのです。したら第一線で戦ってた人らがあんまり代わり映えしていなかったので嬉しかった。ジェリコは細くなってたけど相変わらずウォールオブジェリコだけで盛り上げられるし、クリスチャンはいつのまにか人気者になっているし、ジェフ・ハーディーはすごい禿げてたけどツイストオブフェイトだし、オートンとかシナは雰囲気変わってたけどまあ知ってる顔だったし、ヨシ・タツは山本尚史だったし、まあ何よりアンダーテイカーがアンダーテイカーのまんまで未だに超強そうな雰囲気だったのでやっぱWWEは面白いなあとか思ったりなんだりしましたよ。まあ一番びっくりしたのはハリケーンがまだいたことですけどもね。まだやってたかハリケーン。好きだったなあチョークスラム。あとウォールオブジェリコとラブサイケデリコは少し似ているなと思ったけど。
ようやっと帰ってこられた。心底疲れた。最終日は四十くらいのメジナ一匹しか釣れなかったけど、マンタが見られたので満足した。すごマンタだった。眠い。というかあいかわらずというかなんというか写真を撮る余裕がないのよな。まあその中でぼちぼち。全体的に猫の写真になってしまった。
ヒゲの回。ヒゲが濃い人たちがいかに苦労してメンテナンスしているのかという話であり、ゾーリンゲンと戦ったりしていた。というか小倉久寛のヒゲは一日三回くらい剃らないとやばいというのをだいぶん前に見たことあったので将来あんな風になったらどうしようと不安になっていたことを思い出した。幸いというかなんというか、安斎さん程度のヒゲに落ち着いているのでよかったです。つうかあの空耳によく出てくるヒゲ濃い人が非常に中途半端な所でヒゲ剃り終了していたのが気になるところでありました。ともかく一番面白かったのは岩尾のヒゲ剃り顔。なんであんな顔できるんだ。空耳は耳かき一つに手ぬぐい二枚。なんか空耳見てて急に思い出したけど、空耳を最初に見たころってまだ深夜番組おおっぴらに見ていい感じじゃなかったような記憶があって、なんか妙な背徳感みたいなのがあってほんで面白さが増していたのかも知らんなあとかなんか急に思った。エロかっ
私、常々トランクスを着用しておるのですが、基本的に男物のパンツというのは前が開くようになっているじゃないですか。あれがなんのために付いているのか考えてしまうことがよくある。だってあれ使ったことない。基本的にこう、ペローンとパンツの前をおろして事を済ませているというか、無意識にそうなっているのであんまり考えてなかったのだけど、穴が開いているということは使わねばならぬのかなと考えてはみるのだけど、あそこをいちいち開くのは面倒くさいですよね。じゃあ前が開かないトランクスがあったら…と思ったんだけど、それだと前と後ろが一瞬で判別できないのでちょっと困るなあと思うので今のままでいいです。前後確認穴だ多分。うん。
嫁が忙しすぎるので洗濯物がたまりにたまっており、これはどうしたものかという感じで思案して、洗濯機にぶっ込んで洗剤入れて回すところまでは簡単なのだけども…って干す所が非常に面倒くさいわけであり、どうやってモチベーションをたかめましょうかと悩み、では洗濯している間に焼きそばを作ってそれを食べるときにビールを飲むという至福の時間を迎えるためハードルとして洗濯物干しというタスクを設けるというのはどうかしらと思ってやってたら気合い入れて干せた。しかし俺には美味しそうな食べ物写真を撮る才能が欠落しているのではないだろうかと思いますよ。なんかコツがあるのかね。盛りつけが雑というのもあるだろうけど。あとデジカメのバッテリーが上手く充電できないので今悩んでいるところです。
この間水族館に行ってきたんですけども、マグロとかナポレオンフィッシュとかハンマーシャークとかの派手な魚よりも、熱帯魚なんかの綺麗な魚よりも、深海魚みたいなグロテスクな魚よりも、60センチを超えているであろうクロダイが悠々と泳いでいたのに目が釘付けになってしまって困った。なかなかいないですよそんなの。初めて見た。あとメジナは綺麗でした。口太しかいなかったけど。なんにしても普段釣ってる魚が泳いでいるのを見るのが楽しいっつう。タカノハダイすら愛おしい。
俺もう別れそうなんだよ…といった類の話を聞くときに、あんまり別れたりして欲しくないと思ったときには、相手の愚痴に超同意します。こういう事があったと言われれば、そんな事ありえねー!と大袈裟に驚き、こういう所があわないとか言ってれば、それはもう一生駄目でしょうなあと突き放し、今回はさすがに別れることになるだろうと言われればそれは別れた方がいい絶対別れた方がいい間違いなくそれは!などと煽り立てること火の如しということでですね、これくらい言うとそこまで酷くないと思うのか、俺はそこまであいつを嫌いじゃないだろうとか思い直すのか、それとも俺に話した事にはなにも左右されてないのかもしれないけど、結構普通に復縁してくれるので、戦略的には間違ってはいないのだろうと思う。というかこれに気がついたのは、本気で別れた方がいいと思った友人に本気で何度も何度も忠告しても別れようかな止まりで決して別れないというようなこ
パスタが苦手だった。作る方。わりと。すごく。色んな料理をそこそこにこなす自分ではありますが、ナポリタン以外のパスタが全然作れなくて枕を濡らした夜も数知れず。しかもナポリタンって別に下手くそであってもそれはそれでナポリタンというか、上品なナポリタンてちょっと違うじゃないという風潮もあるので、ヘタナポリタンはそれはそれでありなのであるというか、ナポリタンも下手ゆえに出来るのであればやっぱり全般的にスパゲティ作るのが苦手という話であったのだろう。過去形で書いてるのはそれをある程度克服したからでありまして、トマト缶温めてそのまま釜揚げパスタとか抜かしてトマト汁にぶち込むような暴挙をしなくなったというのもあるけど、これは俺が長いこと患っていた、乾麺の量茹ですぎてしまう病によるものであるということに気がついたのですよね。なぜならば、想像しているその他の材料をはるかに凌駕してしまう分量のパスタが茹で上が
最近嫁が仕事で遅いのでだいたい俺が先に家に帰っておるのですけども、家の真ん前が駐車場になっているので、嫁が帰ってきてバゴンて車のドアを閉めた音で帰ってきたことを察するのでなんか俺、犬みたいで嫌だなあと思います。嫁が帰ってきたのが喜ばしいと思っている所も犬だ。尻尾があったらパタパタしているような気がする。なんか嫌ね。
昼間行った定食屋がちょっとありえないレベルであったことを報告したい。なんつうかその、せめて日記一回分のネタにするくらいじゃないと浮かばれない。俺が浮かばれない。なんつうか昼のかき入れ時に全く客が入っていない時点で気がつくべきだったのだけど、他に良さそうな店もなかったし入ってみたらメニューが五つくらいしかなかった。これは少数に絞っているっつうこだわりのなんかかといい方に解釈して何を頼もうかと思案したところおまかせ定食というのが目に入ったのでそれを注文。しばらく待って出てきたのが厚揚げと得体の知れないカツであった。とりあえず味噌汁がぬるい時点でやべえと思ったんだけど、厚揚げのぼんやり感となんの肉なのかさっぱり解らないカツの出来がちょっとすごかったのですよ。しかしまあおまかせしてしまったのでしょうがないと諦めてもそもそ食べておりまして、付け合わせのサラダスパみたいなのを口に運んだらそれがマヨネー
十代後半くらいから、いやもっと前、中学生くらいの頃から自分は将来的に禿げるんではないかというような不安を漠然と持っており、二十代前半くらいにはもう少し明確な不安になってきて、日記を書くにも自分の事をうすらハゲと書いてみたり、いかにも禿げそう、マジで禿げてる五年前という感じでやべえやべえマジ禿げる俺…ってなってたんだけど、二十代後半くらいから別に髪の毛なんざあってもなくてもなんでもいいかね…ってなり、その状態でしばらく経ってみたら、自分の想定してた年齢の毛髪量より多い、いやなんだったら気にしていた頃よりか増えてるんじゃないのと感じている。これは気の持ちようとか、思い込みがどうのこうのとか、自意識とかの話ではなくて、ちょっとは禿げたりした方が面白いんじゃないだろうかと思っていた自分がいたような気がするのですよね。ハゲというキャラを欲しがっていたのではないかという。そりゃもちろんハゲより禿げてな
みんな大好きドラゴンボールの中で一番すげえと思ったシーンは桃白白が自分の投げた柱に飛び乗って移動するシーンであり、ピッコロだろうがサイヤ人だろうがフリーザだろうがセルだろうがブゥだろうがその時のインパクトはなかなか超えられず終わったので、やっぱ桃白白はすごい。すごいというか強そうの演出というか、ハッタリがものすごくてよかったのよな。舌で人殺すし。復活しなければよかったのにな。あ、そういや桃白白もフリーザ様もサイボーグ復活して酷い事になってるな。そんな共通点が。
こう、二十代半ばくらいまでで、まだ自分がそれほどの責任を負っていないというか、負わされていない時期っつうのは、自分自身が今ひとつピントが合ってないっつうか、ちょっと間違ってたり準備不足だったりしても、周りの人がきちんとしているはずだからなんとかなるだろうって甘っちょろい考えでだいたい乗り越えてこれてたんだけども、三十超えたあたりからなんか責任みたいなの伴ってきて、まあしばらくの間はその考えをちょっと頑張って、自分自身ちゃんとやって周りの人がちゃんとやってくれれば万事滞りなく進むであろうとか思ってたんだけど、自分が責任負ってるときは、自分自身がちゃんとした上で、周りは全然なにもやってくれてないかもしれないっていうくらいの勢いで進行していかないと結構危ないんだなと今更実感したりしている。というか信頼に足る人物というのに完全にぶん投げることが出来れば楽になるわけで、それでも失敗したら自分が責任取
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