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d.hatena.ne.jp/slide100
読書先週、出張先で読んだ。以前に読んだ『ウェブはバカと暇人のもの』が面白かったので購入したわけである。内容的には大きな変化はない。ネット上のバカさわぎを面白おかしく紹介してくれるわけで、ビジネスホテルで一人爆笑してしまった。特に面白かったのが、「天下一乞食会の話」「キスして欲しい芸能人で江頭2:50が一位になった話」「蓮舫議員のマジコンの話」「鳩山首相のツイッターの話」である。ネット上のバカ話を面白おかしく紹介させたら、中川氏の右に出るものはいないねぇ。いやぁ、腹が痛くなるくらい笑わしてもらった。ところで、今作の中川氏はネットに裏切られた感が強いのか何のかしらないが、ものすごいテンションでネットに嵌ることへの警鐘を鳴らしている。一体誰に対して訴えているのか分からないほどである。いくつか引用してみよう。 インターネットはオッサン世代が不遇な人生を送ってきた我々ロスジェネ世代に与えた究極のガ
読書大野さんのブログで宣伝いただいたので、本日、購入して読んでみた。率直に言って面白いと感じた。大野さんは女性問題(男女格差)について、当然、女性の立場に軸足を置いて語られているのだが、男性の視点も非常に意識して語られている。特に「第八章 男の窮状と女嫌い」の分析は概ね納得。こう言っちゃ怒られるかもしれませんが、私と問題意識が近いんじゃないかと思いましたね。居酒屋で飲んでみたい女の人という感じです(笑。全章面白かったが、特に「第一章 女である事の損得勘定」と「第八章 男の窮状と女嫌い」が私としては興味深い内容だった。まずは第一章。大野さんは授業で「借金まみれのハンサム男と、裕福なブタ男、どっちが女を幸せにしてくれると思いますか?」という質問を学生(年齢は18〜20歳)にする。対して、女子学生の回答の54%が「裕福なブタ男」。「借金まみれのハンサム男」と回答したのが13パーセントとのことで、
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