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アメリカ大統領選
d.hatena.ne.jp/tsakuta
CCI, 本, 知人出たばかりの本。ジュンク堂新宿店に問い合わせたら、「入荷日を出版社に問い合わせます」と言われたが、その後「手違いで、もう入荷してました」との連絡があった。まだアマゾンにもbk1にも掲載されていないくらいなのでこういう手違いは仕方ないだろう。早速買いに行った。読み始めたばかりだが、内容面では辛さんの授業やいろんな場所で聞いたお話しの復習+アルファではあるが、文章で読むととてもぐっとくるものがある。ちゃんと現実のアートワールドを俯瞰できるようなアートマネジメントの本が日本ではまだなかっただけに、大変重要な本ではないだろうか。 共感している一節を引用する。p58途中からp59。1999年に帰国して、アートに関する仕事が職業として成立しないことに気付きながらもアートの世界で仕事を続ける辛さんの思いが伝わってくる。 インダストリーとは、経済が伴っていること、つまりそこにいる人々が
CCI, 実践, 助成助成金の取り方みたいな話は結構最近あちこちでやっている。自分が初めてアートマネジメントの現場に飛び込んだ2000年の「取手アートプロジェクト」のときに、「助成金ってこんなにもらえるのか!」と違和感をもった。しかし結局いくらプロジェクトのためにもらったところで、人件費として使っていい助成金というのはほとんどない。自分たちで消費したらダメじゃん、という理屈はわかるが、そのことが、みんなボランティアで働かざるを得ないこの世界の脆弱さを助長しているような気がしたものだ。むしろ一定額をボランティアへの謝金に回すように義務付けるとか、マネジメント人材育成枠の助成金を作るとか、そういう選択肢もあったほうがいいのではないか。継続的な地域プロジェクトに関わる元気な主婦ボランティアさんは良いとしても、それ以外は、ほとんど2年以内の使い捨て、良くて時給800円のバイトに昇格、というのがこの
研究, 本, 社会学, 知人1、テーマを絞るべき。 公共性というのはアプローチの種類が多すぎる。公共哲学、法哲学、政治学、社会学など、学問分野だけでも様々だが、その中でも細分化されている。公共政策系の大学院などが人気だが、実際は指導教官のアプローチに従う形になる。そのことの是非は別として、公共性の問題は最後に浮かび上がるような形にするしかないのでは。 これは第一夜、第二夜とも、出演者からも指摘があったところ。改善が必要だろう。2、事例を取り上げるべき。 センセーショナルな問題が生じた事例だけでなく、うまくいっている事例も取り上げるべき。また、事例として取り上げるのであれば、有名な事例だけではなく、小さい事例でもいいし、継続的に研究するほうがいいのではないか。 確かにその通り。例えば稲垣立男さんhttp://www.tatsuoinagaki.com/の活動などは引き続きフォローしていきたい
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