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やる気の出し方
d.hatena.ne.jp/ya_ma
iPhoneアプリで、撮った画像を加工するための処理を調べたいとき、 「iPhone カメラ 取得」 みたいなキーワード検索かけて、上位にヒットしたページを見てやってみたけど、実はそのメソッドが非推奨に変わっていた、とかいうことはよくあります。 カメラ撮影後に呼ばれる imagePickerController:didFinishPickingImage:editingInfo は非推奨となり、 imagePickerController:didFinishPickingMediaWithInfo を使うようになったけど、 横にして撮った画像を縦に表示しようとした時に困った。 - (void)imagePickerController:(UIImagePickerController*)picker didFinishPickingMediaWithInfo:(NSDictionary *
前回エントリ Rails3 INSERT時のArrayフォーマット にて、INSERT時のArray型のフォーマットが気になってたんですが、 そもそも、saveとかupdate時には、裏で何が巻き起こっているのか、ということでソースを追いました。 Rails3.1です。 scaffoldでできたソースでは、def create で書いてあるとおり、 @hoge = Hoge.new(params[:hoge]) @hoge.save で、データベースに入力データが保存されます。 この save で何をやってんのか。 ここでの、Hogeクラスの親は ActiveRecord::Base。 その中の、Transactionsモジュールにある save メソッドにまずはいくみたいです。 # transaction.rb def save(*) rollback_active_record_sta
RubyKaigiの記事を書きましたが、思いの外反響があり驚きました。 文脈のせいかもしれませんが、批判的に見えたかもしれません。 決して否定的じゃないことを、どうかご理解下さい。 さて、RubyKaigiを経て、もうちょっと色々真剣になろうと決めたわけですが、 その第一歩目は、数多くの人が直面したであろう、ActionMailerを使ってISO-2022-JPエンコーディングのメールを送信する場合の対処について、自分なりに解析してみました。 便利なgemは、jpmobileを筆頭に数多くあると思いますが、まずはそれらを使わずにやってみます。 おもしろWEBサービス開発日記 http://d.hatena.ne.jp/willnet/20100429/1272513819 を参考に、ModelとMailerを作成。 Ruby:1.9.2p0 Rails:3.0.3 Model : Entr
7/16から行われた、最後のRubyKaigi。 Rubyをやってる身としては、見ておきたいと地方から初参加してきました。 そこでの感想をつらつらと。 根っからのギークが集う場所でしょうか。また、組織自体がすでに成熟していて、スキのなさそうな、ちょっと怖いという感情にも似た印象を持っていました。 高橋実行委員長の号令とともに、最初のセッションを担当されたのは、Aaron Pattersonという方。 初めにことわっておきますが、この方に限らず、界隈では有名と思われる方々のご芳名は、私は、ほとんど存じ上げません。 きっとこの方も、かなり有名なのでしょう。 スピーチは英語。 それでも、同時通訳がされるので、大まかなことがわかります。 同時通訳といっても、やはりタイムラグがあるし、細かいことはわかりません。 それでも、会場のほとんどが彼の発言と同時に笑ったり感嘆したり。 Rubyistの英語スキ
Railsでは、viewファイルは app フォルダ以下に格納されて、システムの管理下におかれます。一般的なウェブフレームワークはそんな感じかな。 で、cssやjsファイルは public 以下に格納されてシステム管理外になる。 お客さんからの要望で、viewファイルも自由に触りたい! って、今に始まらずだいーぶ前からあると思うけど、世のプログラマーはどのように対処してるんだろう。 考えられる対処法の一つとしては、自由に触りたいという要望があるページに関してはシステム化せずに、publicフォルダ以下に置いて、その中の限りにおいて自由に触ってもらうとかでしょうか。 でも、がっつりインスタンス変数やヘルパー関数とか使ってシステムをごりごり盛ってるviewページも触りたいっ、ってなったらどうだろう。 真っ先に思いつくのは、render関数 を使うことでしょうか。 <%= render :fil
Subversionからgitに移行するべく、 git-svn をCentOSにインストール。 yum install --enablerepo=rpmforge git-svn だけど、git svnを使おうとしたら以下のエラーが。 >>|| Can't locate Error.pm in @INC (@INC contains: /usr/lib/perl5/site_perl/5.8.8/i386-linux-thread-multi /usr/lib/perl5/site_perl/5.8.8 /usr/lib/perl5/site_perl /usr/lib/perl5/vendor_perl/5.8.8/i386-linux-thread-multi /usr/lib/perl5/vendor_perl/5.8.8 /usr/lib/perl5/vendor_perl /us
前回のエントリ ruby で暗号化したデータをActionScriptで復号化 では失敗しましたが、今回は成功したのでその記録。 やりたかったことは、ある文字列をサーバーサイド(ruby)で暗号化して、クライアント(Flash)で復号化すること。 だいぶ以前に、JavaでMailの暗号化をやったこともあり、簡単にできるとタカをくくってたのが甘かった。 成功例は一番下に書いてあります。 備忘を込めて順を追って書きます。 1,前回の失敗 ruby側はOpenSSLにて暗号化 flash側(ActionScript側)はas3cryptoというライブラリを使って復号化。 で、前回の通りソースを書いて、受け渡しをしても正しく変換されない。 そもそも両者を使って、同じ文字列同じキーで暗号化すると違う文字列が生成されました。 as3crypto → MGM0MTkzNTQ3MDgwY2FkOTMwMD
androidのアプリをMacのeclipseで作成しました。 環境構築は、ひとくせあったので、よければこちらを参照ください。 Macのeclipseでandroidアプリを作る 準備編 http://d.hatena.ne.jp/ya_ma/20091128/1259427017 作ったアプリは、スポーツ(主にバスケ。というかバスケ)で使えたらいいなあと、単純に2チーム分の得点を管理するカウンターアプリです。 あと、タイマー機能も付いてます。 では、これを公開したいと思います。 まずは、Android Marketにユーザー登録する必要があります。 googleアカウントを持ってる方は、ただ、お金を払うだけで登録完了です。 その手順は、以下のサイトが詳しいです。 突然消失するかもしれないブログ http://bit.ly/afeWi7 さて、お布施も払ったら次は、アプリを登録可能な状態に
もう放っておけないandroid。 今日は尻を叩かれた気がしたので、何か作ってみようと思います。 まずはインストールと環境構築まで。 1.用意するもの ・Java ・Eclipse ・Android SDK とりあえずはコレだけです。 JavaはMacならデフォルトで入ってるので不要ですね。 Eclipseは3.4にしました。 Android SDKは http://developer.android.com/intl/ja/sdk/index.html より android-sdk_r3-mac.zip をダウンロードします。 2.Eclipseのインストール、というか設置 3.Android SDKのインストール 2009/11/29現在の最新は、SDKr3のようです。 ダウンロードしたら展開し、任意の場所に置きます。 とりあえずはわかりやすく、「アプリケーション」の以下に置きます。
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