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災害への備え
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支援先の社員さんに研修会を行いました。テーマは、売上&利益追求経営からキャッシュフロー経営への転換です。 ここからの数字は仮の数字です。今後3年間で9億円のキャッシュを作るという計画を立てました。その方法は、3億は利益、2億は減価償却費、3億は在庫削減、1億は売掛金の削減で作ろうとという計画です。 なぜ利益は3億だけで良いのか。なぜ在庫を削減すればキャッシュができるのか。そもそも減価償却費って何か。このあたりを理解しなければ、社員全員でこの目標に向かって突き進むことはできません。最近、社長がキャッシュ9億円という目標を掲げ始めたのですが、当社がどういう状況にあるのか、なぜ売上&利益追求経営からキャッシュフロー経営に転換したのかを理解した上でなければ、彼らにその目標が浸透していかないと感じたので、私から社長に提案して、社員さんに2回に分けて時間を作ってもらいました。 ここからは、具体的
支援先の新規事業開発を支援しています。卸業の支援先が総菜小売業への進出を推進しています。メニュー開発、容器選定、損益管理手法、販売促進と幅広くアドバイスをしています。 先日、容器開発のために合羽橋に行ってきました。自転車で木場の自宅ら、浅草→合羽橋→上野というコースは妻と二人の定番コースなのですが、こういうときは、妻だけ上野に行ってもらって一人で買い物、私は合羽橋の店舗巡りという別行動をとります。 支援先に提案できそうなスタイルの容器も見つかったのですが、価格とのバランスがなかなか取れず自分の中に決定には至っていません。もうしばらく情報収集が必要なようです。 ちなみに、同じ中小企業の農業生産法人 有限会社 水戸菜園さんが開発したパットラスを先行して試用しています。同じ中小企業診断士の仲間が支援している企業さんで、2007 グッドデザイン 中小企業庁長官賞を受賞されています。中小企業診
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