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さて、2016年8月21日投開票の大阪府箕面市長選の告示が去る14日に為され、現職の倉田哲郎氏と新人の住谷昇氏の2者の立候補が確定した。 いつもの、よく見られる例のように、共産党推薦の元大阪府職員の69才の住谷氏にこれといった「売り」「勝ち目」はなく、前回2012年8月には無投票で当選した、3期目への挑戦となる倉田氏はひょいっと苦もなく当選する可能性が高い。 「無投票当選」で「樋渡系首長」といえば、直近で有名なところでは長崎県平戸市長:黒田成彦氏がいる。 ネトウヨ市長としてツイッターで2度の炎上騒ぎを生んだ黒田氏は、自らを「樋渡教の信者」と呼ぶ衆議:河野太郎氏の以下のツイートへの添付画像でも「武雄詣で」を繰り返す熱心な信者であることが知れる — 「武雄市に視察にくるお客様、続き。(URL)」 そのリンク先ページの画像 いや(笑)、その黒田成彦氏は今は措き、画像に並んだ自治体首長の名前に注目
片山さつき氏・世耕弘成氏に代表される生活保護の縮小策の気分的バックグラウンドとして利用される考え方に「税金を払っていない人にはそれなりの権利の制限があっても仕方がないのではないか」というものがある。わかる人には一発でわかることなのだが、これはおそろしく間違った、二重三重に間違った考え方である。その間違いがわからない人にこそ、このエントリは読んでもらいたい。 まずは叩き台として次の引用/リンク先を読んでみてほしい。 " 世耕議員は、反対派との意見相違の根底について、「フルスペックの人権を認めるかどうか」と説明する。生活保護が憲法上の「最低限度の生活」の権利を保障するものである以上、その権利の範囲をどう考えるかは、国民の間でも議論が必要だ。" 生活保護に厳格化の波、拙速改革の落とし穴(5) - 12/07/11 ー 東洋経済オンライン 生活保護の給付水準下げ自立意欲高める、権利の制限は仕方ない
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