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DeNAは今年7月、人工知能(AI)を使った事業を本格的に強化することを発表しました。 AI事業の強化で、DeNAは今後どう変化し、どんな未来を目指すのか?代表取締役社長兼CEOの守安功と取締役の川崎修平が社員に語った内容をお届けします。 (この対談はDeNA新卒採用サイトとの同時掲載です) AIに取り組む次の15年は「第二の創業期」 ーーAI事業強化で、DeNAとして5年後、10年後何をめざしていきますか? 守安:DeNAで15年やってきて、あのタイミングでインターネット業界に入ったからこそ、いまがあると思っているのね。1999年はネットバブルではあったけど、まだ「インターネットって何やねん」とも言われていた。いまのAIとかディープラーニングは15年前当時のインターネットみたいな状況。そこに張っておくことで、15年後に振り返ったときに「あのタイミングでAIに参入したから、いまのDeNAが
今年、25年というプロ生活に別れを告げた「ハマの番長」こと横浜DeNAベイスターズの三浦大輔投手。 盛大に行われた、9月29日の引退試合も記憶に新しいのではないでしょうか。 クライマックスシリーズにも投手コーチとしてチームに帯同していらっしゃいましたが、ファイナルステージでの敗退に伴い、10月15日が最後のユニフォーム姿となりました。 その翌日、本社宛に球団を介して三浦さんから「引退に際して、本社社員へご挨拶に行きたい」とのご連絡をいただきました。まさかの申し出に担当者一同驚きを隠せませんでしたが、社内の予定を調整し、去る10月21日、球団職員への挨拶を終えた後、その足で渋谷オフィスにお越しいただくことが決まりました。 そして当日・・・三浦さんを出迎える会場に選んだのはDeNA本社の社内カフェ。30分前から社員が続々と集結、開始時刻には200人を超える社員が三浦さんの登場を心待ちにし、カフ
セ・リーグ優勝から丸18年を迎えた2016年10月8日。 そして、その2日後の10月10日。 この2日間は、すべての横浜DeNAベイスターズファンにとって一生忘れられない日になったのではないでしょうか。 セ・リーグ2位の読売ジャイアンツとの壮絶な戦いを制し、クライマックス・シリーズ(CS)初出場にして、初めてファイナルステージに進出。そして本日18時、広島で戦いの幕が上がります。 ファーストステージの3日間、東京ドーム、そして横浜スタジアムでのパブリックビューイングなど、様々な場所からチームへの声援が送られました。DeNA本社スタッフも東京ドームと横浜スタジアムへ足を運び、ファンと一緒になってチームを応援しました。今回は、そこで社員が見た驚くべき光景を、いくつか写真でお届けまします。 初戦の東京ドームでは、今年から新しく「YOKOHAMA」の文字が胸に刻まれたビジターユニフォームを着た「青
技術を活かし、新しい価値を創造する DeNAのエンジニアは、想像を超えるDelightを届けるために何ができるかを考え、技術力と発想力で新しい価値を生み出しています。 多様な専門性を持ったエンジニアが切磋琢磨し、互いに刺激し合える環境や制度がさらなる成長へとつなげます。
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世界で活躍するマラソン選手の輩出を目指し、日々活動しているDeNA Running Club。いわゆる「実業団チーム」からイメージされるような「昼間は社員、夜はアスリート」というスタイルではなく、所属選手は全員「プロアスリート」として競技に専念しています。 そんなDeNA Running Clubは、様々なパートナーやサプライヤーの方に支えられて活動しています。ユニフォームを代表とするウェアやシューズは、2016年4月から新たにオフィシャルパートナーとなった、世界を代表するスポーツ用品メーカーのプーマ ジャパン社から提供を受け、サングラス等のアイウェアはこちらも世界的に有名なオークリージャパン社から提供を受けています。 そしてこの9月には、新たなオフィシャルサプライヤーとして、GPS機器やフィットネスデバイスのリーディングブランド「Garmin(ガーミン)」の日本正規代理店を務めるいいよね
DeNAはここ数年、ヘルスケアやオートモーティブ、キュレーションなど、複数の領域で新しいサービスを発表してきました。そうした新サービスのデザインは、多くの場合、外部に委託せずに「デザイン戦略室」という社内の専門チームが受け持っています。 DeNAのデザイン戦略室は、数十人からなる事業横断型の専門部隊。デザインを「よりよいサービスを届ける手段」ととらえ、直接利用者が触れるユーザインターフェース(UI)、利用時の感覚や体験(ユーザーエクスペリエンス:UX)のほか、マーケティングツールやブランドなどのデザインも手がけています。 UXを開発・設計するフロントエンドエンジニアとしての能力を持つメンバーもいます。ウェブやアプリにとどまらず、オフラインの印刷物やグッズ、自動車のラッピングまでこのチームが主に担当しています。 外部委託と異なり、社内デザイナーはDeNAの企業文化や他のサービスのことも熟知し
VB経営AtoZ イエモCEO 兼 DeNA執行役員 村田マリ シンガポールで起業 主婦の孤独 新事業生む ※この文章は、日経産業新聞「VB経営AtoZ」の村田マリによる2016年9月8日付連載記事を、著作権者の許可を得て一部編集の上転載したものです。 最初に起業したベンチャーのM&A(合併・買収)後、私は家族とともにシンガポールに移住しました。温暖な地域の方が、子どもの病気が治りやすいと知ったことが主な理由です。 住み始めてからの2年間はそれまでの多忙な仕事生活からは完全に離れ、育児中心の専業主婦としての毎日を送りました。家族と共に暮らす生活はとても楽しい日々ではありましたが、一方で仕事をしていた時と異なり孤独になりがちだったのも確かです。またいろいろと身の回りのことをしようにも、育児の傍らでは自由な時間もなく、不便さを感じていました。結果的に、この2年間の経験が次の起業のヒントになって
米国時間9月7日、当社との協業タイトルである「SUPER MARIO™ RUN」が2016年12月に100ヶ国以上のApp Storeで配信されることが、任天堂株式会社より発表されました。下記をご参照ください。 当社と任天堂株式会社との協業タイトルに関するお知らせ
オフィスに従業員の家族を招待する「ファミリーデー」を開催する企業が増えています。 ファミリーデーのメリットは、まず家族に職場を実際に見てもらうことで「日中はこんな場所でこんな人たちと仕事をしているんだ」という安心感を与えること。もし仕事が大変になっても、家族から一定の理解を得られるようになります。 従業員側も、「これがいつもメロメロの娘さんか!」「すっかりパパの顔だな」などと同僚・上司の別の一面を知ることで、家族の病気で会社を休まざるを得ないときなど、気持ちの面で理解ができるようになります。結果、従業員同士でも家族の話がしやすくなり、家庭でも仕事の話がしやすくなります。 このように、ファミリーデーは、従業員のワーク・ライフ・バランスを家族と従業員の両側から支える効果がある施策だと言えます。 DeNAでも年に1回、子どもの夏休みの時期に「DeNA Family Day」を渋谷ヒカリエ本社で開
株式会社ディー・エヌ・エー【DeNA】の公式ホームページです。DeNAのサービス、企業情報などをご紹介しています。
DeNAがDeNAライフサイエンスを設立し、遺伝子検査サービス「MYCODE」を提供開始したときには、複数のマスメディアがよし来たと言わんばかりに「DeNAがDNA解析」と報じました。 本当は社名と直接関係ないのですが、「MYCODE」はDeNAグループによるデジタルヘルスサービスの第1弾。唾液をDeNAライフサイエンスのラボに送ると病気にかかるリスクや体質の遺伝的傾向がわかる「ヘルスケア」「がんパック」に加え、主に日本人の母系祖先のルーツを調べる「ディスカバリー」というメニューも提供しています。 今回はこの「ディスカバリー」をご利用いただくとわかる日本人の祖先のルーツについてご紹介します。 遺伝子には「祖先にどのような特徴があったのか」という情報が刻まれており、多くの日本人は祖先の系統ごとに大きく以下10種の「ハプログループ(ミトコンドリアハプログループ)」に分類されています。 お米党が
変化に対応し挑戦し続けることで、人生を豊かに彩るエンターテインメント領域と生活をより快適にする社会課題領域の両軸で、世界にひろがる未来につながるDelightを届け続けます。
南場智子のDNA 私の仕事哲学 第8回 「仕事の成果を出すこと」を邪魔するもの 初出:『日経ビジネスアソシエ』 2016年2月号 プロ野球のシーズンが始まろうとしています。昨年、前半戦を首位で折り返し、多くのファンに期待していただきながら結局リーグ最下位に終わってしまった横浜DeNAベイスターズ。今年こそは結果を残さなければなりません。凡事徹底をスローガンに、着々と準備を進めています。 先日、新人選手10人が本社を訪問しました。会社の生い立ちや心構えを伝えてほしいと依頼され、私から30分ほど話をしました。皆、DeNAがゲーム以外にも様々な事業を手がけていることに驚いていました。何か買いたくなったら、楽天に行く前にDeNAショッピング、ヤフオク!に行く前にモバオクで! そして今晩マンガボックスをダウンロードしてねと厳命したので、今頃我が社の売り上げは激伸しているはずです。(*) 初々しい選手
7月25日現在、セ・リーグで3位とCS進出圏内をキープしつつ、さらに上位を目指している横浜DeNAベイスターズ。 そんなチームに今年新人として入団した左腕のピッチャー野川拓斗投手のことはご存知でしょうか? 前半戦では新人ながら1軍に昇格し、リリーフ陣の一角を担いました。また入団前からアニメ好きを公言しており、自身の登場曲に大好きなアニメのオープニングテーマを採用したことでも注目を集めました。 そんな野川投手から、開幕直前の3月末に私たちに連絡がありました。 なんと、「練習用のグローブにハッカドールをプリントしたい」と!!! 「ハッカドール」とはDeNAが開発・運営しているアニメ・マンガ・ゲームなどのジャンルに特化したニュースアプリ。ナビゲーションをつとめる「ハッカドール」ちゃんたちは、2016年10月にはTVアニメ「ハッカドール THE あにめ〜しょん」になり、1月には単独ライブイベントも
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区・代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)とヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長:長尾 裕、以下ヤマト運輸)は、自動運転を活用した次世代物流サービスの開発を目指し、実用実験の実施にむけた計画策定に合意しました。実用実験のプロジェクト名は「ロボネコヤマト」と呼称し、実施期間は2017年3月からの1年間を予定しています。 DeNAは、インターネットサービスの分野において培ったノウハウと自動運転技術とを連携させ、新しい道路交通サービスの開発や、私有地向けの移動サービスの提供を進めています。 ヤマト運輸は、ライフスタイルの変化などにより受け取りのニーズが多様化していることを受け、お客さまが望む時に望む場所で受け取れるよう、コンビニエンスストアやオープン型宅配ロッカーなどへ受け取り場所を拡大したり、クロネコメンバーズを活用した利
南場智子のDNA 私の仕事哲学 第7回 「ロジカルシンキング」に欠けている 致命的なポイント 初出:『日経ビジネスアソシエ』 2016年1月号 結局、人も運も暗より明へ、寒より暖へ集まるのだと思います。世の中には優秀な人はたくさんいるけれど、大きなうねりを作り出せる人は、優秀なだけでなく、人柄に大きさやおかしみがあるのではないでしょうか。 私はいろいろなアスリートのファンですが、その中でも錦織圭くんに格別な魅力を感じるのは、まさにそのポイントです。もちろんテニスの才能は世界一だと思うし、ストイックに鍛錬を重ねているはずです。コートで見せる鋭い視線や、形勢を立て直す際のセルフコントロール力など、本当に神々しい。しかしほかの選手にない錦織選手の魅力は、インタビューや特集番組で垣間見ることができる、あの自然な抜け感ではないでしょうか。唐揚げとお笑いとゲームが好きという普通の感覚。多分大人の社交は
DeNAとPreferred Networks、人工知能技術を用いた 企業向けソリューションを提供する合弁会社PFDeNAを設立 株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)と株式会社Preferred Networks(プリファード・ネットワークス、本社:東京都千代田区、創業者 代表取締役社長 CEO:西川 徹、以下PFN)は、ディープラーニング(深層学習)※1や高度な機械学習※2など最先端の人工知能※3(AI)技術を活用した企業向けソリューションや消費者向け商品・サービス等の提供を目的として、本日、合弁会社を設立しました。 新会社である株式会社PFDeNA(ピー・エフ・ディー・エヌ・エー、以下PFDeNA)では、DeNAが多彩なインターネットサービスの運営を通じて蓄積してきた様々なデータや複数事業領域での経験と、PFNのAI技術、特に
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)は、EasyMile S.A.(本社:フランス トゥルーズ、代表者:ジルベール・ガニェール、以下EasyMile社)と業務提携し、私有地における無人運転バスを使用した交通システム「Robot Shuttle(ロボットシャトル)」を2016年8月から運用します。 「Robot Shuttle」は、EasyMile社開発の自動運転車両「EZ10」を利用した交通システムです。最大12名が乗車できる車両は電気自動車で、運転席はなく予め作成した地図データ上に設定したルート上をカメラ、各種センサー、GPSを用いて自車両の場所を測定しながら自動で走行します。自車両の近くやルート上に障害物を検知した場合はその障害物との距離に応じて自動的に減速・停車をすることで危険を回避します。現状、日本国内では私有地のみ走行が
5月25日~28日の4日間、G7伊勢志摩サミットの会場で、日本を含む10カ国以上の報道関係者の皆さんに「ロボットタクシー」のサービスを体験していただきました。厳戒態勢で入場者も制限されていたので、今回は写真でその様子をお届けします。 サミット会場には世界各国からの報道関係者が集まる国際メディアセンターが特設されており、屋外展示スペースでは日本を代表する自動車メーカー各社とともにロボットタクシーも出展する機会をいただきました。ロボットタクシーはDeNAとZMPの合弁事業で、自動運転車とインターネットを使った交通サービスを2020年に開始することを目指しています。 ロボットタクシーは配車から決済まで、すべて1台のスマートフォンだけで完結する無人のサービスです。試乗デモンストレーションでは、その一通りの過程を体験していただきました。まずロボットタクシー専用のアプリで目的地を指定し、見積もりを承認
南場智子のDNA 私の仕事哲学 第6回 交渉の"王道テクニック"は「百害あって一利なし」 初出:『日経ビジネスアソシエ』 2016年1月号 我が社では社会に出る前の大学生にサービス立ち上げの現実を知ってもらおうと、「げんなま」というセッションを続けています。「現場の生々しい話を全力で届けます」、という長いタイトルが「げんなま」になっただけで、オカネがもらえるわけではありません。毎回サービスをひとつ取り上げ、エンジニアと企画それぞれの中心人物が出てきて、構想からサービスの作り込み、ローンチ後の運営のすったもんだを赤裸々に語ります。 先週は2015年9月に開始したカーシェアサービス「Anyca(エニカ)」を取り上げ、エンジニアのB場と企画のO見が登場しました。「頑張ったポイント」のひとつに東京海上日動火災保険さんとの提携の話が出てきました。そこで学生さんからの質問。「交渉のコツって何ですか?」
今回は、おもにゲーム開発者・アプリ開発者の方々に向けてDeNAのプラットフォーム事業部門が運営しているMobage Developers Blogで人気のあった記事をご紹介します。 あなたの歩き方は大丈夫?歩き方判定アプリを作ってみた【その1】 あなたの歩き方は大丈夫?歩き方判定アプリを作ってみた【その2】 この記事では、DeNAで各ゲーム開発会社に技術コンサルティングをしているエンジニアが、スマートフォンの加速度センサを利用して作った「歩き方判定アプリ」の開発過程が公開されています。もちろん、完全に業務外の趣味で作ったものです。 見た目の怪しさはともかく、写真のようにベルトにスマートフォンを挟んで10歩進むと、加速度センサが動きを認識し、「普通」「がに股」「すり足」「のけぞり」「内股」「左右にふらふら」「猫背」の7パターンのうち1つに判定してくれるというアプリです。 これが一体何の役に立
DeNAトラベル 女子旅企画・共同プロジェクト「GIRLSアクティ部」が始動!~人気読者モデルに「壁どんっ」「頭ぽんぽん」してもらえるスペシャルツアー販売開始~ 株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功)の子会社で「DeNAトラベル」を運営する株式会社エアーリンク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中野 正治)は、フリュー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田坂 吉朗 以下、フリュー)と共同で、女性向けの旅行商品を企画・販売するプロジェクト「GIRLSアクティ部」(URL: http://www.skygate.co.jp/AFGIRLS/campaign/girlsactive/)を発足し、2014年9月10日(水)よりパッケージツアーの販売を開始します。 スペシャル企画の第1弾として、人気読者モデルのこんどうようぢさん、志村禎雄さんの
南場智子のDNA 私の仕事哲学 第3回 今でも肝を冷やす「過去のミス」 第一印象は当てになる? ならない? 初出:『日経ビジネスアソシエ』 2015年10月号 アドバイスをするのは苦手ですが、それでも事業の成功には「ひと」が最も大切であるという信条は、機会があれば伝えています。という私が実はいろんな失敗をやらかしています。人を見誤ったり、あるいは第一印象で走り出し、人を正しく理解することが遅れてしまったり。 やる気の中途半端な人は新規事業に入れたくないという強い気持ちから、遺伝子検査サービス「MYCODE(マイコード)」の立ち上げ期に、慎重に人選をしてチーム作りをしていったことは前回お話しした通りです。ところがそこに1人、〝招かれざる客〟がやってきました。ソニーから転職してきたばかりの中肉中背の日本人男性、F橋です。別のチームの解散に伴い、いわば自動的にMYCODEのチームに組み込まれたの
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)は、DeNAが運営している「Mobage」におきまして、第三者が「Mobage」ユーザに成りすまし、不正にログインしたと思われる事象が判明したことをお知らせいたします。本件の詳しい事実関係は現在も調査を継続しております。お客さまに対し、ご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。 現時点で判明している不正ログインの経緯・被害状況は以下の通りです。 本件の経緯、対応について 1. 発覚の経緯 2016年3月29日、「Mobage」にご登録のお客さまからお問合せを受けての調査の結果、2016年3月31日、他社サービスから流出した可能性のあるID/パスワードを利用した不正なものと思われるログイン試行が海外のIPアドレスから行われていたことを確認いたしました。 2. 被害の状況 ※201
南場智子のDNA 私の仕事哲学 第2回 なぜ、私は新卒1年目の社員を躊躇なく抜擢したか 初出:『日経ビジネスアソシエ』 2015年9月号 夫の闘病を支えることに専念した2年間を経て2013年4月、私は常勤の役員としてDeNAの現場に復帰しました。病気になる前に健康をケアする社会を築きたい、その第一歩として、健康意識を喚起する遺伝子検査事業はどうだろう、そんなことを考えていました。 誰か仲間が欲しいなぁと思っていた時、入社の挨拶回りをしていた元総務省官僚のO井と目が合いました。病院を手伝っていた経験があると言います。ちょうどいいや。「ゲノム、やらない?」と声をかけると若干驚いた様子でしたがそれほど迷惑そうでもなく、すぐに手際よく調査を始めてくれました。O井の配属先はどこだったのでしょう? 我が社ではどの部門にいようと新規事業の検討にいくつか首を突っ込んでいるなんてことはざらなので、全く気にせ
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