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DJ Dieが選んでくれたブリストルの10曲、面白かった。知ってる曲だった(まぁ当然だw)けど、彼の個人的体験も交えた解説がまたナイス。 4月末から6都市の来日ツアーを行なうDJ Dieに、ブリストル・クラシックを10曲選んでもらいました。曲にまつわるエピソードも面白いので、聴きながらゆっくり読んでみて。... DJ DIEが選ぶブリストルの10曲 どの話も良いんだけど、特にMassive Attack「Day Dreaming」を聴いて「彼らのサウンドが変化していると思ったことを覚えてる」って書けるのはやはり違うよね、説得力が。 ココとかココで触れたGilles Petersonのブリストル探訪番組では、James Lavelleがティーンだった当時リリースされた「Day Dreaming」を聴いたときに受けた衝撃についてアツく語っていて、多くのヒップホップ好きにとって、これは本当に衝撃
DSZの2016新着から、ベストというわけでなく、でも今後のキーになりそうな、スキマ感あるシングルを#DSZ2016で選んでみました。 2016年は約1300タイトルを入荷しました。それ以外に、仕入れなかったり仕入れられなかった作品を含めると、ホントかなりの「新譜」を聴いてきました。どれも面白かった——僕がそう思ったものだけをZEROで仕入れているので、入荷したタイトル全てオススメであることに間違いはありません。 http://dsz-justin.tumblr.comではコメント付きで新着を紹介するようにしているのだけれど、さすがに追いつかなくなることも増えてきました。というのも、新しく刺激的な音を求めて仕入れていると、入荷してすぐにコメントにするような言語化が出来ない作品があるわけです。そして、ここ1〜2年は特にそういう傾向が増えてきています。なので、コメントを後回しにしている作品の多
MoodmanのミックスCDのトラックリストにびっくり — Naoki E-JIMAさん (@discshopzero) 2013年3月16日というわけで、3月27日に発売されるMIX CDシリーズ『Crustal Movement』のMoodman編を、ひと足先に聴かせていただきました。 ZEROでも取り扱いのある所謂“ポスト・ダブステップ”だったこと。しかも、ZEROではド・ストレートではない受け入れられ方をしている作品が多かったのも面白いと思いました。 で、聴いて更に驚いたのが、それがしっかりMoodman流儀になってること。ダブステップとかポスト〜とか、はっきり言ってどうでもいい感じ。資料に掲載されている小野田雄くんの作品紹介から引用すると...「このミックスがポスト・ダブステップ的な作品を意図したものかというとそれも違う。というのも、このミックスから香り立つ洗練されたメロウネスや
Mastermind Roadshow with performance by Foot Patrol - Moss Side, Manchester 1986 PEVERELIST/PUNCH DRUNK MUSICブログ経由で知ったA GUY CALLED GERALDのブログから、1986年のマンチェスターはモス・サイド地区のクラブでのひとコマ。ハウス・ミュージックがシカゴからイギリスに上陸した頃で、彼(A.G.C.G)によると、これがUKアシッド・ハウスの出発点だとのこと。この映像は、MASTERMIND ROADSHOWがダンス・チームFOOT PATROLをフィチャーしたシーンのようです。 (→参考)。以前はブリストルでいうセント・ポールズ~イーストン的なところかと思ってたんだけど、そういえばブリストルっ子も「アソコは怖いよ~」と言っていたような……。 MASTERMIND R
7月に来日するHEADHUNTERのADDISON GROOVE名義でのオンラインMIXにビックリしてイロイロと調べてみたら、なんだかエライ魔境に足を踏み入れそうで……。JUKEって何だ?JITって何だ? ★BOOTY MUSIC★というブログが分りやすく紹介してくれていました。 ■BOOTY MUSIC » About Ghettotech ゲットーテック、ゲットーベース、やブーティとよばれる文化は80年代にデトロイトやシカゴなどで生まれ、テクノ・ハウス・エレクトロ・マイアミベース・ヒップホップなどファンクな要素を持つレコードをカットアップしてゆく1つのスタイルでもあります。 ――ゲットーテックとはより で、“JUKE”というのはシカゴのゲットーテック、“JIT”というのはデトロイトのゲットーテックのことで、これらのシーンは“FOOTWORK”と呼ばれるダンスと強く結びついているんだそう
Twitter上でレコ屋について色々と繋がり&考える1日だった。特にbeatboprecordsさんの「レコード屋の本音」※は、そうだよね~と思ったし、そこから僕のブログの過去エントリについて思い出してくれた方がいたのも、嬉しかった。こうして、情報だけじゃなくて日々の思ったことを記しておくのも悪いことじゃないなぁと。※beatboprecordsさんのつぶやきは追記ありで氏のブログにアップされていました。 で、こんなの(↑)も思い出した。残念ながら動画は削除されちゃっているようだけれど。2006年春のZEROのオススメ。 上の写真は、いまはなきブリストルの名店REVOLVER(コラージュしてます)。最新の音も置きながら、パンクの時代からの歴史も感じさせる(デッドストックがいっぱいあったんです)その品揃えが、薄暗い店内のちょっと埃っぽい雑然ぶりと相まって、毎回行くのを楽しみにしていました。「
クボタタケシくんから電話。 MIX CD『NEO CLASSICS 3』にZEROで買ってくれたレコードの曲を使ったようなんだけれど、今回はスリーヴに使ったレコードを紹介してくれた人や店の名前を入れるんだそうで、表記の確認。 ということで、これをきっかけに考えたことがあったので、しっかり書こうと思っていたんだけど、ちょっとチェックしておきたいことがあった&長くなりそうなので、続きは明日このエントリに書きます(多分)。それにしても、クボタくんがこのブログに登場すると、いつも色々考えてしまうんだなぁ。 (ここから追記) 現在発売中の雑誌『GROOVE』の特集「DJ白書2009」で、100人のDJへのアンケート回答が掲載されています(その人選など、どうかと思うところもありますが、それは別の話で)。 で、そこにクボタくんも載っているんですが、回答がナイスというか、クボタくんらしいなぁと唸ってしまい
先日書いたエントリ『だから潰れるんですっw』が思わぬ方向へ向かってしまっているようなので、きちんと書いておきたいと思います。...
いつか出てくるだろうなと思っていたらブリストルからでした(現ブリストル在住)。 http://www.dubfx.net/ 6月のグラストンベリーでの最終日、“BRISTOL RISE UP!”にも出るそう。これ、すごい出演者なんだよな……。行きたいなぁ。 ※8月28日追記:DISC SHOP ZEROにCD2種入荷しました。 ■DISC SHOP ZERO:DUB FX 上の動画群は全部同じ人が撮影したようなんだけれど、センス良いよね。 DUB FXの動画をもっと観たい方はコチラ↓が便利です。 http://www.nme.com/video/search/dubfx
ZEROの本家ブログでヴィデオを紹介したんだけれど、それだけじゃ止まらず、ここでも書きます。自分の中で、それぐらい盛り上がっているので。 OUTLOOK LONDONでまず感じたのは、お客さんもDJもとにかく若い!ということ。僕が会場に着いたときにブースでレコードを回していた彼は「どう考えても10代だよな~、ほっぺ赤いじゃん」。で、ロブ(RSD)に紹介されたのが、RAMADANMANことDAVID KENNEDY、上の写真の青年。20歳、僕の息子でもおかしくない年齢……。 HESSLE AUDIOも運営しているし、別名義での活動まで始めた。若いだけあって(?)勢いもあるし、サウンドのスタイルも多彩。ここ最近のテッキー?ガラージを越え、トライバルでファンキーに変貌してきたサウンドは本当にカッコいい。まだまだ進化中のダブステップを象徴するように、彼のサウンドも進化し続けています。 昨晩SOUL
コチラで第一報を紹介し、本日よりZEROで予約受付開始したクボタくんの新しいMIX CDのプレス・シートが秀逸で、許可を頂いたのでここに全文を転載します。 クボタくんのMIXの魅力が的確に文章化されていると思うし、この執筆者のクボタくんへの愛、“DJ MIX”という文化への彼ら(クボタくん&EL QUANGO両者)の姿勢も伺える文章だと思います。 「広く深い完璧なオールジャンルMIX」というオリジナルなスタイルを作り上げたクボタタケシですが、今回はこのシリーズだから当然レゲエ縛り、そして「REGGAE RAP ATTACK?From 80's to Early 90's?」というサブタイトルの通り、80年代から90年代初頭までのラガマフィン・ヒップホップ、ヒップホップ・レゲエに特化した内容。 しかし!あえて狭い縛りを設けながら、ここにあるのは紛れもなくクボタタケシにしか作れない、クボタ印が
遂にToby Pascoe(The Moonflowers〜Breakbeat Era)がJaffaを名乗っていた時代の写真を発見。1985年にArnolfiniで開催されたグラフィティの展覧会。トビーこのとき14歳!!!! ちなみに、私のIGプロフ画像は1995年の私とトビー(私と彼は日本なら同学年)。 モーターヘッドやドビュッシーも大好きで、Banksyと親友で、Wild Bunchから直にヒップホップを学び、サイケからドラム&ベースのバンドでもドラムを叩き、ひとりでは風変わりなテクノも作り、蒸気で動くロボット・ドラムも開発していたトビー。 君がまだ生きていたら色々と世界は変わっていたはずだよ、トビー。天空のビッグ・ディスコで待ってて下さい。 —instagram 長い時間がかかったけれど、ようやくJaffaとしてのTobyの姿を見ることができた。 More...]
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