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ノーベル賞
dproject21.hatenablog.com
結論から言うと、TwainDotNetを使うのが一番幸せになれそうだなということなんですけどね。 twaindotnet - A TWAIN library for the .net platform. - Google Project Hosting ネット上の日本語情報にあたってみたけれど・・・ 今月に入ってから、仕事で.NETからスキャナを扱うことをしていました。 たぶんライブラリあるだろうなぁと調べてみたのですが、なかなか情報が少なく・・・。 有料のコンポーネントもいろいろあるようですが、オープンソースのライブラリで日本語情報としてあったのがこの2つ。助かりました。 C#でTWAINを操作してみる - ニヤリ TechSide .netでTWAINスキャナから画像の取込(実践編) | .log ということで、この2つの情報をもとに.NET TWAIN image scannerを使
このエントリは、変態アドベントカレンダー2012の2日目です。一日目は@daiksyさんの「文字列の変態力を計ってみよう。」でした。 2010年末のDevLOVE HangerFlightの場でライトニングトークに初挑戦して以来、プレゼンというものにのめりこんでしまった私です。これまで数えきれないくらいのライトニングトークをやってきました。 今年の4月には、能の舞台でライトニングトークができると知って、わざわざ奈良まで出向きました。 また、誰かのまえで自分の考えを発表することに味をしめた結果、エンジニアライフでコラムを書きはじました。 結果、自分の考えを表に出すことが快感になっていた、ある種の変態となった自分ができあがりました。 その自分の考えをどうやって表に出すか。そのために使っていたプレゼンの作り方の変遷を、そして自分が編み出したプレゼンメイキングの手法を書いてみようと思います。 ※要
僕が企画で関わっている「ITコミュニティ秋祭り・リターンズ」というイベントが10/5にお台場の東京カルチャーカルチャーで開催されます。 ITコミュニティ秋祭り・リターンズ TOKYO CULTURE CULTURE:@nifty 今日はこのイベントの見どころについて、勝手に"妄想"してみたいと思います。 コミュニティに参加したら人生変わった 第一部のパネルディスカッション、前半は「コミュニティに参加したら人生変わった」と題してお届けします。 登壇者の一人、@kashew_nutsさんは、昨年のITコミュニティ夏祭りの参加者。そのITコミュニティ夏祭りに参加してから、Pythonの勉強会などに通うようになりました。彼はこの1年間で何を感じたのでしょうか。 その@kashew_nutsさんを支えいじくるのが、DevLOVEからは@papandaさん・@bash0c7さん。さらにRubyistの
9/20に行われたレバレジーズさん主催の勉強会 【Java・C#エンジニア必見!】CA×gloopsコアエンジニアによる合同技術勉強会! Javaによるゲーム開発パッケージ化への取り組みとノウハウ /月間150億PVを捌く想像を超えた安定性と適応力を持つC#の魅力 : ATND に行ってきましたので、久々に勉強会レポートなるものを書いてみようと思います。 なぜ書くかというと、近いうちにがっつりレポートを書かなければいけないので、その練習という感じだったりします。 あと、サイバーエージェントさん・gloopsさんの仕事に興味を持っていたので、一度聞いておこうと思って行ってみました。 サイバーエージェントさん講演 Javaを用いてソーシャルゲームの開発をしている。これまでに15本ほどゲームを展開した。いまも新規で数本開発している。 そのソーシャルゲームも最近ではリッチなUIが求められたり、標準
よくエンジニアの生産性は10倍とか100倍とか開きがあると言われます。 僕自身、「そうだろうなぁ」と薄々は感づいていました。ですが実際に比較してみたら本当に10倍以上の生産性が出るんだなぁと実感したことがありました。今回はその比較について書いておこうと思います。 比較対象としたのは、自分が現在携わっているプロジェクトと、保守をしているプロジェクトの2つです。 定量的に測ってみる。 ソースコードの行数で測ってみました。ステップ数とかいろいろ言われますが、実際に測れるものはこれくらいだったので。 現在携わっているプロジェクトの手書きステップ数は約30000行。 それに対して、保守をしているプロジェクトの手書きステップ数は約10000行。 開発期間は、現在携わっているプロジェクトが約12ヶ月。 保守をしているプロジェクトは15ヶ月〜18ヶ月。 開発期間に関しては、要件定義フェーズから始まり、仕様
この記事は変態アドベントカレンダー in Summer : ATNDの6日目です。*1 昨日の記事はアラウンドエイリアスでbefore_destroyの挙動を変える - zephiransasのチラシの裏です。 いま携わってる一人プロジェクト。始まって約1年。ようやく終わりが見えてきつつある今日この頃。すでに頭の中では詳細は分からなくなっている。 そんな状態のなか、ふと「このプロジェクトのソースコード、どれだけ書いたのだろう」と気になりました。 一説によると、一人で扱えるステップ数は10000と言われており*2、間違いなくこの基準は超えているだろうなぁ感じていました。*3 そこで先日、初めてコードの行数を調べてみました。すると・・・ サブシステムA 19000行 サブシステムB 5000行 サブシステムC 6000行 合計30000行のVB.NETによる実行コード。 ここにSQLやらJav
以前、Rubyの練習でちょっと書いた「やる夫に学ぶTDD メイヤーズの三角形編」(dproject21/yaruo_tdd_triangle · GitHub)が2012/07/06 リーダブルコード − 忘れてもいいコードを書こう。#devlove - Togetterまとめで取り上げられました。(ディスカッションのチュートリアル材料として。) その翌々日。ふとメールをチェックするとgithubから「pull requestされてるよ!」というメールが来てました。 初めてもらったpull request。どうやって対応すればいいのかも分からず、いろいろ調べて対応した流れを書き残しておきます。 pull requestされたソースを自分のリポジトリへ まずはpull requestされたソースを扱うブランチを作りましょう git checkout -b {pull requestされたソー
4/29の鹿駆動勉強会への参戦を表明して、「そろそろ宿とか予約とるか」と思っていた頃にプログラマーズナイトの告知を@daiksyさんのtwitterで見かけました。 プログラマーズナイト : ATND 開催は鹿駆動の前日。しかも徹夜になる。ということで「きついかなぁ」と思っていたのですが、参加してしまいました。 参加の理由 実はDJをしてみたかったのです。そのうち@ITのコラムで書こうと思ってるネタにDJとプログラマの話があります。そのネタ自体は結構長い時間温めてて、そろそろ出そうかと思っているところでした。そんななか、プログラマーズナイトの告知に「LT,DJやりたい人募集」と書いてありました。「ここでDJやれば、自分の実体験を足してコラムが書ける。説得力も増すだろうな」ということで、DJをするために参戦したわけです。 LTしてみました。 ここでやったネタは、アジャイルサムライ横浜道場でも
こちらの翔泳社さんの本 100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊 作者: デブサミ運営事務局,SEshop.com編集部出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2012/02/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 18人 クリック: 537回この商品を含むブログ (38件) を見るを読んでて、自分もちょっと書評を書きたいなぁと思ったので書いてみます。 今回の書評はこちら。 ユースケース入門―ユーザマニュアルからプログラムを作る (Object Technology Series) 作者: ダグローゼンバーグ,ケンドールスコット,Doug Rosenberg,Kendall Scott,長瀬嘉秀,今野睦,テクノロジックアート出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション発売日: 2001/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 38回この商品を含むブログ
さて、今朝Appleの審査が通って公開された拙作「ATNDチェックイン」。こちらの開発裏話などを書いておきたいと思います。 作ろうと思ったとき 昨年のXP祭り2011が終わって、Lingrでふりかえりをやっていた際に@kawagutiさんが「来年は技術の進歩で、iPadで効率的に受付できるシステムが作られるはずです。(DevLOVEの人が作る)」と書き込んでいたのを見て「俺が作ろう!」とずっと心に秘めていました。 その後、昨年10月ごろからiPhoneアプリ開発をObjective-Cで行っていました。参考書も2冊ほど購入し写経をして「そろそろ書けるかな?」と思って、自分でコードを書き始めたのですが、DBへデータを流すところでどう書けばいいのかわからなくなり挫折。たった数時間でorzとなりました。 それからTItanium Mobileの勉強に手をつけはじめました。昨年12月下旬。「Dev
今朝起きてメールをチェックしたら、Appleから「Ready for Sale」の通知メールが来ていました!ようやくここで発表できる状態となりました。 今回作ったアプリは「ATNDチェックイン」。ATNDで自分が参加登録をしたイベントの参加者出欠確認がiPadでできるアプリです。 Connecting to the iTunes Store. 使い方としては、 設定画面でATNDのニックネームを選択する。 「イベント選択」から参加者出欠確認を行いたいイベントを選択する。 参加者一覧が表示される。 参加者は自分の行をタップして、出欠ステータス、懇親会参加ステータスを切り替える。 というものになっています。 今までATNDで告知していたイベントの出欠確認を行うのに参加者リストを紙で印刷してチェックしていたのではないかと思います。 その参加者リストを作って印刷してという手間が省けるのではないかと
ブログずいぶんとさぼっていたので、久々のエントリーです。 本日12/10にオラクル青山センターで行われたDevLOVE Hanger Flightに行ってきました。(というか当日裏方として。) 第1波から第3波まで、ビデオ撮影していたので、マインドマップ書いてないのですが(ビデオに気をとられてしまう。。。)、第4波の @daipresentsさんの講演はマインドマップ取れたので公開します。 話の大筋 楽天の新サービス開発を行うにあたって、@daipresentsさんがアジャイル手法を取り入れて行った。 チーム内で共通認識を作ったり、チーム内のコミュニケーションの活性化、WikiやYammer、タスクボードなどのツールを使って開発を行った。勉強会にも連れて行った、 そうやって開発をしているなかで、スピード感のある開発が出来て楽しかった。また、皆が全体を見ての開発が出来ました。 新サービスリリ
今週数時間使って、.netでJenkinsを動かす実験をしていましたのでまとめてみる。 まずは参考サイトを。 Jenkins,MSBuildの設定 Hudson で MSBuild を動かす - かおるんダイアリー Redsolo's blog site: Guide to building .NET projects using Hudson HudsonとMSBuildの連携 - 技術メモ ビルドトリガの設定 Subversion と Hudson の連携−その2 Subversion リポジトリのコミットをトリガにソースをビルドする - かおるんダイアリー 第2回 Hudson事始め:Hudsonを使ったアジャイルな開発入門|gihyo.jp … 技術評論社 基本的には上で挙げたページを見ればできるので、まずは上を参照してください。それで大体できます。 一部うまくいかなかったことだけ
1/16に行われたアジャイル・チームビルディング・カンファレンスに行ってきました。 日本人以外の方の講演を聞くのは初めて。英語わかんないだろうなぁと思っていたら、見事にわからず。 勉強しなきゃなと。 本編のなかで気になったことをマインドマップと共に書いてみる。 Johanna Rothman さんの講演から 新しく参加するチームでアジャイルやるときは、まず最近のプロジェクトをふりかえる。 スモールステップでフィードバックを得る。要求が大きいと、フィードバックを得られない。 自分のスペシャリティ外にチャレンジする。GUI中心な人はミドルウェア、プラットフォーム中心な人はミドルウェア、ミドルウェア中心な人はGUI・プラットフォームに。 Esther Derby さんの講演から チームの条件 ゴールがある 皆が協調している 責任がシェアされている 入れ替わりがあまりない 5〜9人 共通の歴史があ
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