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最近、英語ライティング校正アプリが色々リリースされています。おそらく最も有名なのがGinger(ジンジャー)です。 以前面白そうだと思って有料版を試したものの、予想を下回るしょぼさにがっかりしたことがあります。解約を忘れたので追加一ヶ月分の課金もされました。トホホ。 んで、今回発見したのが Grammarly (グラマリー)。こちらも英語ライティングの文法やスペルミス等を修正してくれるソフトだそうです。ということで、早速自腹で有料版を試してみました。 *Grammarlyの基本的な使い方 Grammarlyが類似ソフトGingerと異なる最大の点が、文章校正をする場所です。Gingerはブラウザにインストールするエクステンション内に英文をコピペし、そこで校正をします。はっきり言って小さくて使いづらい。英文の識別も遅いし。 ところがGrammarlyの場合、文章校正はすべてサイト内で行います
最近、英語ライティング校正アプリが色々リリースされています。おそらく最も有名なのがGinger(ジンジャー)です。以前面白そうだと思って有料版を試したものの、予想を下回るしょぼさにがっかりしたことがあります。解約を忘れたので追加一ヶ月分の課金もされました。トホホ。 英文法校正アプリGinger有料版がかなり残念だった件 んで、今回発見したのが Grammarly (グラマリー)。こちらも英語ライティングの文法やスペルミス等を修正してくれるソフトだそうです。ということで、早速自腹で有料版を試してみました。 *Grammarlyの基本的な使い方 Grammarlyが類似ソフトGingerと異なる最大の点が、文章校正をする場所です。Gingerはブラウザにインストールするエクステンション内に英文をコピペし、そこで校正をします。はっきり言って小さくて使いづらい。英文の識別も遅いし。 ところがGra
皆さん、文章を書くときはどんなソフトを使っていますか? まさか今時Microsoft Wordを使い続けてはいないでしょうか。仕方なくシンプルなテキストエディタを利用している方もいるかもしれません。仕事、勉強、大学での研究等で長めの文章を書く場合、ソフトの性能によって生産性がガラリと変わります。我慢してショボイソフトを使っていると、本来の実力を出しきることが出来ません。 そんな貴方にオススメしたいのが、Scrivener(スクリブナー)です。長めの文章を書くのに特化しており、小説家やプロのライターの中では割と有名なソフトであります。僕は海外MBAの最中にMicrosoft Wordでうんざりしていた時に、このソフトに出会いました。普段の課題だけでなく修士論文を書くのにも非常に助かり、もっと早く出会っていたらなぁと思ったものです。 本稿では基本編として、Scrivenerの魅力をお届けしたい
日本の大学院生、海外大学院留学生、あるいは企業で研究職として働いている方々は、日々英語の論文を読む機会があると思います。論文は専門的で難しい単語が使われていることが多いので、苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか。 しかし、研究者にとって論文を読むことは避けて通れません。結果を出したいのであれば、できるだけ多くの論文に目を通し、その分野の研究をきちんと理解する必要があります。そこで今日は、大量の論文を効率的かつ高い理解で読むためのテクニックをお届けしたいと思います。 1.何の情報を探しているか明確にする 論文を探す前に、自分は今何の研究・課題を行っており、何の情報が欲しいのか、できるだけ具体的に頭の中に描いておく必要があります。例えば海外MBAにて、企業の人事マネジメントの課題を行っているとしましょう。そこでいきなり「human resource management」とGoog
社会人留学とMBAを海外MBAホルダーが解説|英語日記英語日記ではこれまで、筆者の海外経験を活かした英語学習法や、お役立ちツールの紹介をしてきました。他のブログでは語られないマニアックな学習法から、海外MBAのリアルなども色々お伝えしてきております。 そんな中、日本人が最も力を入れて取り組んでいるTOEIC(トーイック)対策については、これまであまり触れて来ませんでした。TOEICについて書くとなるとコンテンツ量があまりに多くなるので、英語日記の枠内に収まらないのではないかと思ったからです。 しかし、TOEICは一段高いキャリアを目指すビジネスパーソンから、大変需要のあるテストです。実際問題、英語を勉強している日本人のほとんどがTOEICを目指していることを考えると、筆者の経験をどうにかTOEICに紐づけて発信できないものかと考えました。 そこで先月末、TOEIC対策に特化した新ブログ、「
仕事、研究、その他で英語の文章を書く日本人にとって、文法とスペルのミスは悩みのタネです。マイクロソフトのワードではスペルチェック機能は優れているのに、文法チェックは微妙。例えば前置詞の間違いは指摘してくれません。僕は大学院の課題を書くためにScrivenerというソフトを使っているのですが、これの唯一の弱点が校正機能の弱さ。たとえ動詞を省いた英文を作っても、ミスを指摘してくれません。 ということで、知人のアフリカ人から教えてもらったのが、文章校正アプリGinger(ジンジャー)です。基本的な使い方は、SafariあるいはGoogle Chromeのエクステンション(拡張機能)としてインストールし、そこに英文をコピペすると自動で文法ミスを修正してくれるというもの。あとはソフトウエア版もあるので、それをダウンロードすることもできるみたいです。 僕はしばらくの間、ブラウザ拡張機能の無料版を使って
最近、英語ライティング校正アプリが色々リリースされています。おそらく最も有名なのがGinger(ジンジャー)です。 以前面白そうだと思って有料版を試したものの、予想を下回るしょぼさにがっかりしたことがあります。解約を忘れたので追加一ヶ月分の課金もされました。トホホ。 んで、今回発見したのがGrammarly(グラマリー)。こちらも英語ライティングの文法やスペルミス等を修正してくれるソフトだそうです。ということで、早速自腹で有料版を試してみました。 *Grammarlyの基本的な使い方 Grammarlyが類似ソフトGingerと異なる最大の点が、文章校正をする場所です。Gingerはブラウザにインストールするエクステンション内に英文をコピペし、そこで校正をします。はっきり言って小さくて使いづらい。英文の識別も遅いし。 ところがGrammarlyの場合、文章校正はすべてサイト内で行います。イ
日本の皆さん、極度乾燥してますか?? いや、極度乾燥なんて絶対に嫌ですよね。肌に悪そうですし、ちょっとした事で火事が起きそうです。しかし今イギリスでは、街中で僕に向かってこう語りかけてくるんです。「極度乾燥(しなさい)」って。 実はこれ、いまイギリスで大ブームとなっているSuperdry.極度乾燥(しなさい)という、謎な日本語が話題のファッションブランドなのです。ジャケットの背中にはこのロゴが入っているので、街を歩く人々が皆「極度乾燥(しなさい)」と語りかけてきます。 *Superdry.極度乾燥(しなさい)とは何か Superdry.極度乾燥(しなさい)はイギリス人が立ち上げたアパレルメーカー。創業は1985年で、今の形になったのは2003年からのよう。なんと今、イギリス国内だけで135店舗展開し、ヨーロッパを中心に100ヶ国以上に販売をしているビッグブランドです。イギリスの大きな街には
文章を執筆するために特化して開発されたソフトウェア、Scrivener(スクリブナー)を皆さんはご存知でしょうか? 小説や本だけでなく、論文執筆にも非常に役立ちます。僕は海外MBA留学の際にこのソフトに出会い、執筆速度が上がっただけでなく、リサーチやディスカッションの質も上がりました。前回は基本編ということで、Scrivenerの特徴と優れている点を紹介しました。 今日は「もし論文を書くことになったら」というテーマで、実際の使い方を説明する「実践編」をお届けします。本稿では、海外MBAの修士論文(Project)を執筆すると仮定します。基本的な操作方法は同じなので、博士課程の方、あるいは小説や本を書く方にも役に立ちますよ。それでは行ってみましょう。 *手順1:まずは論文執筆の準備を整える 論文執筆の戦略は色々あると思いますが、本稿では簡略化して以下のようにします。 1. テーマを決めて構成
大学生あるいは大学院生の皆さん、Google Scholar (グーグルスカラー)を使っていますか? これはGoogleが無料で提供している論文を検索できるサービスです。Google海外MBAホルダーがビジネス英語の秘訣を解説するブログ – 毎日更新 大学生あるいは大学院生の皆さん、Google Scholar (グーグルスカラー)を使っていますか? これはGoogleが無料で提供している論文を検索できるサービスです。Google Scholarをきちんと使っていれば、卒論や修士論文だけでなく、日々の課題をこなすための生産性が1.5倍くらい上がります(個人比による)。 *Google Scholarでできること 1. 欲しい論文を見つけることができる 2. 論文を簡単にダウンロードすることができる 3. 参考文献リストの書式をワンクリックで作ることができる ということで、今日はGoogl
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