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ゆるい移住で鯖江に移住してから、早3年が経ちました。 いまさら!なんて言われそうですが、移住事業を始めます。 好きなとき、好きなところへ。 「どこでも移住」は2018年10月1日〜2019年3月31日の半年間、日本各地の5市町村を移り変わりながら家賃無料で「暮らし」を体験できる、実験的な体験移住プログラムです。参加市町村は、徳島県阿波市、長崎県壱岐市、長野県木曽町、沖縄県国頭村、福井県鯖江市の5市町村。 WEBサイト:https://dokodemo-iju.life/ 地方移住者として、あるいはフリーランスとして活動を始めての3年。たどり着いたテーマは「自由と寛容」でした。僕が目指すのは「誰もが自由に自分の幸せを選べる社会 / 他者の自由を互いに承認しあえる社会」の実現です。 そこでいま移住当事者として「住む場所の自由」について考えるとき。住む場所はとても重要なことであるにも関わらず、そ
珍地名の宝庫・石川県 あ、ああー!!!日本三大珍地名のひとつ、加賀市のイロハニホヘトチリヌルヲーーー!!!! pic.twitter.com/MuMs8M14FW — 森一貴 (@moririful) November 4, 2017 みなさん!!見てください!!これが日本の三大珍地名(さっき名付けた)・石川県のイロハニホヘトチリヌルヲ!!こちらは、石川県・加賀市の大聖寺町ですね。 例えば京都にはかの有名な「上ル/下ル」という地名があります(これも日本の三大珍地名のひとつにしよう)。それと同じように、日本のその他の地域にも不思議な珍地名がたくさんあります。 その聖地が、実は石川県なのです!! イロハ地名は、Diversityの最先端。 何が聖地って、そのバリエーションの多さ!!イロハ地名だけでも多様性が高くおもしろいのに、他にもホニャララとかホニャララとか、心極まる珍地名がたくさんあります
あなたの問題意識は何か。 あなたは、世の中のどんなことに問題意識を抱いてますか? 例えば日本の少子高齢化についてでしょうか。どうやったら少子化を止められるのか。どうやったら幸せに子供を産んで育てられる社会を作ることができるのか。あるいは、教育問題でしょうか。つめこみ型教育を早く変えたい。あるいは、教師が部活などなどもしなくちゃいけなくて、教師の負担が大きい、とか。 あるいは労働問題、少子化問題、まちづくり、シンギュラリティ、ひとり親家庭、マイノリティ…などなど、様々な問題(として定義できるもの)がこの世には転がっている。 そして僕には、多くの人たちが、その問題意識をもとに「やりたいこと」を決めているように見えます。「教育制度を変えるために働きたい」、「空き家問題を解決したい」、「マイノリティへの差別を解消したい」…。 でも、問題意識とやりたいことって、本当につながってるんだろうか? 「世の
2016/11/13 教育, 数学 「計算が苦手」という大人をよく見かける。子どもや就活生でも、困っている人の話をよく聞く。 計算が得意という人から見れば簡単な計算でも、計算が苦手な大人から見たら、むしろ「なんでそれ暗算できるの?」という認識らしい。 いまの就活生なんて、SPIなどのwebテストも増え、「計算をどれだけ正確に早くこなすか」なんて就活以前の問題。せっかくなら、算数得意な就活生!として就活デビューにこぎつけたいもの。 さて、最近算数が苦手!という人に算数を教える機会があった。そこで気づいたのだけど、僕は暗算をする時、本当に無意識に、「ある特定の方法」を使って「計算」していることに気づいた。 実は、得意な人は無意識に暗算のコツを使いこなしている。本記事ではその計算方法をみなさんにお伝えしたい。「算数は永遠に苦手だ!!」と思っていた大人を、本記事で全力で暗算できる大人にしたいと思っ
2016/01/7 まちづくり, 構造 こんにちは、森一貴です。 なんか、旅行のカタチって変わっていくんかもなあ、 と最近感じています。 TSUGIにいると、なんということもなく、 「TSUGIのひととお話をしに」くる人が、結構いるのです。 兵庫から、名古屋から、なんかいろんなところからきて、 新山さんとかとしゃべって、あー楽しかったって満足して帰っていく。 はじめは、なんなんだろう、なんだかフシギなことが起きているなあ、 なんて目で見ていたんですが、 だんだん、これっておもろいな、と思い始めました。 (そういや、そのTSUGIですが、ソトコト創刊200号(2月号)の表紙になってます!) 東京にはなにもない、にも似たようなことを書いているのだけど、 これまでの観光ってすごく消費的で、なんというか、 スタンプラリーみたいな気がします。 別に、みんながみんな歴史に詳しいわけでもない状態で、 城
2016/01/7 生き方としあわせ, まちづくり, 構造 こんにちは。 扇情的なタイトルをつけてすみません。僕の話をします。 地方創生、地方活性化、移住支援、市民主役…。地方ブームと呼ばれて久しく、そこら中の地方行政が、新しい言葉を生み出しては「まちづくり」をしはじめるようになりました。 そんな「まちづくり」に対して僕が長い間抱いていた違和感を言語化してみました。 世の中の「まちづくり」って、何なんだろう。 ところで、みなさんは「まちづくり」と聞いて、みなさんはどんなことを思い浮かべますか。僕も少し考えてみると、こんな言葉が浮かんできます。 地域の特産物を活かした特産品づくり、古民家を再生した雑貨屋、カフェ、ゲストハウス、就農や起業、地元起業への就職を応援する移住促進施策、フューチャーセッションやまちづくり会議…。 どうでしょう。ああ、まちづくりだなあ、という字面になりましたね。 今、各
2015/10/16 機能と曖昧, プロセスと結果, 自由と規制, 都市と地方, 資本主義と新しい主義, 山形 山形にいたころは、東京っていっぱい遊ぶ場所があって、いいなあと思ってたんだけど。 実際に来てみると、東京ってあんまり何もないなあって、思うことが時々ある。 東京って、遊ぶ「結果」はたくさんあるんだよね。 電車でぷらっと行けば、 街中にはオシャレな雑貨屋、居酒屋、カフェがあるし、おしゃれな服が売っている店もたくさんある。 謎解きもできれば、映画もあるし、ヨガやネイルも好みに応じて好きなようにえらべる。 案外近くに自然のあふれる公園もあるし、歴史のある街並みもあるし、展覧会とかもたくさん開かれている。 だから、「あ~なんかしたいな」と思った時には きっと困らないところなんだけど。 山形には何もない。 (まだ社会人になってから山形に住んだことはないけど)。 最近はおしゃれなカフェや、雑
2015/11/21 生き方としあわせ, 就活・起業, 構造, プロセスと結果 こんにちは、森一貴です。 今日は、本気で誰かが幸せになればいいな、と思って記事を書きます。やりたいことがない、と悩んでいる就活生や社会人、教育などの領域で人を後押しする人などに読んでいただけたら、と思います。 さて、世の中、やりたいことがないと生きづらい世の中だなあ、と思っています。 学校では「将来なにがしたいのかな?人生設計してみよう!」 就活では「ウチでなにがしたいの?」 働いていれば「最終的な君自身のゴールを考えるんだ!」 なにそれ。ほっといてくれよ、と思う。やりたいことなんてない。幸せに生きられたらそれでいいのに。やりたいことがない。それじゃ、だめなんだろうか? このことについて考えるとき、僕は僕自身の就活を思い出す。「君と話してても、ウチでやりたいことがイマイチ見えてこないんだよね~」と祈られる日々。
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