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この間、TwitterとかでSES事業をやってる企業の売上の話が少し話題になっていたんですよね。 そこでそれに反応してる人が意外と仕組みを知らなくて、なんで儲かってるんだろーみたいな感じだったので、ちょっとSES事業のビジネスモデルについて解説してみようと思った次第です。 ちなみに数年前からサイト運営しといて今更感が満載なんですが、サイト運営者やSES事業についてはSESとはのところから把握しておいてもらえるとありがたいです。 ざっくりいうと、僕自身はSES事業で2回起業しててなんだかんだ10年くらい業界に携わってるので無駄に詳しくなってしまったという感じです。 今回の記事は経営者層とかビジネスを立ち上げたい人向けの内容になっているので、営業とは少し離れた目線で書き綴ってみました。
エンジニアから営業に転職するパターン エンジニアから営業になるパターンって、会社の方針でやらされることになったりとかややネガティブなイメージがありますよね。 とはいえセールスエンジニアっていう職種があるくらいで、プレゼン能力や分析・提案スキルや業務知識なんかに長けていると営業として非常に強みになります。 また、営業だけじゃなくても技術畑出身だとエンジニア目線でのマネジメントができるので、エンジニア採用とか人事部門に携わったりすることも多いのかなと。 プロジェクトの工数見積もりをしたり、受託の営業なんかはエンジニア出身であることのメリットが大きいんじゃないかなと思います。 ただ、エンジニアをやってた人にテレアポさせるとかは、さすがにちょっとしんどいですよね。。 案件終了により現場から上がってSESの営業をやる場合これ不況時とかに多いんですが、SES企業だとエンジニアが待機の状態になると社内で
さてさて今月は月末処理がさっくり終わったので、いつも思っている「新人エンジニアのスキルシート1行目問題」について触れていこうかと思っております。 4月になると各社に新卒が入社してきて、一通り研修を行った後に5月か6月くらいに面談を経て現場に配属されるのを毎年見ているのですが、その研修について一言物申したくなったので記事を書いてみました。
今日は今やモンストで有名になってしまったミクシィが運営している、Find Job!での採用の仕方について僕がやってる方法を書いていこうかなと思います。 2月は記事をたくさん書こうかなと心に決めてから、気がついたらあっという間に1週間が過ぎました。 単純に忙しくて明後日までのプレゼン資料を作ってたんですが、心が折れてきたのでこちらに逃げてきましたよっと。 そもそもFind Job!って知ってます? Find Job!は株式会社ミクシィがイー・マーキュリーって社名だった頃にできた求人サイトなんですが、サービス開始から20年くらい経ってるっていうのを見て時の流れの早さにちょっと驚愕してしまいます。 元々ミクシィはこの求人サイトで立ち上がった会社で、その後リリースされたSNSのmixiで跳ねてIPO、流行が過ぎ去って一時はオワコンだよねと言われてたんですよね。 それがモンストがきて売上2000億超
めちゃくちゃな寒さで心が折れそうな今日この頃ですが、ちょっと待ち時間ができたので、SES業界目線で少し先の未来についてつらつら書き殴りたいなと思った所存です。 巷では東芝さんの7000億の負債がやべーとかマイナンバーのサイト「マイナポータル」の動作環境が痺れるよねとか、SI界隈で働く人にとっては年明けから何かと騒がしい1年がスタートしたんじゃないでしょうか。 今日はそんなSES業界でチラチラと話題になっている、2020年以降のお話です。
今日は起業の連載は一旦置いといて、SES新人営業の鬼門になっている「パートナー営業のコツ」について触れていきたいと思います。 今年入社したSESの営業でパートナーが決められないと嘆いていた新人さんも、数ヶ月経ってなんとか決められたなんて話も聞こえてきています。 このサイトも少しは役に立てたのかなぁなんて思いつつも、未だに決められなくてヤバいっすって人もいて何故か僕のところへ相談に訪れたりします。
SES営業の15年選手です。SESでの起業経験あり。人事、法務、労務、経理、総務、マネジメント、マーケティング、WEB/アプリ開発、と守備範囲は広いですが程よく適当です。
久々の記事の更新です。 GW明けはSESの営業もまったりしていたところだったんですが、個人的には受託のリリースと決算の処理が重なって死にそうになっておりました。 ようやく一段落ついたので今日はそろそろ新人の営業さんが動き始める時期かなと思ったので、今更ながらSES営業の基本的な流れについて書いていきたいと思います。 前提として入社したばかりの新人の営業さんを想定して、順序に沿って説明していきたいと思います。 あくまで基本的な流れなので、各々の会社の方針や環境なんかはあまり考慮せずにずらずら書いていこうかと。
SESの業界構造はそんなに変わらないのかなと 色んなところで批判的な意見を良く耳にしますが、SIerを頂点としたSES業界の多重構造な仕組み自体は、今後もあまり変わっていかないんじゃないかなと個人的には思うのです。 この業界も数年前から関わっていますが、当時からもいつかは無くなるとか先細りとか言われてましたが、企業の新陳代謝はあるものの何だかんだ残っています。 これは単純にSIerにとっては雇用リスクを分散できる都合のいい仕組みなので、わざわざ壊す必要がないからなんじゃないかと思うんです。 実際にリーマンショックの時はSIer側でもリストラが行われましたが、外注側には一律10%カットとかバッサリ契約を切ればいいだけなのでリスクコントロールがしやすいんです。 つまり「お金を出す側が都合がいいと思っている仕組みを、わざわざ変える必要がないと思っている以上はこの業界の構造自体も変わらない」のだと
休み明けともあってちょっとまったりしたいところではありますが、今日はタイトルにもあるように、SES営業の年収と将来のキャリアプランについて触れていきたいなと思います。 仕事柄、エンジニアのキャリアプランとかスキルアップについては考えたりする機会もあるとは思うのですが、肝心の自分自身のキャリアプランについてちゃんと考えたことはあるでしょうか?
そもそもエンジニア単価(単金)とはなんぞや SES営業をしてる人は理解していて当然かもしれませんが、エンジニアが1ヶ月働く分の工数を1人月と言い、その業務に見合う1人月分の予算の事を単価(単金)と言います。 単価に時間精算がつく場合は一般的な考え方として、1日8h×20日で平均的に1ヶ月160h働くものとして前後20h分のバッファを見て140h~180hは同じ単価内で支払うというのが通例です。 もちろん顧客によっては8h基準を9hと考えて160h~200hになったり、固定予算だったり時給計算だったりと色々とありますが単価に対する基本的な考え方は一緒です。 フリーランスの単価相場で傾向を調べる単価についてはエンジニアの経験年数やスキル、マネジメント経験や案件需要など様々な要素が絡み合って決まっていきます。 また同じ案件でも商流の深さによって単価が変わってくるため、エンド直案件や元請け案件など
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