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アメリカ大統領選
enomoto-2009.hatenadiary.org
「エジソンの母」に出てくる小憎たらしい小学生 以前に放映していたドラマに「エジソンの母」という作品がある。 私は第1話しか見ていないけれど、その中に1+1=2という足し算について「どうして?どうして?」とたずねる少年の話が登場する。 「どうして1+1は2なの?」 と尋ねる小憎たらしい小学生けんとくんに担任の先生が答える。 「ここにみかんが1個あります。そしてここにもう1個みかんがあります。1個のみかんと1個のみかんを足すと2個になります。 1+1=2。1足す1は2になります。わかりましたか?」 と応える。もちろんこれで納得してくれれば話は簡単だ。しかし、けんとくんは続ける。 「どうして?」 つかつかと教壇に歩み寄った彼は、徐に片方のみかんを半分にする。 「だって僕はいつもおかあさんとみかんをこうして食べているよ?こうやると、1足す1は3だよ?」 まだ続く。 「それにみかんの中にも1,2,3
「1皿に3個のケーキがある。5皿で全部でケーキは何個か?」 という問題に対して、1皿あたりの量が3個で5皿分と考えれば、3×5=15個が正解で、5×3=15はだめだというのである。その理由を解説しているページとして、例えば次のようなものが挙げられる。 かけ算の式は「1つ分の数」×「いくつ分」の順に書く約束になっているので、問題文から正しく読み取って、そのとおりに式に書けるようにしましょう。 小学校の算数では、式の意味を理解することが大切なので、このような約束があります。 簡潔である。5×3だと、1皿に5個が3皿分ということになるのだという理屈である。この種の質問はいろいろなところで応酬があるらしく、例えば この質問掲示板にある応答がいろいろな情報を含んでいるように思われる。 小2で習う掛け算に、かける数とかけられる数、が出てきますが、学校では文章問題で、先に来るのがかけられる数、後に、かけ
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