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韓国国内において、新築マンションの駐車場に電気自動車用の充電器の設置を義務付けるという法令を発表し、 この政策こそ、我々日本が韓国に学ぶべき、電気自動車推進の起爆剤ともなる可能性について解説します。 日本とあらゆる面で似通っている韓国 まず今回の韓国市場に関してですが、実は様々な面において、我々日本市場に似通ったマーケットであり、 特に自国の自動車メーカーが存在しているということ、 さらには、首都であるソウルなどが顕著でありますが、 一部の大都市圏に人口が集中していることによって、マンションなどの集合住宅率が極めて高いということなど、 特に前者では、既存の自動車メーカーにとって電気自動車への転換は難しかったり、 後者であれば、やはり集合住宅に充電器を設置することは様々なハードルがあったりなどで、 日本市場においては、電動化が停滞してしまっている大きな要因ともなっています。 Seoul, K
HOME未分類【2022年、ついにEV凍死事故は起きるのか?】高速道路のドカ雪立ち往生 EVが内燃機関車よりも安全である決定的な理由 昨シーズンに発生してしまった、豪雪による高速道路上の大量の車の立ち往生の一件に関して、 その反省を生かして、NEXCO中日本が立ち往生を想定した訓練を実施しましたが、特に電気自動車用の移動式急速充電器も導入しました。 ドカ雪立ち往生でEVは危険の声多数 まず、今回の大雪による大規模な車の立ち往生に関してですが、 昨年である2020年の12月16日から18日にかけて、東京と新潟を結ぶ、交通の大動脈でもある関越自動車道において、 大雪によって、最大2100台にも上る車両が立ち往生してしまい、 その解消に2日程度を要してしまったという、かなりショッキングなニュースで、 実際にそのドライバーたちが、数km先のサービスエリアまでトイレに行くだとか、食事休憩をしに行くだ
日本が世界に先駆けて開発した電気自動車用の急速充電規格であるチャデモ規格を、世界中で今後採用しないという、いわゆるチャデモ外しの動きが本格化してきましたが、 充電規格のパイオニアであることに甘んじて、その後の改善を続けてこなかった、全ての日本メーカー勢の責任は重いということについて、 なぜチャデモ規格が完全にガラパゴス化してしまっているのを海外勢と比較しながら徹底的に解説します。 チャデモは世界初の充電規格 まず今回のチャデモ規格に関してですが、電気自動車用の急速充電規格となっていて、 そもそも論として、電気自動車には、急速充電と普通充電の2種類の充電方法が存在し、 電気自動車を運用されたことがない方ですとイメージしずらいと思いますが、 電気自動車の充電方法というのは、基本的には自宅やそれに準ずる場所で行う普通充電が一般的であり、 帰宅後に充電プラグを差し込んで、翌朝の出発時には満タンとい
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