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ノーベル賞
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あくまでトップページでの最多書き込み数なので、もっと書き込み数が多いスレッドがある場合があるほか(和歌山や島根なんかは100超えているものもある)、1スレッドは1000件までのようなので統計的には少なからず課題があるのですが、盛んに更新されるスレッドが上位にきていれば、盛んに利用されているという傾向はある程度見てとることができるかと思います。 で、これを見ると、上位は大分、青森、香川、山梨など地方都市が占めている一方、東京、大阪、愛知などは軒並み低い値を示しているのが分かります。特筆すべきは東京で、どの地域の掲示板を見ても、スレッドの書き込み数は少なく閑散としています。 一方、地方都市の掲示板を見ると書き込み数が数百を超えるスレッドが軒並み存在したりしていて、盛んに更新されている様子を見て取ることができます。こうしたことからも、地方都市の方が積極的に携帯サイトが利用されていること、その地域
福島県出身、業界動向からカルチャーまで、携帯電話・モバイルに関連した幅広い分野の執筆を手がけるフリーライター、佐野正弘のブログ。
まぁ、こうも露骨に違うもんかということで。 先のエーウォーカー役員逮捕の件について、例によってmixiとモバゲータウンの日記で検索かけてみました。さすがにエーウォーカーや第③世界ではほとんど引っかからないので、「着うた」で検索して発言の内容から比較してみることにしました。 結果。モバゲーとmixiではまったく異なる傾向が見られました。 モバゲーの方は今回の一件に関してかなりの数の意見が挙げられているのに対し、mixiの方ではタイトル通り、全く話題になっていないのです。 まぁ、(合法・違法問わず)無料着うたの利用は元々若年層が多いですし、携帯SNSであるモバゲーユーザーの方が身近で影響を受けており、それだけ意見が多いというのは当然といえば当然なのですが、著作権云々の問題も絡んでいる割に、mixiの利用者が全くといっていい程関心を示していないというのは意外でした。 mixiの「着うた」に関する
今年の携帯サイト・携帯コンテンツを改めて振り返ると、ある意味この2つが象徴しているのかもしれないな……と思ったりします。 今年は、モバゲータウンやケータイ小説など、一般層にも広く影響を与えるコンテンツ・サービスが、「着うた」「デコメ」などと違ってキャリアを通さない形でブレイクしたことによって、ようやく公式でない、携帯一般サイトが本当の意味で注目された年ともいえます。ですが、正直なところ携帯サイトの主な利用者以外には寝耳に水だったことが非常に多く、相当の反発や混乱を招いたのも確かです。 「学校裏サイト」もネット掲示板で多く発生している会社の愚痴が低年齢化したものであり、ネットでは決して特殊な例とは言い難いにもかかわらず、「ケータイ」と「未成年」というフィルタがかかったことでそれが見えなくなり、相当の衝撃を与える結果となりました(プロフもこれに近い形で、一時期「悪の権化」的な扱いを受けたのも事
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