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半月前に発売と同時に iPod shuffle を買いました。 これでiPodは4台目ですが、すべて裏面がツルツルの鏡面仕上げのモデルです。初物ばかり飛びつくからか．．． 新iPod shuffleはいちど慣れてしてしまえば使いやすいですが、ノーヒントでは操作が分かりやすいとは言えません。音声を利用した操作体系なので、文字通り、機能が可視ではないのです。実際、身の回りでも全ての操作は知らないひとが多かったです。 というわけで、操作法をまとめました。 注意点として、通常再生中とプレイリストのVoiceOver中で操作モードが変化する点が挙げられます。これも分かりにくくなってる原因のひとつです。 操作 通常再生中 プレイリストVoiceOver中

以前、 Spacesを使いこなすための6つの小技を紹介しました。 今回は、さらに6つの小技を紹介します。 まだの方は、前の記事からどうぞ。 1. ウインドウ（またはファイル）をドラッグ中に、ショートカット（デフォルトでは「Control-数字キー」または「Control-矢印キー」）で、ウインドウ（またはファイル）ごとSpace間を移動できる。 2. 画面の端にウインドウをドラッグしてしばらく待つと、ウインドウが隣のSpaceに移動する。 1. と違って、ファイルを画面端までドラッグしても隣には移動しません。 3. アプリケーションのウインドウが複数のSpaceに分散しているとき、そのアプリケーションのDockアイコンをクリックすると、それぞれのSpaceを順番に巡回する。 なぜか、Finderだけはアイコンをクリックしても、他のSpaceに移動しません。バグなのか、仕様なのか...？ 4

メニューバーの右上に現在の時刻が表示されますが、日付を確認したいときはわざわざクリックする必要があります。日付も常に表示されていると便利です。 メニューバーに、時刻と一緒に日付も表示させる方法を紹介します。 1. 「システム環境設定」を開き、「言語環境」>「書式」を選択。 2. 「日付」の「カスタマイズ...」をクリックし、好きな書式に変更したあとで全体を選択してコピー。 3. キャンセルして閉じる。日付の書式は変更されない。 4. 「時刻」の「カスタマイズ...」をクリック。表示：「中 (Medium)」を選択。 5. 先ほどコピーした日付をペーストし、自由に編集してから「OK」をクリック。 これで、一番上の図のような感じで メニューバーの時計と一緒に日付も表示されるようになります。

仮想デスクトップ環境「Spaces」がLeopardで登場しました。呼び出すには、F8を押すか、Dockに登録されているSpacesのアイコンをクリックします。 「Control-数字キー」や「Control-矢印キー」で他のSpaceへとジャンプできたり、環境設定からSpaceの数を変更したりできますが、これらの機能は「システム環境設定」>「Exposé と Spaces」を見れば、すぐに分かります。 ここでは、「Spaces」をさらに高度に使いこなすための6つの小技を紹介します。 まず、F8でSpacesを立ち上げましょう。 1. ウインドウをドラッグ・アンド・ドロップすることで、Space間でウインドウを移動することができます。 MailウインドウをSpace 4からSpace 1に移動したところ。 2. Exposéと連携することができて、F9（すべてのウインドウ）を押すと各Spa