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「ある特定のフォルダに入っている20個のEDICOLORの組版データを、一括でプリントアウトしたいなぁ」という需要は僕の周辺にたくさんありまして、それを構築したり、他の人に説明するための手順を作ったりしていたわけです。その控えをここにuploadしておく次第。 これまでの展開: ■丸ごと出力という甘美な(かもしれない)響き http://fezn.exblog.jp/2756704/ ■自分メモ。羅列の構築、とりあえずここまで。なんだか趣味的に走り始める今日このごろ。 http://fezn.exblog.jp/2770165 昨年、CLさん(http://blog.dtpwiki.jp/)をはじめ色々な方に教えていただいて構築した手順を、人に説明するための資料。それを昨年11月に作成したものの、textデータを紛失。で、プリントアウトを元に打ち直した。……そうすると、なぜか発見できてしま
xdoc2txt http://www31.ocn.ne.jp/~h_ishida/xdoc2txt.html を使用して、フォルダ内すべての「PDF,WORD,EXCEL,一太郎などの各種バイナリ文書からテキストを抽出」するバッチファイル。今回はWord専用。 だいたい今の僕の仕事場だと、Word文書をtxtに変換することが多かったりするゆえですが、多いといってもさほどのことではなく。 FeZn/Bookmark : ネットワークプリンタにPINGを打つバッチファイルの控え http://fezn.exblog.jp/5772255/ と、同系統。すなわちCUI(CLI)操作代替のバッチファイル。 結局自分が使う分にはコマンドプロンプトで直接操作しているので、元々は「CUI恐怖症の方ため」&「なんとなく、書いたら楽しそうだから」という理由で作った次第。 しかし折角作ったのに、自分自身が既
(19日に下書きして20日&23日に加筆、公開モウドにしたエントリ) 昨今超多忙だったりした鉄と亜鉛。でもまあ多忙といっても死ぬほどではなく。 さてそうこうしていると、モリサワから冊子「文字は語る」(アンケートに答えるとプレゼント、と言っているアレ)が届いたりしまして。 それとは関係ないのですが、ふと思い立って永字八法。つまり一つの文字に書の宇宙。八種類の運筆がふくまれておりますゆえに、永の字が上手く書けたら一人前だかなんだか。 じっさいのところ、数日前にふとDTP World 4月号の附録だった「OpenTypeグリフ一覧表」をみていたらまたヒラギノの数ウェイト重ね表示が掲載されていて「ふむぅ」と思ったわけでして、 というわけでリュウミンのL、R、M、B、H、Uを重ねて表示。 OTF(OpenTypeフォント)搭載のWindowsマシンで作業。Adobe Illustratorで6ウェイ
「の」の前と後ろ、と言っても字形や詰め組みの話ではなくて。 グループ書体 - 築竹な日々 - 取り留めのない話 http://shotai.g.hatena.ne.jp/karpa/20050425 で取り上げて頂いているわけですが、なるほどなぁとなむ思ったり。 今日は脳は死にかけてますが手が空いてるので、図示で行きます。というか文章にできるほどこのあたりについて知らぬからなのですが。イメージ、イメージ。 ↑明朝体「の」アルファベット。Fを用意してみました。リュウミンで。 左は本来の従属欧文。右が自作。 んー。ぎもぢわるい。 でも慣れの問題なんですかね。あと、僕が数分で適当に組み合わせただけというのも理由かもしれませんが。 ↑ここで謎の図が登場。 左端は漫画の組版。アンチックに相当するのが手元にないので御容赦を。 二番目が本文の世界。 右二つは手書きのつもりで。 ならんでる順番にはあんまり
(2006.07.06追記:)7/6用出荷(?)分の「version1.0.0」は、このエントリ内にあるように若干問題があり、7/7以降用はそれを修正した「version1.0.1」に入れ替わる予定です。既に「1.0.0」を入手済みの方向けの補足を、こちらと公式のほうで打つ予定です。(カッターナイフか砂消しゴムで削るだけですが) あとアイテム名は「編集尺」で、『回天編』は“制作ストーリー”第4話のサブタイトルです。 FeZn/Bookmark今年の最大?の企画、「編集尺」の話のクライマックス。 僕が個人的に欲しいなぁと思った「全部入り」編集ツールinポケット。 最初の構想は1年か2年前。製作に入ってから3か月。 その間に幾度も姿を変え、さらには新たな役割を帯びるようになりました。 自分で作っておいて言うのも何ですが、従来のデジタルFeZnWareよりも遙かに「使える」ツール、いわばアナログ
前回までのあらすじ: 編集作業に必要と称して、滅多に使いもしないものまで持ち歩きたがる携帯中毒者FeZnは、「スケジューラ」「ルーペ」などのみでは飽きたらず「モノサシ」「罫線スケール」「網点スケール」「級数表」「級・ポ 換算表」をポケットに入れる方法を画策しはじめた。 (携帯中毒者:携帯電話依存症ではなくて、アイテムを携帯することそのものに対して偏執的な情念を抱く魂の病理。ところで中毒と依存症は別なんですがそれはさておき。) 級数が分かればポイントの値は(おおむね)算出できる。そして印刷物の級数は、漢字4文字の長さのmmの値と等しいため、mm尺が一本あればなんとかなるのだ。その役割を果たし、かつ罫線スケールのついた定規をゲットしたところまでは良かったが、それは結局のところ建築用品であったため、編集のためのツールとしては不充分なものと言えた。 詳細はこちら: 編集者のための定規/薄くて便利で
なんだかまとまりの無いタイトル。 さて昨今はセミナーとか行ってきたりして、そのレポートも書こうかなとは思いますが、まず給料元に提出するほうを書きつつあり、しかし全然終わらないので現在諦念と戦い中です、はい。 さて一方、僕のポケットに忍ばせるツール類、その2(か、3?)なのですが、こんなカード。 (シンワのサイトにある「クラックスケール・カードタイプ」700円) 80mmの定規と、罫線スケールが一体になっています。 しかも頑丈(たぶん踏んでも大丈夫でしょう)。 しかも0.5mm目盛り。 これ、本来は「クラックスケール」で、シンワの製品で建築系アイテムなのをハンズで見つけて買ってきた次第。 編集とかDTPの人も、同社の30cmとか100cmとかの定規は使ってますよね。 それらと同様の仕様で、15cmで、裏に罫線スケールが入ったタイプもあるのですが、やはり財布や胸ポケットに収まるサイズというのは
石碑の写真はwikipediaにもupしましたので高解像度版はそちらにどうぞ。GFDLで。 こちら(exblog)はこちらなりの切り口で参ります。 入り口。「203景区」とありますが、0がなんだか妙です。 上の方が緑色に染まっているのは、バスのフロントグラス越しに撮ったためです。周辺に映り込んでいる謎の物体も運転手さんの袖とか、バックミラーとかです。 ここも……
全般的に、なんか多忙っぽくて、かつ文字関連は特に覚えるスピードが追いつかなくて大変な昨今。いま積み上がってる本を読み終えたら明治らへんのもチェックしたいなぁとなむ。あと、印刷博物館の本木昌造展の図録(というより連動本)ってどこで売ってるんでせう(ま、こんど上京したときに買えばいいか現地で)。 で、それはさておき、数千件たまってる未読フィードを少しだけ掘り起こせたり。で、たどって興味津々。 ゆうくんの部屋: 民主党は ×障害者 ○障がい者 http://yukun.cocolog-nifty.com/mortgage/2005/09/post_d59a.html マニフェストで気になったのが「障がい者」という書き方です。自民党は「障害者」としています。 安易なオシゴトとしての言葉狩り http://plaza.rakuten.co.jp/readmoretontoro/diary/20050
ナミモニ(むりくり): 縦書きと縦組の境目が実はわからない http://cl.cocolog-nifty.com/dtp/2005/07/post_fa34.html T-Timeの上で、縦書き表示と横書き表示を切り換えるソフトウェアボタンが「組」だったか「組方向」だったような記憶。 当時は「イッパンジン的には『組み』とか言われても困るじゃろ」とか思っていたものの、はてさて。 三点リーダーは「間が空いてるからこっちのほうが空気感があって好きなんだ」と主張する人とか(アマチュアの世界ですけど)いらして。その一方、「出しかたが分からないから『・』で代用してます」となむ仰るライターの人もいたりして、その知の範疇においては飾罫や地紋と同様と言えるのかもしれません。 つまり「(己の知る範囲で)パソコン文字で表現不能な組版要素を、鍵盤上にある全角/半角字形の文字を駆使して表現する」という意味において
(以下、3月9日up用に7日のうちにしたためたエントリを追加訂正して18日に公開) 今日は特別企画。って今日の特別じゃなくて前から続いている話題なわけですが。 僕自身、どこで読んだのか、わかりません。紙の本だったように記憶しているのですが、それもまた怪しいもので。 「中国人は明朝体が嫌い」という話題。ここに読みに来てみえる、ごく少数の人には公知らしいですが、この問題について。 以前にも書きましたが、僕はこれを神話ではないかと思うのです。 で、そもそもこの文脈における「神話」というやつについては、注意する必要があるわけですがそれはまた別のエントリ。(というかBlockBlogのほうで書きます) ですが、ソースが曖昧なので、どういった文章であったのかが分からない状態。自分の読書ログにGoogleSearchかけられたら素敵だなぁとなむ思いながら、 記憶のままに再現して、それを検証してみましょう
2013年に一本投稿しましたが、それ以外はずーっと沈黙している当weblog。そろそろ再開しますかね……。 2011年とかにチョロチョロ記事がありますが、その前は2010年。今が2015年なので、オリンピックが一周しますね。その間に諸々状況は変わりました。二転三転。 しかし再開しようにも、DTPネタとかは殆どないんですけど。うーん。 編集+DTPの仕事がメインだと、仕事の内容から切り離したところで公開可能なblogネタがありました。 EDICOLORやInDesignについて勉強したこととか、気づいたこととか、バッドノウハウとか。 ライター業=執筆がメインだと、内容から切り離して公開可能なものって、なかなか出てこないんですよね。頻出する語彙とか、執筆記事のスクリーンショットを撮って公開、なんてのが実に難しいです。 ま、ボチボチ考えます。 年一本程度でも…… 当Weblogは、現時点では「D
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