約1年8カ月ぶりにホームへ帰ってきたセレッソ大阪FW柿谷曜一朗が芸術的なゴールで観衆を沸かせた。 C大阪は12日、2016明治安田生命J2リーグ第3節でザスパクサツ群馬と対戦。先発出場の柿谷はスコアレスで迎えた59分、ペナルティエリア内中央でリカルド・サントスの落としを受けると、右足トラップから左足ヒールで蹴り込み、先制のゴールネットを揺らした。「僕自身もびっくりしたし、うまく入ってよかった」と振り返る技ありヒール弾で、前節水戸ホーリーホック戦での復帰後初得点に続く2試合連続ゴールを獲得。開幕から3試合連続となる1-0の勝利に貢献した。 2014年7月以来のキンチョウスタジアムで、「本当に僕たちの力になっている」と改めてサポーターの応援の力を実感した柿谷は、「たくさんのお客さんが入ってくれたので、勝ちという結果で終われたことは嬉しい」とホーム開幕戦での白星を喜んだ。 (*゚∀゚)っ続きはリ