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体力トレーニング
fotheringay.hatenablog.com
先週の日曜日に 引越し先の牧場のオーナーとフェンスの設置についての話が進んだ。資材が揃うであろう12月最初のウイークエンドに皆で一緒に作業をする事に。 その他の諸々、フィールドシェッドの足場をコンクリートにしてゲート作って馬小屋にするとか、物置の設置とかは、ぼちぼちやって行こうということになりました。 フェンスさえ設置してくれたら引っ越しはできる。 なので、牧場の引っ越しは12月の2週目あたりになりそう。本当に引っ越し出来るのかなと不安ではあったけど、段々と現実味を帯びてきたどー。家から3分の願ったり叶ったりの牧場。 今の牧場を去るのはとてもとても辛いですけど。ちょっと今はあんまり考えたくない。 その矢先のことです。 水曜日、牧場に行ったら、ハッティさんが今度は左後ろ脚を庇うようにヒョコヒョコ歩いているではないですかっ。 どーしたのーーー。うそーーーー。なんてことなのーーーーっ。 フィール
先日、 ヘゲレス人のダンナ、ベジの人が、 「ウドーが亡くなったらしいよ」 と言った。 ベジの人は、70sロック大好きオタク人間である。大体の70sの大物ロックバンドは日本公演の際には絶対にプロモーターはウドーだということを知っていたのだ。 私達日本人が海外の人と共通のロックバンドの話題で盛り上がることができるのは、ウドー音楽事務所が70年代からロックバンドを日本にガンガン呼んでくれたお陰であると思う。ロック文化の共有。少々英語が通じなくとも話は弾むのだ。ブドカン(武道館)、オーサカフェスティバルホール、コセイネンキーン(厚生年金会館)とか、数々のレジェンドライブが生まれた。 ベニューまで知っているからな。こちらロックオタクなやつらは。 アーティストたちは日本公演、特に武道館は特別感があるみたいで、当時の海外バンドは武道館でライブをすることがステイタス、成功の証だと言われていたようだ。(今も
ハッティさんの 蹄も回復に向ってホッとしたある日、 ふと顔が痒いのに気が付く。 髪の生え際からおでこのあたり。まぶたにもポツポツと赤い虫刺されの跡が。 次の日の朝、 ポツポツがふえてるーーー(汗)眉毛の部分も噛まれてるー。で、っぱなく顔が痒い。赤いポツポツが熱を持ってるぽい。 もしや、これれってダニ?? ダニーに噛まれたか? そう言えば、ステイブルに入れるストロー敷き藁を抱えてハッティさんの療養部屋を作ったあたりから頭が痒かったっけ。 今回、初めてストロー敷き藁をブロックで買ってからのこの噛まれよう、絶対に敷き藁に潜んでたマイツ(ダニ)だわ。それしか考えられない。 ハッティさんもストローを敷き詰めたステイブルで療養中に足をマイツ(ダニ)にやられたらしくガンガン地面に打ち付けていたので、マイツ(ダニ)のお薬を足首のフェザーにつけたりしたけど、療養中にステイブル内でハッティさんと長時間スキンシ
先週 牧場で、 いつもならハッティさんは呼ばなくとも、ふぉざちゃんが来たら走って寄ってくるのに、この日は呼んでもなかなか来ない。 おーい。ハッティさん。どーちたのお? あれ、 うそっ、 オーーノーーー💦 ハッティさん、後ろ右脚を庇うようにヒョコヒョコ歩いて来るではないか。 どうしたんだ?ハッティさん。 牧場をチェックしたら、牧場の縁で滑った跡があるので、ここいらで滑って捻挫したのか? 脚の関節や筋肉を触って、わりと強くぎゅっとおさえても、嫌がらない。骨は大丈夫。打ち身もなさそう。 もしや蹄の病気、ラミナイティス(蹄葉炎)なのか? 蹄を裏ぼりして、蹄裏を押したりしたけど嫌がらない。 えーーー、何?何が原因でヒョコヒョコなってるのー。 もしかして足裏にアブセス(膿瘍)の前兆?? 取り急ぎ、痛そうなので痛み止めをもらいたい。 なので 清水の舞台から飛び降りる思いで、馬獣医を呼んだ。と言うのも、
10月は 雨が多いヘゲレスのこのあたり。 そしてひと雨ひと雨と寒さが増してゆくのです。 先週なんか息が白い日があったどー。 雨が降って、ハッティさんのコートが濡れるとブラッシングが出来ないので、晴れた日は心ゆくまでブラッシング。 ハッティさんの胸元やたてがみをブラッシングしている時、ハッティさんは必ずをふぉざちゃんの肩に首を乗せてきます。 肩乗りポニー。 結構重いんだこれが。 背中をムハムハとグルーミングバックをしてくれます。 重いけどかわいいやつ。 んでもって、 こんな感じの角度になったら、 ゴム製の馬のお面を被ってる人みたいになってもた。 馬人間ですね。 見れば見るほど馬人間だわーーー。ツボる。見るたびに爆笑💨 何かしら淋しかったり悲しかったりしたときにこの写真を見て爆笑してくらはい。 秋が深まってまいりましたね。 牧場のイバラのトンネルの紅葉がきれいです。 そして 今日は一日中雨で
今週のお題「納豆」 ホームメイド納豆への道①からの続き。 初見の方は前回の記事から見たほうが悲壮感が伝わっておもちろいと思う。 さて、 納豆を手作りするにあたっての、納豆菌、つまり納豆が来週まで手に入らない。 けれど、納豆作りたい炎はメラメラと燃えているのだ。 んで、 禁断の果実をかじってしまったの。 はい、 ググってしまいました。 《自然界の菌で納豆の作り方》 ああ、なんかなんかもうヤバいフラグが立っちゃいましたね。 けれど、その時の私は納豆が作りたくてしようがなかったのですもの。 ググッった内容はローズマリーの葉で納豆作りというもの。 失敗した時のことを考えて、大豆ではなく、なんとなくラベルの写真が納豆に似た感じの豆の水煮を使う。多分ピント豆だったかと。。。 ああ、もう、、、大豆じゃないので納豆ではない別物になるのは想像に容易い。。。 この時点で失敗確定していた。 もうね、いつもの見切
牧場の 樹齢100年のクッキングアップルもやっとピークを過ぎて、林檎地獄からやっとやっと開放されたと思いきや、 ぬあんとっ、 義理姉から箱入り青りんごをもらった。 その経緯は、義理姉が仕事仲間から青りんご一箱もらった際に、うちにポニーちゃんが居る事をその人にメンションすると、なんとうちにも一箱くれた。 ポニーちゃんが居ることがわかると、動物に優しいこの国に人々は、知り合いの知り合いでも面識無くとも林檎を一箱くれるのだ。この国の動物愛護心っぱねえどー。ありがたい。 けれど、ポニーちゃんに林檎をあげるのは1日2個が限度。特に青りんごは酸っぱみがあるからね。 馬が人参とか林檎をいっつも主食のように食ってるみたいに思われがちだけど、甘い物の食べ過ぎは馬も人間も体に悪いのです。 なので、腐らせては申し訳ないので人間もいただくぞ。 一段28個が5段。計140個。 140個の「箱入り娘」ならぬ、「箱入り
それは 8月28日のこと。 広い方のフィールドに、ひまわりが、ぽっと生えていた。 これは絶対にひまわりだ。 芽、葉の形状、葉の付き方を小学校の時に観察したお陰で花が咲いていなくともそれが「ひまわり」だと分かる。 なぜ、 こんなところに生えて来たのか。民家のバードフィーダーのひまわりの種を鳥が落としてしまったか、もしくはリス君が種を隠した場所を忘れてしまったのか。 リスは隠した餌の場所を60%忘れるらしい。買いだめした物を忘れてまた同じ物を買ってしまうアタシはリス君。 もう夏も終わりだというのにまだこんなに小さくて、今から花を咲かせることはできるのだろうか。 その日からそのひまわり観察が始まった。「ひまわり見守りたい」なんか地域おこしの協力隊みたい。 9月13日 9月16日 9月18日 もうすぐ咲きそう。 9月22日 見事に開花。 広いフィールドにポツンとひまわり一輪。 どんだけポツンと一輪
すっかり秋のヘゲレスのここらへん。 今日の最高気温は17℃ ハッティさんは先週までの猛暑の間、 たてがみはおしゃんにみつ編みだったよ。 そのままだと分厚い毛布を首に巻いてる感じで首筋べったり汗かくから、ちょっとでも風通しが良いように。 前髪は、ハエが目にたかるのでハエよけにおろしてます。 時々、前髪も風通しのために リーゼントヘアとか あしたのジョーもしくは花輪くんヘアーとか 空気を送りこみつつヘアーで遊ぶ。 最近、 気温も下がり秋になったぽいので、たてがみのみつ編みもそろそろほどこう。 久しぶりにたてがみをおろすと、 あらま、たてがみ 長っ。 測ったら一番長いところで80cもあったよ。 ついでに各部所の毛も測ってみよう。 前髪38c 顎ひげ18c 尻尾120c (尻尾は地面スレスレ) でした。 やっぱロン毛ってカッコイイよね。 だよねー。 先週、2ヶ月に一回の削蹄もしてもらったよ。 パチ
ハッティさんの牧場には、 うさたんたちがいます。 ここの牧場のうさたんはみんなチャーミー・ホプキンスと名付けております。 チャーミーはハッティさんとも仲良し。割と近くに居たりする。 ポニーは草食だろ。ちっとも怖くないやいっ。byチャーミー。 最近では人馴れしたのか、ウイールバロウを押しながら割と近寄っても逃げない。 チャーミーってば、何がそんなに楽しいのか、フィールドに無数に穴を掘っているんです。 あんまり大きな穴だとハッティさんたちが穴にハマって脚を痛めたら大変です。 なので、穴を見つけたら埋める。 が、次の日また掘られてる。で、また埋める、また掘られてる、埋める、、、もうね、うさぎごっこなんです。 ↓過去記事こちら↓ fotheringay.hatenablog.com もう、穴掘るのやめてもらってもいいですか? でも、可愛いから許す。 キャワイイ❤ ***イギリス豆知識*** 〜〜た
先日、 庭のフェンスにまるでまるで地球外生命体の様に蔓延っているアイビーを割と大胆にカットした。 ここにはかつて、ブラックバードが巣を作り、ひと夏に3回も産卵、卵を温め、子育て、無事巣立ちという感動のドラマを見せてくれたが、 今や、バブル崩壊後の鬼怒川温泉の廃墟ホテル群の風景を彷彿させるようなアバンダントネストがいくつも蔦に絡まって鳥の巣廃墟群となっている。 あら、ハッティさんの毛がネストにちゃんと使われているわ。こーゆーの見るとお役に立ったみたいで嬉しい。 アイビーをガシガシ切ったので、アバンダントネストは丸見えになってしまったけど、もう誰も使ってないのでいいか。 とにかく伸び放題伸びたアイビーをカットしてああ、スッキリした。 と、その時、 ピイ〜〜〜ピイ〜〜〜〜 と、か細い幼鳥の鳴き声するではありませんか! どこで鳴いているのか? まだアイビーが絡まったフェンスの上部を見上げると、そこ
少し前のことですが、 よく読む皆さんのブログを見ていたら、 桃の話題が多くて、 今の季節日本は桃が旬か。そう言えば、去年の今頃、桃を日本で食べたなあ。美味いジューシーな桃を。 丸々していてみずみずしくて、イエローからのピンクのグラデーションが美しい。色もフォルムも美しい。 夏の果物のお姫様って感じです。日本の桃は美味しいよね。別格。食べたいなー。日本の桃。 桃と言えば、 我が家ではレジェンドとなっている桃の思い出話し。 あれは、娘ちゃんが生まれて間もない頃。 ワタクシは新生児の娘ちゃんと一緒にベッドで寝ていました。 異国での出産、遠き日本のことを想い、その夜見た夢は まるまるとした瑞々しい桃にがぶりとかぶりつく夢。 はっと、赤子の鳴き声で目が覚める。 ワタクシが夢の中でかぶりついた桃はなんと、現実の世界では新生児の娘ちゃんの頭だったの。流血こそなかったものの、しかと歯型付いている。 ギャン
それは去年 2022年の7月のムシムシと蒸し暑い小雨の降る日の事。場所は京都。 時間〜TIME BOWIE×KYOTO×SUKITA 鋤田正義写真展 に元バンド仲間のNちゃんと娘ちゃんとで行ってきました。 JR駅の伊勢丹の7階にある美術館だったので、梅田からボウイの好きな阪急電車ではなく、大阪駅からJRで京都にGO。 ボウイと言えばスキタカメラマン。数々の有名な写真はスキタカメラマンによって撮られております。 実は、 ワタクシ、ロッケンロールお宝、ジェネシスパブリケーションの限定盤、シルアルナンバー付き、ボウイ直筆サイン入り写真集、 「スピードオブライフ 生命の速度」 持っているのです。家宝よ。家宝。 本体は、マスク、手袋無しでは触れてはならぬので、カジュアルに見る時は添付されていたパンプレットのみという我家の厳しいルール。 パンフちょい見せ。 話を京都へ戻す。 去年、ちょうど、日本に帰っ
ヤバい。 肋骨も肩も折れたかも。。。 それが最初に頭に過ぎったことでした... 先日、 とてもとても気持ちの良いイブニングを牧場で過ごしておりました。 ポニーちゃんたちは、昼間は 広いフィールドに移動させて、夜は通常のいつものフィールドに戻すという日常です。 ポニーちゃんたちはお利口さんで、 通常のフィールドのお家に帰るときは、リンゴとちょっとだけ餌の入った餌バケツを叩いて呼ぶとトコトコやって来ます。いつもふぉざちゃん一人で移動させているので何ら問題もないのですが、 その日は知り合いも来ていて、ポニーちゃんたちがステイブルに入ったので、その人はゲートを閉めてくれたのだけど、 ゲートをバンっと閉めた音に、超ビビリのクラッカー先輩がビックリして一目散に反対の出入口から出ようとして、ハッティさんもそれに反応して出入口から出ようとして、ハッティさんのそばにいたふぉざちゃんは、あれよあれよと巻き込ま
それは、ある晴れた昼下りのことでした。 「よっ、人間ちゃん、こんなところでハンモックなんかしてたら危ないぞ」 「なぜなら、このあたりじゃ、悪い狼が出るらしいからね」 「ボクはこの辺をパトロールしているパトロールポニーだよ」 「こっちオッケー」 「あっちもオッケー、だな」 「とりあえず異常なーし」 「んじゃ、ボクは向こうの方のパトロールに行ってくるからね。とにかく、悪い狼に気をつけてねー。バーイ」 ヒタヒタ....... 背後からしのびよる悪の気配。 ヒタヒタヒタヒタヒタヒタ.........。 人間ちゃんの運命や如何にっ。 (BGM はサイコのやつ。) ↓ ↓ ↓ ぬうっ ギャーーーーーッ!! ガブリッ ガバッ 「あー、ビックリした。肉食獣になった夢みてたよー」 おちまい。 *フィクションでーす。* にほんブログ村 イギリス(海外生活・情報)ランキング
5月1日はハッティさんのオフィシャルお誕生日。 ハッピーハッティバースデイ。 ハッティさん、4歳のお誕生日おめでとう。 毎年恒例、たんぽぽのクラウンが贈られます。 &ハグ。 そして、お待ちかね。 ふぉざちゃん特製お誕生日ケーキならぬ、お誕生日ビスケット。 そう言えば、去年の今頃は甘い物を控えていたので、お誕生日ビスケットはおあずけだったね。今年は食べれるどーー。 バリバリっ。ウマウマ。おいちーー。あまーーーい❤たまらん。 ハッティさん生後3ヶ月くらいの頃。 こんなに小さな子馬だったのよー。 カワユス❤ 右前脚の蹄のストライプ模様しっかりとあるね。おしり半分だけ映ってるのはハッティさんのおかあさんの浜さん。 仲良しだった子馬のベイビーちゃんと 初めての冬越え。生後10ヶ月くらい。冬毛がモサモサ。 そんな幼子だったハッティさんも4歳。 今や、こんなに逞しく大きくなりました。 馬の4歳は人間だと
昨日は、やることがぎゅっと詰まってた。 まず、 ハッティさんの餌を買いに行く。 ハッティさんの餌はpureというブランドの餌で、近くのファームショップには売ってなくてちょいと遠くのファームショップへ買いに行かねばならぬ。 そうだ、ファームショップに来たついでに 新しいハッティさんの餌バケツを買ってあげよう。 そして、11時半にMOT(車検)のため車をガレージへ。 去年はブレーキのなんか知らんけど部品みたいなん取り替えて大変だったけど、今年は無事にパスしたどー。良かった。 MOTを待っているその間、時間つぶしにチャリティショップに行ったが最後、またくだらない物を買ってしまった。。。それはまた後日に。 ハッティさんの新しいバケツ。 ちょっといいやつにしてみました。2ヶ月も留守してたからせめてもの罪滅ぼし。ハッティさん喜ぶかな。 素材がタイヤっぽくて馬に蹴られても壊れません。結構重い。 左が新し
2ヶ月ぶりの 愛馬ハッティさんとの再会。 フィールドのプライベートレーンに入ると、ふぉざちゃんの車の音に気が付いたのか、全力疾走してくるハッティさん。そして車と並走するハッティさん。 分かってるんだ。ふぉざちゃんが帰ってきたこと!! 涙の再会。 ごめんよーーー。長い間お世話できなくて。 暫しの間、ハッティさんと抱き合う。ハッティさん、待っててくれたんだね。 「ねえねえ、こっち来てみ。ブラックベリーが実ってるよー」 とハッティさんが言うので付いて行くと、 そうなのだ。ハッティさんの茨のトンネル今やブラックベリーのトンネルなのだ。 みんなでブラックベリーピッキング。 上の方にファットなベリーがあるの。 収穫!! その後、「足が痒い足かいて」とゴロンと横たわるハッティさん。 もうーーー、キャワイイ。キャワイ過ぎる。 なんかなんかこんなにも信頼して甘えてくれるなんて、馬ってすごいな。太古の昔から人
ちゅーっことです。むふふ。 案外ネット上のことに疎いビビりのふぉざちゃんはネットバージョン不幸の手紙かと思いましたが、違いました。 このブロガーバトンなるものを渡されて、 ヤングの仲間入りができたみたいでウレチイ。 そう、うれちかったのですが、操作に疎いふぉざちゃんは 「ねーちゃん、ねーちゃん、これはどーすんの??どやってすんの?」 と、 気分はシルバーコンピューター教室の飴ちゃんを配るおばちゃんのよう。 で、テラシマちゃんにコメ欄で質問したらね、手とり足取り教えてくれたテラシマちゃんでしたが、サクサクと日サロに出かけました。 その時のテラシマちゃんの日サロに行く様子がね、漫画で言うところの足がぐるぐるなってる様子だったのです。それだったんです。 えーーーー、行かないでーーっ。とコメ欄のこちら側から叫びましたが、当たり前ですが、その声が届くこともなく、テラシマちゃんは日サロに行ってしまいま
3月30日から ブラックバードがうちの庭のフェンスのアイビーの影に巣ごもりを始めて、その様子を毎日観察していたアッテンボローふぉざちゃん。もしくはビル・オディふぉざちゃん。 過去記事↓ 前回のブラックバードの記事に載せた写真は雛がいまいちよく撮れてなかった。 が、 4月30日。バッチリ撮れたどー。 ほれ。見てけろ。元気な赤子だこと。 5月2日 産毛がふわふわになって来たよ。 5月3日 餌を待つ雛たち お母さんと一緒はやっぱり安心だなあ。 5月4日 ブラックバードのフレッドとローズがけたたましく鳴いて一生懸命マグパイを追っ払ってた。 最近、よくマグパイが庭に来るのだ。ここにブラックバードの雛がいることを知っているのだろう。 ふぉざちゃんも参戦。庭に出て追払う。 マグパイは肉食。マグパイもマグパイで餌をあげなきゃいけない雛がいるかもしれないけど、ごめんよ。 マグパイを追っ払って勝利の雄叫びなら
近所に住んでいる義理の妹から、トラウト半身をもらった。 「安くなっていたから買ってみたけど、どうやって料理したらいいかわからん」 だと。 トラウトって川魚独特の匂いがあるので、自分では買わないけど、くれると言うなら遠慮なくいただく。 切ったりするのは面倒くさいのでそのままホイル焼きにしよう。 シンプルイズベスト。 と思ったが、せっかくなので、もう一品作ろう。 この間の甘酒の素がまだ冷凍庫にあるので、トラウトを鮭代わりに使って粕汁を作ってみようと思う。 鮭とトラウトって親戚みたいなものなので大丈夫だろう。同じピンク色のよし身(誼み) 右端の切り身は粕汁用に追加するかホイル焼きにするか迷った結果、ホイル焼きになった。 料理の名前になっている肝心な酒粕でさえも、甘酒の素で代用するという大胆さ。 この時点で粕汁ちゃうやんけ。 でも、なんとなく粕汁できそうやん。カスじゃなくて素なのでもっと美味しいか
馬のお肌のお手入れには ニームオイルを使う。 皮膚がドライになっていて、白いフケみたいなんがいっぱいたてがみの皮膚のところにかばり付いている馬や、毛が抜けいる馬に塗ってあげる。 シェットランドポニーのエリックの眉間とたてがみの皮膚にニームオイルをぬるのだけど、 もうね、ちっちゃくて可愛いけど、気まぐれ暴れん坊なんですよ。ちょっと油断したら噛んでくるし、蹴ってくる。 たぶん痒くてイライラしてるのかな。 ふぉざちゃんはもう2回蹴られた。蹴りそうなしぐさ(なにげに後ろを向いて小刻みなステップ踏みながら後ろ向き寄ってくる)をし始めたので、すっとかわしたつもりがちょっと蹴られて、小さいフーフ型の青地が横太ももにできたよ。 もー、あぶねーあぶねー。 と、ベジの人に言ったら、 昨日、餌をやろうとしたらちょっと噛まれたよ。あっぶねーあぶねー。 とか、 映画「ジョーズ」のサメに噛まれ自慢のシーンを思い出した
午前中、 クリスマスカードを書くことに決めた。 クリスマスカードを書くこのひと時は1年のうちで大好きな時間。片手間的にチャッチャと書くなんてできない。 もはや儀式なのだ。 この厳かな時間をマキシマムに楽しむのだ。 そのおともは、今年はコーヒー。 今日のコーヒーは特別。コーヒー豆を自分で挽いて飲もうじゃないか。 コーヒーミル。 お手製のカバーをとってみよう。 確か、イタリア製だと言っていたような気がする。このコーヒーミルを手に入れてからもう四半世紀過ぎた。昔の出来事過ぎて、いくらで買ったのかも覚えてない。 遠い昔、上本町の珈琲専門店で購入。 記憶では、黒い蝶ネクタイにベストを着たダンディなおじさんがいろんな種類のコーヒー豆をバックにカウンターの中にいた。髭があったように思う。記憶がもう曖昧だ。髭は記憶の後付け盛りかもしれない。もしかして蝶ネクタイも。 売っているのはコーヒー豆。コーヒー豆が入
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