サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
frozenworm.hatenablog.com
『シン・ゴジラ』予告 - YouTube ◼︎あらすじ 東京湾アクアラインの海底トンネルにて、陥落事故が発生。日本政府は「海底火山の噴火」と決定付けるが、直後に海底から未確認巨大生物が出現。やがて巨大生物は陸地に接近、ついには上陸。日本政府は大混乱の中、対応を迫られる。 ◼︎感想 『シン・ゴジラ』はとても出来が良く、面白い映画だった。 しかし、どんな人におすすめか、というと中々難しい。 ゴジラシリーズの正統新作かというとそうでもないし、 庵野作品の正統新作かというと、演出は監督らしさが出ているけれど、ストーリー面ではそうでもない。 結論としては、社会派ドラマが好きな人におすすめ、という事になるだろうか。 --- ※ここからネタバレを含みます。 『シン・ゴジラ』の主役は日本政府だ。 ゴジラのパワーや戦闘の描写ではなく、脅威を前にした日本政府の対応の描写がメインとなる。 作中の日本はかなりリア
ラン・ローラ・ラン [DVD] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン 発売日: 2003/08/20 メディア: DVD クリック: 46回 この商品を含むブログ (19件) を見る ■あらすじ 「20分以内に大金を用意しないと殺される」 彼氏からそんな電話を受け取ったローラは、大金を工面するため走り出す。 彼女の作戦は成功するのかしないのか、彼女の行動で周囲はどう変化するのか。 軽快な音楽と実験的な映像に乗せ、3つのパターンが描かれる。 【公開年】1998年,ドイツ 【視聴時】2012年あたり 【記事執筆時】2015年 ■感想 変わった映画である。 どこがどう変わっているのか一見すると分かりにくい。 表面を見ると単なるノリの良い映画だったり、オチのないつまらない映画に見えたりするかもしれない。 そういう感想も決して間違いではないけれど、何がどう変なのかを書いておきたい。 まずこの映画の最
基本的に年代順。 個人的に好きな作品であって、人にお勧めできるかは分かりません。 <邦画> ■『東京物語』 小津安二郎監督。家族関係の儚さ。計算しつくされた映像。 『東京物語 ニューデジタルリマスター』予告編 ■『拝啓天皇陛下様』 軍隊生活を明るく描いたヒューマンコメディ。ラストのモノローグの美しさ。 拝啓天皇陛下様 ■『書を捨てよ町へ出よう』 寺山修司の実験的映画。人には勧めづらいが大好き。冒頭三分の破壊力。 Fragment 書を捨てよ町へ出よう ■『家族ゲーム』 森田芳光によるシニカル・シュールコメディ。「何だかイヤな空気」の創出。 家族ゲーム(1983) - 劇場予告編 ■『間宮兄弟』 同じく森田芳光の独身男コメディ。こちらは素直にほんわか。かな? 映画「間宮兄弟」予告編 ■『ラヂオの時間』 三谷幸喜のドタバタ喜劇。ラジオ製作者たちの騒動。伏線回収。 www.youtube.com
「どうしてもミステリオタクぶりたい!」 そういう時ってありますよね。 そんな人におすすめの、「とりあえずコレを読んでおけば通ぶれるよ!」というミステリ小説のガイドです。 要するに、よく話題に上がる有名な海外ミステリ小説をピックアップしました。 ※「面白さ」ではなく「よく話題に上がる」を基準に選定しました。 ※下に行くほど新しい作品です。ただ、今回はどれも古典です。 ※国内編は別にまとめます。 では、どうぞ。 ①『モルグ街の殺人』/ エドガー・アラン・ポー モルグ街の殺人・黄金虫―ポー短編集〈2〉ミステリ編 (新潮文庫) 作者: エドガー・アランポー,巽孝之 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2009/04/25 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 29回 この商品を含むブログ (31件) を見る 史上初の推理小説。*1 私立探偵オーギュスト・デュパンが、屋敷の一室で起きた密室殺
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『frozenworm.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く