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ドラクエ3
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フットサル日本代表が、強化のための親善試合を行いました。 世界のトップレベルである、ブラジル代表。 しかも、日本代表には、三浦カズ選手がいる。 ワールドカップを控えているとは言え、ここまでの注目は、なかなか集まらない。 報道陣の数も、普段よりも、かなり多く目にしました。 平日の19時、8000人を超える動員を見せました。 まだまだ、マイナースポーツであるフットサル。 三浦カズ選手の名前や存在は、かなり大きいようです。 私も、かなり無理をして、会場に足を運びました。 やはり、彼の存在が大きいからです。 三浦カズ選手が、試合に出るのか? そして、試合でどのくらい通用するのか? 多くの人の興味は、そこに集まっていました。 結論から言うと、間違いなくチーム力の向上に役立っているように見えました。 はっきり言って、プレーからは、スピードを感じません。 もたもたしている印象を持った人間もいるのではない
守備の戦術が高度化することによって、得点が減少している。 それにより、試合の楽しみが少なくなってしまった。 お決まりのように言われています。 確かに、結果を出すために、短期決戦、ノックアウト方式を乗り越えるためにはそれも仕方ない。 そういった流れは、止めることの出来ない流れなのでしょう。 守備を組織化できていないチームは、例え攻撃力が優れていても、チャンピオンにはなれない。 攻撃力溢れるチームを下支えしているのは、守備陣の奮闘が見られるものです。 その高度化された守備を打ち破るゴール。 高いレベルでの攻防があるからこそ、フットボールは面白い。 今回行われた、日本代表対Jリーグ選抜のチャリティーマッチ。 大勢の観客が集まり、視聴率も高かったようです。 皆で、何かをしよう!という気運が高まるきっかけになれば、いいですね。 その中で、三浦カズ選手が決めた、ゴール。 このゴールは、技術的にも、戦術
私は、間違った指導法の元で育てられた。 あなたたちもそうです。 未来の子供たちには、それを引き継がないように。 ぜひ、新しい理論に基づいて、指導をしてあげてください。 ミゲルロドリゴ、フットサル日本代表監督の言葉です。 -------------------------------------------------------------------------------- フットサル日本代表監督が講師を務める指導者講習会に出席してきました。 現代表監督である、ミゲルロドリゴ氏はスペインでプロコーチとしてのキャリアを積み重ねた。 年齢はまだ若く、30歳台の青年コーチです。 ユーモアを交えながらも、熱く真剣に語る口調は、情熱の塊でした。 そこで、展開された理論は、私にとって、かなり衝撃的なものでした。 講義の中で、日本人選手の問題点をいくつか挙げてくれました。 その中でも最たるものが、こ
オランダ代表は、世界的にみても、人気のあるチームの1つでしょう。 その大きな理由は、攻撃的な試合が展開される傾向にあるから。 失点を恐れて、後ろに引きこもるチーム。 リスクを背負ってゴールを目指すチーム。 どちらに魅力を感じる人間が多いのか? -------------------------------------------------------------------------------- 私も、オランダ戦と聞けば、気になる人間の1人です。 オランダに対して、そこまでの思い入れは、正直ありません。 それでも、ヨーロッパ選手権やワールドカップでは、スタンドに足を運んでいます。 一番観たいのは、スタンドからだからこそ、感じられる部分です。 テレビの画面からは、残念ながら全てが伝わってこないのです。 彼らの試合では、11人全員が高いレベルで、戦術的な行動を取り続けています。 攻撃にお
冬の風物詩である、全国高校サッカー選手権大会。 今はすでに、世代の日本一を決める大会では無くなっていますね。 クラブチームが出場しない。 同一道府県からは、複数チームが出場しない。 この二つのレギュレーションのため、大会レベルが相対的に低下してしまいました。 それでも、注目度、関心度では、ダントツに一番の大会であり続けています。 今回の大会もベスト8まで進みました。 面白い統計があります。 体格に優れたチームが上位に出場しているのです。 8チーム中5チームが、平均身長も全チームの8番以内に入っています。 そして、身長と体重とで体格のランキングをつける。 ベスト8のチームは、6チームが体格でもベスト8に。 一番体格の劣るチームでも、全体の11番に入っているのです。 つまり、体格の差が、ダイレクトにチームの成績の差に表れています。 これは、何を意味するのでしょうか? 選手権で勝ち残るためには、
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