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世界禁煙デー
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「Excel の知っていそうで知らないショートカットキー」シリーズ第 2 弾、今回は Excel のオートフィルで使えるキーボードショートカットです。キーボードショートカットの Tips と言っていますが、オートフィルを利用する場合は、 (一部の例外を除いて) マウスをおすすめします :-p オートフィルは非常に便利な機能ですが、大きな表に対して操作を行おうとすると使いにくいことがあります。たとえば、数万行のレコードに対してマウスでドラッグしながらオートフィルしようとすると、止めたいポイントぴったりの場所でスクロールを止めることができないことが多くいらいらします。 そんなときは、オートフィルを実行したい範囲を先に選択 (Shift を押しながらクリックなど) し、キーボードから「Alt + E + I + S」を実行してください。メニューのアクセラレーターをたどっただけですが、多少は便利だ
ウェブサービスを作ってみることがよく (たまに?) あるのですが、毎回探してしまうのでメモしておきます。デザインって苦手です……。特に、色遣いやレイアウトは参考になります。 webサービスを作る前に読みたいデザイン系エントリまとめ - 遥か彼方の彼方から Color Palette Generator [http://wellstyled.com/tools/colorscheme2/index-en.html:title=[ws] Color Scheme Generator 2] Web 2.0 Colour Palette 死ぬまでに見ておくべきCSSデザインサイト集まとめ プロっぽくて編集しやすいフリーのウェブサイト用テンプレート配布サイト「TemplateYes」 高品質でフリーのウェブサイトテンプレート集「TemplatesBox.com」 無料でウェブサイトのテンプレートを配
開発環境でデバッグをしているとき、型付きデータセット (xsd) などから少し時間のかかる SQL を実行するとタイムアウトすることがあります。 ASP.NET や TransactionScope (MSDTC) を使っているときに発生しやすいのではないかと思いますが、解決方法をよく聞かれるのでメモしておきます。 ファイル名を指定して実行から「dcomcnfg」 (コンポーネント サービス)を起動 「Component Services」-「コンピュータ」-「マイコンピュータ」とツリーをたどる 「マイコンピュータ」で右クリックして「プロパティ」 「オプション」タブの「トランザクション タイムアウト」を 600 程度に増やす PC を再起動 以上でタイムアウトが発生しなくなると思います。
概要 データを一時的に保持したり、画面間で受け渡したりするとき、 ASP.NET (C# と VB.NET の両方) では ViewState と Session を使います。ここではそれぞれを利用するときの注意点と使い分けを説明します。*1 ViewState 利用時の注意点 ViewState の利用には、以下の注意点があります。 シリアル化できるオブジェクト (基本型や DataSet など) だけを利用する 巨大なデータを格納しない (基本的には、) セキュリティを要求されるデータを格納しない web.config の設定で暗号化可能だが、パフォーマンスが著しく低下する Session 利用時の注意点 Session の利用には、以下の注意点があります。 シリアル化できるオブジェクト (基本型や DataSet など) だけを利用する 1アクセスユーザあたりのデータ量を 50 から
ユーザコントロール (UserControl) やカスタムコントロールを開発するときに必要な情報のメモです。以下では、ユーザコントロールやカスタムコントール (C#, VB.NET 用) を作る時に役立つ MSDN やチュートリアル、キーワードをまとめています。 ツールボックス用など必要なクラスや属性は忘れやすいため、リンク集のように記述します。以下のサイトとその周辺を Google すれば、たいていのカスタムコントロールも開発できます。 共通 チュートリアル : カスタム サーバー コントロールの開発と使用 属性とデザイン時サポート デザイン時サポートの拡張 継承と属性プログラミングで実現する RAD 開発 EditorAttribute [DefaultValue(10)] [Browsable(false)] [Category("デザイン")] [Description("説明が表
SQL Server のエラー番号を調べるには、 sys.messages カタログ ビューを参照します。 (古いバージョンの SQL Server を使用している場合、 master.dbo.sysmessages テーブルを参照してください。) たとえば .NET で開発している場合、 SqlException.Number が 2627 なら、以下の方法でエラーの意味を調べることができます。 -- sys.messages カタログ ビュー (SQL Server 2005) SELECT message_id, language_id, severity, is_event_logged, text FROM sys.messages WHERE language_id = 1041 AND message_id = 2627 -- 古い形式 (互換性のため SQL Server
概要 この記事では、ポップアップウィンドウが閉じられたときに、呼び出し元画面 (親画面) の再検索を行う方法について説明します。環境は、 ASP.NET (C#, VB.NET) を想定しています。この Tips では、 ClientScript.GetPostBackEventReference() を使用します。 親画面サンプル (呼び出し元画面) 親画面の aspx 側では、ポップアップのためのボタン (ButtonPopup) を用意しています。また、表示したときの日時を出力することで、画面がリロードされたかどうかを判断しやすくしています。 <%= DateTime.Now.ToString() %> <asp:Button ID="ButtonPopup" runat="server" Text="OpenPopup" /> コードビハインド (.cs) 側では、ポップアップする
ASP.NET と IIS を組み合わせて使おうとしたとき、「IIS メタベースにアクセスできませんでした」というエラーが発生する場合があります。 一番簡単な解決方法は、 IIS に ASP.NET を再登録することです。再登録には、 aspnet_regiis.exe を使用します。コマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを実行してください。 (aspnet_regiis.exe のパスが異なる場合は、正しいパスに変更してください。) C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v2.0.50727\aspnet_regiis.exe -u C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v2.0.50727\aspnet_regiis.exe -i 上記コマンドを実行する (数分で終わります) と、ほとんどの場合エラーが出なくなると思いま
フレッツ・スクウェアの IPv6 版を見るには、 v6setup.exe をインストールしたり ActiveX をインストールしたりする必要があります。 PC 環境をできるだけきれいに保ちたい場合、無駄な常駐ソフトウェアなどをできるだけインストールしたくないのが人情というもので、本記事ではその方法を少しだけ解説します。 本記事の方法では、 Windows 標準の IPv6 機能を使用します。 IPv6 をインストールしフレッツ・スクウェアを閲覧する手順は、以下のようになります。以下の方法では、インストール・常駐されるソフトウェアの量が最少になります。 コマンドプロンプトから「netsh interface ipv6 install」を実行*1 「管理ツール」-「サービス」で、「IPv6 Helper Service」のスタートアップの種類を「自動」から「手動」に変更*2 PC を再起動*3
xsd ファイルから作成した TableAdapter は、タイムアウトを設定するためのプロパティが公開されていません。そのため、 TableAdapter にタイムアウトを設定するには、 partial クラスを作成してタイムアウトを取得・設定するプロパティを作成します。 // Sample.xsd を作成した場合、 // それに付随する Sample.cs に // 以下のようなコードを作成します。 namespace 既定の名前空間.SampleTableAdapters { // クラス名称は、作成した TableAdapter にあわせてください public partial class QueriesTableAdapter { public int CommandTimeout { get { return CommandCollection[0].CommandTimeou
sqlcmd (SQL Server Command Line Tool) sqlcmd は、 SQL Server 用のコマンドラインツールです。 SQL Server 2000 以前では osql が利用されていましたが、 SQL Server 2005 以降では sqlcmd の利用が推奨されています。*1 sqlcmd を利用して SQL を実行するには、以下のようにコマンドを入力します。 sqlcmd -E -S "[サーバ名]" -d "[データベース名]" -Q "[SQL Query]" サーバ名とデータベース名を毎回入力するのは手間です。そこで、以下のようなコマンドを用意すると、毎回の入力が必要なくなるだけでなく、入力間違いもなくなるのでおすすめです。あらかじめ bat ファイルなどに準備し、「cmd.exe /k "sqlcmd.bat"」のように読み込んで使うと便利か
概要 SQL Server のログ (ldf) を圧縮するには、 SQL Server Management Studio からデータベースを右クリックし「タスク」-「圧縮」-「データベース」や「ファイル」を実行します。しかし、ログの圧縮を実施しても、サイズが大きいままで小さくならない場合があります。 この問題は、復旧モデルが「完全」になっており、かつ、適切にバックアップがとられていない場合に発生します。解決するには、復旧モデルを「単純」にするか、ログのバックアップをとります。どちらを採用するかは、データベースの復旧モデルの選択などを確認してください。 方法1: 復旧モデル「単純」を利用 ログが小さくならないと悩んでいるような運用の場合、データベースの復旧モデルを「完全」から「単純」に変更するだけで十分なことが多いです。本当に復旧モデル「完全」が必要なのかどうか、 MSDN (SQL Se
SQL Server で他のコネクションを強制的に切断するには、「kill spid」とします。 spid を調べるには、「sp_who」ストアドプロシージャを使用します。強制的にコネクションを切断したい DB 名と dbname 列がマッチする spid を調べ、全て kill してください。使用例を以下に示します。 sp_who // 対象の spid が 54 と 55 だった場合 kill 54 kill 55 開発中の場合、コネクションを強制的に切断してでも「RESTORE DATABASE」などを行いたい場合があります。そんなとき、 Visual Studio などから DB へのコネクションを強制的に切断する方法を知っていると便利だと思います。
VSS で指定した日付断面のファイルを取得するには、以下のようなコマンドラインを使用します。 GUI から取得する方法はないようです。「2007-11-17」の部分は好きな日付に変更してください。 (GUI から行いたい場合、任意のラベル断面なら取得可能です。) ss.exe Get $/ProjectName -Yuserid,pass -Vd2007-11-17 -R
概要 見積もりの極意……それは勘です。こんなことを言うと怒られてしまうかもしれませんが、勘を侮ってはいけません。「長年の経験と勘」という言葉のつながりにも表れるように、「勘」というのは人間にとって重要なものです。 この記事では、この「勘」を徹底的に活用した見積もりの方法を紹介します。非常に簡単な見積もり方法ですが、見積もり結果は驚くほど正確になります。是非、だまされたと思って一度試してみてください。 準備するもの 開発者 2 人 (3 人か 4 人を推奨) 中級以上の実力を持った人を少なくとも 1 人以上加えてください。経験が非常に重要です。 方法 まずは、以下の条件で各開発者にタスクを見積もってもらいます。初回の見積もりは、 3 分 (長くても 10 分程度) という短い時間で出します。この見積もり作業は繰り返して何度も行いますので、深く考えずに「えいやっ!」と度胸で見積もり値を出してく
バッチファイル (コマンドライン) で今日の日付を取得したい場合、「DATE /T」コマンドやあらかじめ定義されている「%DATE%」が利用できます。「%DATE%」の結果からスラッシュをのぞき、 YYYYMMDD 形式にするには以下のようにします。 *1 rem 日付を取得 set YYYYMMDD=%DATE:/=% rem 今日の日付のフォルダを作成 mkdir %YYYYMMDD% 上記のコマンドを実行すると、今日の日付のフォルダ (20070704) が作成されます。 YYYYMMDD 変数には、今日の日付が格納されていますので、フォルダの作成以外にも利用することができます。 WSH (JScript, VBScript, etc...) や Perl を使えば以上の方法を容易に行うことができますが、バッチファイルで実行したい場合にやり方を忘れやすいため Tips として記述して
試験概要 MCP 70-315 は、簡単にいえば ASP.NET の資格です。出題範囲などの詳細については、 70-315 Developing and Implementing Web Applications with Microsoft Visual C# .NET and Microsoft Visual Studio .NET をご覧下さい。 (70-315 は C# 用です。 VB.NET 版の試験については、 70-305 Developing and Implementing Web Applications with Microsoft Visual Basic .NET and Microsoft Visual Studio .NET をご覧下さい。) 基礎を学ぶ 当たり前のことですが、基礎が分からないとどうしようもありません。例え試験に合格したとしても、その知識は実践
SQL Server 2005 から 2000 へダウングレードしたい場合、既存のデータベースを 2000 の形式に変換する必要があります。 mdf や ldf 、バックアップ機能で出力したファイルをそのまま 2000 で使おうとしても、バージョンが一致せずに使うことができません。 このような場合、 1 つ前の記事で紹介した Microsoft SQL Server Database Publishing Wizard 1.1 を使うとシンプルに解決することができます。データとともにデフォルト値やトリガなどもまとめてテキストファイルに出力できるため、他のサーバにデータを移すときに便利です。 ただし、 bcp コマンドを実行できる場合や Integration Services を利用できる場合はそっちを使った方が圧倒的に高速です。 rem エクスポート (SQL Server 2005 か
概要 この記事では、テキストボックスの値が変わったとき UpdatePanel を更新する方法について説明します。テキストボックスの値変更と UpdatePanel を関連づける方法は 2 つあります。以下では、最初に ASP.NET 内だけで処理できる方法 (AutoPostBack プロパティを利用) について説明し、次に JavaScript (onblur, onchage) を利用する方法について説明します。 蛇足ですが、 UpdatePanel の利用するとサーバ側での処理が発生します。頻繁な更新は、サーバ側の負荷を増加させるため注意してください。 AutoPostBack プロパティを設定する方法 TextBox コントロールの AutoPostBack プロパティを利用すると、 JavaScript を直接書かなくても Ajax (UpdatePanel) の機能を利用する
この Tips では、 Outlook でメールを送信する時に件名 (Subject) や添付ファイルのチェックを行う方法について説明します。 Outlook を利用していると、メールの送信後に件名の入力漏れやファイルの添付漏れに気づく場合があります。*1 ここでは、マクロ (VBA) を使った方法を説明します。以下のマクロを ItemSend イベントへ関連づけてください。 (Tips 用にシンプルにしたため、関数化などを行っていません。各自で機能拡張を行うときにリファクタリングしてください。リファレンスとして MSDN の Outlook の VBA を使用した Outlook イベントへの応答やその周辺が参考になります。) Private Sub Application_ItemSend(ByVal Item As Object, Cancel As Boolean) Dim str
TortoiseSVN (Subversion クライアント) をインストールすると、デフォルトの設定では TSVNCache.exe が常駐します。 TSVNCache は、 TortoiseSVN のアイコンオーバーレイ機能などに使用されていますが、搭載メモリが少ない環境などでは常駐してほしくない場合があります。 TSVNCache を無効にするには、「右クリック」-「TortoiseSVN」-「設定」からアイコンオーバーレイ (日本語版スクリーンショット) を表示し、状態のキャッシュを「なし」に設定します。以上の設定で TSVNCache が無効になります。 TSVNCache を無効にした場合、アイコンオーバーレイ関連の機能が制限され、ファイルの状態が (更新や衝突などに) 変化しても、アイコンは変化しなくなります。そのため、「右クリック」-「SVN 更新」機能を通常よりも頻繁に行
概要 ASP.NET でモーダルダイアログを実現するには、以下の 3 通りの方法があります。 JavaScript の showModalDialog() を使用 JavaScript の window.open() を使用してフォーカスを常に取得 Ajax Control Toolkit の ModalPopupExtender コントロールを使用 showModalDialog() を使用する方法 showModalDialog() は、その名の通りモーダルダイアログを表示するための JavaScript 関数です。基本的にはこの関数を呼び出すだけでモーダルダイアログを表示することができます。ただし ASP.NET を使用している場合、 2 つの不可思議な挙動が発生します。 1 つめの問題は、モーダルウィンドウ内のリンクをクリックすると、別のウィンドウが新たに開いてしまうことです。この
AnkhSVN (スクリーンショット) は、 Visual Studio 用の Subversion (SVN) アドインです。 AnkhSVN の詳しい使い方は、 AnkhSVN Wiki を参照してください。 AnkhSVN は英語のソフトですが、バージョン管理システム (CVS, SVN, VSS, etc...) を使った経験がある方なら、問題なく使うことができます。特に TortoiseSVN ユーザの場合、ほとんど違和感なく Visual Studio 上で SVN が使えると思います。 AnkhSVN は内蔵の Diff 機能を持っていますが、設定を変更すると TortoiseSVN の Diff (TortoiseMerge) を使うことができます。 AnkhSVN で TortoiseMerge を使うには、 Visual Studio のメニューから「ツール」-「Ank
ここでは AnkhSVN の基本的な使い方として、新しいプロジェクトの管理を始めるところから、 Diff 、 Commit を行うところまでを解説します。画像が多いため、以下の内容は「続きを読む」でご覧下さい。*1 インストール まず、 AnkhSVN をダウンロードします。ここでは、ステータスが「安定版」のもの (AnkhSetup-1.0.1.2736-Final.msi) を選択しました。ダウンロード完了後にインストールを行ってください。 なお、この段階で SVN 用のリポジトリがローカルやサーバにない場合は、 TortoiseSVN (推奨) や「svnadmin create」などを使ってリポジトリを作成しておいてください。リポジトリ作成方法の詳細は、リポジトリの作成を参照してください。 (TortoiseSVN のリポジトリ作成という Flash 動画がわかりやすいかもしれませ
Windows ユーザー エクスペリエンス ガイドライン 日本語版が公開されています。うれしいですね。 Windows ユーザー エクスペリエンス ガイドライン Windows ユーザー エクスペリエンス ガイドライン (概要版) MSDN マガジンの日本語版がいまいちになってしまったので、暇になった時間はこれを読みましょう :-) 手元で参照するには、 PDF 版がおすすめです。 Hands-on Labs for Windows Workflow Foundation in C# and VB.NET が公開されています。 旧版からの変更点は、 .NET 3.5 対応かな。最近、ちょうどいい粒度のシステムに出会えないので、ほとんど WF を使ってないですね。 SharePoint のワークフロー機能とかも触りたいなぁ。 追記: WF 4 Migration Guidance というのも
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