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Windows の時刻同期は、Windows Time サービスにより行われています。Windows Time サービスは、ネットワーク タイム プロトコル (NTP) を使用して、ローカル コンピュータの時刻をネットワーク上のほかのコンピュータと自動的に同期するシステムを提供します。NTP は、時計を同期させるインターネット時刻プロトコルです。Windows Time サービスの設定等で利用するコマンドが「w32tm」コマンドです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({}); w32tmコマンドとは?w32tm コマンドは、Windows Time サービス... なぜ時刻ズレが発生するのか? コンピュータにはマザーボードがあり、このマザーボード上に「時計(ハードウェアクロック)」と「バッテリー」が内蔵されています。 通常、コンピ
VMware パワーポイントのアイコン集 一番完成度が高いです。 こちらからダウンロードできます。 https://communities.vmware.com/thread/400678 上記 URL のページに移動すると、ページの中盤に下図のようなパワーポイントでまとめられた VMware のアイコン集が 3種類ダウンロードできます。 仮想環境のアイコンもありますし、オンプレミス環境のアイコンもあります。 非常に充実していて完成度も高いので、リンクが切れる前にダウンロードしておきましょう! サーバー周りのアイコンのクオリティが凄い VMware のアイコンはこのレベルです。 サーバー、ネットワーク機器のアイコンがプレゼン資料に利用できるレベルです。 非常にきめ細かく作られたアイコンです。 AWS シンプルアイコン AWS の各サービスの「AWS シンプルアイコン」も充実しています。 も
AWS ネットワーク構成図 AWSの場合は絵がないと本当に理解するのが大変なので、まずは構成図を作成しました。 構成図を基にどのような構成で何をしたいのかを説明していきます。 VPCは1つです。 VPCに2つのサブネット(「パブリックサブネット」と「プライベートサブネット」)作ります。 イメージとしては パブリックサブネット ← Webサーバ プライベートサブネット ← DBサーバ(RDSでもよい) が配置されるような構成です。 決して複雑な構成ではないのですが、AWS のルール(規則)や、ルーティングなどを把握していないと、単純にサブネットを作成しても会社や自宅からインターネット経由でログインできない、ログインできても「yum update」や「Windows Update」すらできないことがあります。 1つ1つ手順を確認しつつ上記の構成を構築していきます。 事前準備 NAT ゲートウェ
CentOS7になり、CentOS6 からかなりコマンドが変わっています。 「chkconfig」→「systemctl」など、新しいコマンドに変わりました。 CentOS6 では、Network Manager は基本的に「停止」をしてファイルベースでネットワークを設定する運用をしていた方が多いと思いますが、CentOS7 からは Network Manager を利用して設定する運用方法が推奨されています。 一応 CentOS7 でも Network Manager を「停止」して今まで通りファイルベースで設定することも可能ですが、Network Manager を利用する設定する方法が推奨されているので、この機会に「Network Manager」を利用してネットワークの設定をする方法をマスターしましょう。 ちなみに、なぜ CentOS7 になって「Network Manager」を
[root@cent07 ~]# ab ab: wrong number of arguments Usage: ab [options] [http[s]://]hostname[:port]/path Options are: -n requests Number of requests to perform -c concurrency Number of multiple requests to make at a time -t timelimit Seconds to max. to spend on benchmarking This implies -n 50000 -s timeout Seconds to max. wait for each response Default is 30 seconds -b windowsize Size
普段はインフラ系のエンジニア(もしくはインフラ系SE)をやっているので、Webサーバーが何か普段と異なるような動きをしている時はhttpdのアクセスログを見たり、ネットワーク帯域の消費状況を見たりしています。 Webサーバーにログインしてhttpdのログを調べていると「GET」や「POST」という言葉を見かけるのですが、いまいちハッキリと違いが分からなかったので、この機会に調べてみました。 「GET」という言葉の意味からすると、サーバーから何かを「ゲット」する。つまり何かを「得る」という意味だと思ってしまいますし、「POST」というと何かを「配る」という意味だと思ってしまいます。 しかし調べていくうちにそんなに単純ではないことが分かりました。 「GET」と「POST」もWebサーバに情報を渡すためのもの これから詳しく調べていきますが、まず最初に「最も重要な基本」を。 それは「GET」も「
アプリの仕様により特定のバージョンの httpd をインストールしなければいけない場合があります。 (本当は特定のバージョンにこだわると「脆弱性」や「バグ」や「サポート切れ」などで品質が落ちるので、定期的に最新バージョンにアップデート出来た方がいいですが) そのような場合のインストール方法について調べました。 yum コマンドでは特定のバージョンの httpd をインストールするのが難しい CentOS はパッケージは「yum」コマンドでインストールしますが、古い特定のバージョンをインストールする場合は、結構難しい場合があります。 その理由は 「httpd のパッケージだけ古いバージョンをインストールすればいいというわけではない」 からです。 httpd だけでなく関連するパッケージも古いバージョンに合うバージョンを探してインストールする必要があります。 これだけでもかなりハードルが上がり
ネットワーク構成図 初めに今回設定するネットワーク構成図です。 お名前.com で取得した「独自ドメイン」を「Amazon Route 53」で名前解決させます。 Webサーバーは AWS の EC2 インスタンスで構築します。 Web サーバーは冗長化され、ELB で負荷分散します。 構築手順の概要 一連の構築手順の概要をまとめます。 Amazon Route 53 に独自ドメインを登録する AWS ELB と Amazon Route 53 に登録した独自ドメインを紐付ける お名前.com でネームサーバーを Amazon Route 53 のネームサーバーに変更する 動作確認をする Amazon Route 53 とは Amazon Route 53 とは、AWS が提供する DNS サービスです。 Amazon Route 53 の SLA は 100% Amazon Route
SSL/TLS ハンドシェイク図解 まずは簡単ですが SSL/TLS ハンドシェイクの部分を図にしました。 こうやってみると複雑そうなことをしているように見えますができる限り分かりやすく解説します。 SSLハンドシェイクで何をしているのかというと、 どの暗号化スイート(どの暗号化アルゴリズム)を使うのか一致させる データの暗号化に使用する鍵を確立させる 認証をする ということをやっています。 ①【クライアント側】使用可能な暗号スイートを提案する クライアントは、サーバーに Client Hello メッセージを送信してセッションを開始します。 「Client Hello」です。 クライアントはサーバーのWebサイト(https://www.yahoo.co.jp など)にアクセスをします。 その際にクライアントは、クライアントがサポートしている暗号スイート一覧をサーバーへ送信します。
何をインストールするのか? まずはDELL Vostro3500のノートPCにこの2つの製品をインストールします。 VMware vSphere 6 ESXi Hypervisor【無償版】 VMware vSphere Client VMware vSphere 6 構成図 図にするとこんな構成になります。 7年前に買った古いノートパソコン(Vostro3500) → VMware vSphere 6 ESXi Hypervisor【無償版】 デスクトップパソコン(XPS8300) → 作業用パソコン、VMware vSphere Client システム要件 VMware vSphere は、通常なら法人向けラックマウントサーバーで構築しますが、私の場合は単なる検証なのでノートPCで構築します。 作業前に VMware vSphere 6 ESXi の要件をチェックします。 VMware
今回は、Linuxサーバー構築時によくあるパターンですが、「ネットワークインターフェースが複数ある場合の設定方法について」です。 「間違えた事例」を元に、調査して設定していくパターンで説明します。 routeコマンドでルーティングテーブルを調べていたらおかしな点を見つけた あるLinux(CentOS)サーバーで構築されたシステムで、各サーバーにログインしてネットワーク周りやルーティングテーブルを調べていたところ、おかしな点を見つけました。 Linuxでルーティングテーブルやデフォルトゲートウェイを確認する場合は、「route」コマンドで確認できます。 ■routeコマンド $ route -n Kernel IP routing table Destination Gateway Genmask Flags Metric Ref Use If
VMware vSphere 6.5 ESXi Hypervisor へパッチを適用する手順です。 定期的にパッチがリリースされているので都度パッチを適用します。 ここから VMware vSphere 6.5 ESXi へパッチを適用していきます。 パッチ適用作業概要 まず初めに全体の作業概要を確認します。 ESXi ホストへのログイン アップデート前のビルド番号の確認 MyVMwareへのログイン パッチの確認 パッチファイルのダウンロード パッチファイルのアップロード 仮想マシンの停止 vCenter Server 仮想アプライアンスの停止 メンテナンスモードへの切り替え アップデートの実行(パッチの適用) ESXiの再起動 ビルド番号の確認 メンテナンスモードの終了 vCenter Server アプライアンスの起動 仮想マシンの起動 1.ESXi ホストへのログイン VMware
何度も調べているので備忘録的にここで記事にしておきます。 ある文字列から特定の文字列があるか検索する、判定する、抽出する・削除する方法です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({}); Python の環境環境はすべて「Python 3.6」です。OS は CentOS 7 を利用していますが、プログラムは「Python 3.6」をインストールした仮想環境でやっています。 ある文字列に特定の文字列があるか判定したい(in)これはあるかないか「判定」するだけです。文字列「aaaaaatestaaaaaaaa」の中に「test」という文...
トリガーとは 「トリガー」とはアイテムが収集したデータを評価する条件式のことを言います。 トリガーの値によってどのようにアクションを起こすかを決めることができます。 【例】 たとえばCPUのロードアベレージが「CPUのコア数を超えている場合にアラートメールを送信する」など、トリガーとアクションを決めることができます。 「●●だったら▲▲する。」の●●の部分に相当します。 アクションとは アクションとはトリガーの条件を満たした場合に起こす「行動」のことを言います。 「●●だったら▲▲する。」の▲▲の部分に相当します。 通常は「メールで通知」になります。 アクションの内容 アクションは メッセージの送信 リモートコマンド が可能です。 「メッセージの送信」と「リモートコマンド」だけで十分ですが、「Zabbix」と「Twilio」を組み合わせてZabbixから電話を掛けさせることも可能です。 ま
ホームVMware【VMware】ZabbixでVMware vSphere ESXi Hypervisor や仮想マシンを監視設定する手順 Zabbix 2.2.0 以前は、Zabbix から VMware環境(VMware ESXi、VMware vSphere)を監視するためには、SNMPトラップを飛ばしたり作り込みが必要でした。 スキル的にはかなり敷居が高かったと思います。 しかし Zabbix 2.2.0 のバージョンから、VMware vSphere 環境の監視をサポートされるようになりました。 ※ちなみにZabbix 2.2.0 がリリースされたのは2014年12月13日です。 今回は Zabbix 3.4.3 で設定をしています。 今回試した Zabbix Server および VMware ESXi Hypervisor 環境 Zabbix Server:3.4.3 VM
VMware vSphere を構築したら「物理ホスト」「仮想マシン」含めてパフォーマンステストをします。その際に必要となるヒントや情報を記載します。→書き殴るような感じになっています。 基本的に VMware vSphere の仮想マシンのパフォーマンスは ESXiサーバー(物理ホスト)のリソース次第になります。しかし ESXiサーバーのリソース次第と考えると、オーバースペックの物理サーバーを複数台購入してもほとんどリソースを利用していないという非常にもったいない、本来支払わなくてもいいような費用を毎月数百万円支払っていたとい... どうすれば簡単にある程度正確なテストができるのか? パフォーマンス・テスト 負荷テスト ロード・テスト ピークロード・テスト ストレス・テスト 正直言って定義があいまいなので、組織ごとに異なると考えた方が良いでしょう。 そのため、自分が所属する組織の定義につ
「httpd」や「tomcat」などを運用していて多くのユーザーにアクセスされたときに、プロセスに障害が発生することがあります。 ログを調査すると「Too many open files」がエラーを出力することがあります。 原因は多くのファイルをオープンし過ぎたためなのですが、オープンできるファイル数は「ファイルディスクリプタ」で設定することができます。 ファイルディスクリプタの設定は、数多くのファイルをオープンするアプリケーションで必要になります。 ファイルディスクリプタとは? ファイルとは、そのまま「ファイル」です。 テキストファイル、バイナリファイル、画像ファイル、オフィスファイルなどです。 「ディスクリプタ」とはなんでしょうか? ディスクリプタとは「descriptor」です。 descriptor の意味は「記述子、記述語」です。 「記述子、記述語」とは、ファイルやデータの構造や
今回は少々インフラ寄りの話(レンタルサーバー業者側の話)になってしまいますが、Multipath(マルチパス)について詳しく解説します。 Multipathとは一体何か? Multipathの正式名称は、デバイスマッパー マルチパス (DM-Multipath) 機能です。 Multipathとは、「サーバー」と「ストレージ」間の複数パスを単一のデバイスに設定できる機能(仕組み・技術)です。 言葉を変えると、1つのデバイスに複数のパスを設定できます。 更に言葉を変えると、システムに接続されているストレージへの物理アクセスパスが複数ある環境を「マルチパス」と言います。 マルチパスはどこからどこまでの間で有効なのかというと、サーバーの「HBA(ホスト バス アダプタ)」からストレージの「コントローラ」間です。 Multipathは、「冗長化」や「パフォーマンス向上」を実現する機能(仕組み・技術
「https://socialmediascanner.eset.com」とは一体何のサイト? 試しに「https://socialmediascanner.eset.com」へアクセスをしてみると、URLリダイレクトが機能し「https://socialmediascanner.eset.com/#/profiles」へ飛びます。 以下は、飛んだ先のURL「https://socialmediascanner.eset.com/#/profiles」のページのハードコピーです。 デザインからして怪しそうですが、「https」でのアクセスであり、サーバー証明書があるので確認してみましょう。 こうして見ると、証明書の発行元は「thawte」なので問題なさそうです。 thawteとは? thawteは、ソートと読みます。 Thawte社は、もともと南アフリカの会社でした。 南アフリカの会社と聞
レンタルサーバーに関連しているというよりは、VPS(バーチャル・プライベート・サーバー:Virtual Private Server)や自宅サーバー向けの話題です。 LVMとは? LVMはディスク(ボリューム)管理をするツールです。 LVMは「論理ボリューム管理:Logical Volume Manager」の略です。 論理的にLinuxのボリューム(ディスク)を管理するツールですが、最近ではLinuxをインストールする際に自動的にLVMで管理されます。 今回は、この LVM について説明します。 LVMによる論理的なパーティション管理 「物理的」にパーティションを管理するのではなく、「論理的」にパーティションを管理します。 「直接管理する」のではなく仮想的なパーティションを動的に管理します。 ※パーティションとは、「partition→仕切り、区切り、区画」という意味です。Linuxでパ
VMware vSphere ESXi のネットワークについて概念をまとめました。 物理と仮想が入り混じって構築時に混乱しがちになりますよね。 「仮想ネットワーク」と「物理ネットワーク」 ESXiをインストール後に最初にする設定は「ネットワーク」です。 VMware vSphere ESXi では「仮想ネットワーク」と「物理ネットワーク」の両方を設定する必要があります。 特に「仮想ネットワーク」を「vNetwork」と呼んでいます。 vSphere ESXi のネットワークは基本的に以下のようになっています。 特徴としては 「仮想マシン」が「仮想NIC」を持っている 「仮想NIC」と「物理NIC」がある 「仮想NIC」と「物理NIC」を結び付ける「仮想スイッチ」がある 「物理NIC」から外のネットワーク(物理スイッチ)につながる 複数の「仮想マシンの仮想NIC」が複数の「物理NIC」を共有
今回は「VMware vCenter Server」のインストール手順について解説します。 過去の VMware に関する記事は以下を参照してください。 若干中級者向けですが、7年前に購入した古いノートPCに「VMware vSphere 6 ESXi Hypervisor」をインストールする手順はこちらです。
「共用型のレンタルサーバー」を利用していて、このような疑問を持ったことはありますでしょうか? なぜ他人のディレクトリが見れないのか? なぜ他人のデータが見れないのか? 自分のデータは他人に見られていないのか?という疑問に対して解説します。 下記の記事は具体的に chroot を使って DNS サーバーを構築しています。 【CentOS7】 DNSサーバーの構築手順(bind-chroot、bind9.9.4) (adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({}); 共用型レンタルサーバーなのになぜ他人のデータが見れないのか?共用... DNSサーバー構築の環境・設計 以下の環境で内部DNSサーバーを構築したので、ぜひ参考にしてください。 ■環境 OS:CentOS7 ← DNSサーバー OS:Windows ← 個人パソコン ■設計 DNSサーバー
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