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ノーベル賞
grailsgoeson.metabolics.co.jp
さて, 普通にテストを書いていてもつまらないので:-) ちょっと違うことをやってみよう. というか, JUnit系を普通に使っているだけだと, 昔ながらの「テスト要件に従った闇雲なテスト」をちょっと前倒しでやっているだけの話になりがちで, テスト書いている人は退屈だし, バグは早めに取れるけど, それだけの話しで, エキストリームじゃない. もともとKent Beckが言っていたTDDは, 実は「テストの前倒し」とはだいぶ違って, そもそもテストですらなくて (結果的にテストっぽくなってるけど), 設計ingなわけだ. でも「アジャイルやってる」と主張する大方のプロジェクトで, そういうふうにテストを使っているところはあまり見ない. そもそもGrailsのようなDSLによる宣言的記述を中心にした環境を使っていると, そういう出番は限られる. テストのもうひとつの視点は仕様としてのテストで,
markdownをhtmlでレンダリングするのに, posterousを使ってみたけど, いまいちちゃんとレンダリングできていないところもある... GebはG*ファミリの特長, つまり漸進的改良主義をよく体現している. G*のやりたいことは技術的にはパラダイム・シフトじゃない. 今ある, もっともいい技術を集めて, もっとも使いやすい形にすること. あるいはそのためのプラットホームの提供 (その蓄積によっては, プロセス的なパラダイム・シフトにはつながるかも知れない).
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