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書籍の自炊に精を出す毎日。衝動買いしたKindle3が届きました。 ヤホーイ。 さて、Kindleではカーソルを合わせるだけで、辞書を引いてくれる機能があるのですが、デフォルトで入っているのは英英辞典。 これを英日辞書に変換出来ないのかなぁと思って調べると、色々なサイトで英辞郎を組み込む方法が紹介されていました。 しかし、英辞郎のエンコードがUTFに変わったため、既存の方法では上手く行かないようです。 試行錯誤した結果、下記の方法で上手くいきました。 嬉しいことに、かつての主流であった英辞郎をコンパクトにした「中辞郎」を使う方法よりも、今回紹介する方法の方が遙かに手数が少なくてすみます。 1. 英辞郎を入手する http://www.dlmarket.jp/product_info_eijiro.php/products_id/82477 でダウンロード販売されています。 ※アルクの出版し
1.ibus.elの導入 emacsから ibus を使用するには、ibus.elが必要 ibus.el version 0.1.0 リリース - irieめも ibus.el - irie @ ウィキ - アットウィキ ibus-modeでIBusのON/OFFを任意のキーに設定する方法 - irieめも X over ssh な環境では何故か上手く動いてくれない(FEP on の時に入力している文字が、emacs のバッファに書き込まれず、ibus側に奪われてしまう)。 通常にローカルログインした状態だと正常に使えるので、設定間違いとかでは無いと思われる。 #全然分からないけど、pythonコード読んでみようかな…… 2.mozcのインストール 本家ページに記述があるが、下記の手順を行う % sudo apt-get install gyp % mkdir -p ~/src/mozc
以前の記事 2009-02-06 - プログラム番長のヲボエガキ で書いたとおり、 仕事環境に M$社のExchangeサーバが導入されているため、メールクライアントがOutlookに 強制 限定されている (と言いつつも、力業*1でthunderbird使ってたけどw)。 しかし、「DavMail」という神ソフトの存在を知ったお陰で、何のストレスもなくThunderbirdをクライアントとして使用出来るようになった。 DavMailはExchangeのゲートウェイで、POP/IMAP/SMTP/Caldav/LDAPのプロトコルが扱える。 Caldavまで扱えるので、今まで無理矢理同期を取っていたスケジュール管理も楽々♪ LinuxやMacでもメールが使える等、正に可能性は無限大。 しかも懐に優しいカンパウェアですってよ。奥さん。 以下、設定方法等。 DavMail POP/IMAP/S
anything-display-functionを使ってanything.elのウィンドウ表示を制御する - Emacs/Lisp/Drill - Emacsグループ でその存在を知った split-root コンパイルバッファ(*compilation*)を表示する際に重宝している。 開発HPに、Eclipseスタイルのコンパイルウインドウを実現するサンプルがあるが、 そのままだと、状況によっては nilアクセスで落ちてしまうので、自分なりに修正してみた。 (require 'split-root) ;; to pop up compilation buffers at the bottom (OPTIONAL) (require 'compile) (defvar compilation-window nil "The window opened for displaying a c
参考にしたページ http://homepage.mac.com/matsuan_tamachan/emacs/BuildNtemacs.html u-ch: NTEmacs 23 を作ってみたメモ。 以下、~/emacs23.1-build/ 以下にtar ballを展開してビルド作業をすると仮定 [~/emacs23.1-build]% tar xvzf emacs-23.1.tar.gz 環境 Make は 3.8.1 だとビルドできないので、 3.8.0 を用意する 以下、ビルドした環境。 ※このバージョンのgccは、/etc/alternatives へのリンクになっているので、nt/configure.bat に修正を施す必要がある。 詳細は、「configure.bat のgcc対応」の項目を参照 gcc 3.4.4-999 gcc-core 3.4.4-999 gcc-g+
http://yasnippet.googlecode.com/svn/trunk/doc/index.html .emacsの修正 0.6.0から yas/extra-mode-hooksの設定の必要がなくなった -(add-to-list 'yas/extra-mode-hooks 'ruby-mode-hook) -(add-to-list 'yas/extra-mode-hooks 'cperl-mode-hook) -(add-to-list 'yas/extra-mode-hooks 'c++-mode-hook) -(add-to-list 'yas/extra-mode-hooks 'c-mode-hook) -(add-to-list 'yas/extra-mode-hooks 'java-mode-hook) また、0.6.0から、候補が複数存在する場合の選択関数を設定
常にemacsのwindowを複数に分割して作業しているので、どうしてもanythingウインドウが小さくなってしまい不自由していた。 しかし、anything-display-functionを使ってanything.elのウィンドウ表示を制御する - Emacs/Lisp/Drill - Emacsグループ の split-root.el を用いた方法で気持ちよく解決。 anything.el に、anything-display-function なる便利な設定が追加されたことに今更ながら気がついた orz 因みに、記事の通りの設定だと、widen-window.el と併用したときに動作に違和感があったので、高さを window-height ではなく、 frame-height を元にして求めるように変更した。 (require 'split-root) (defvar anyt
■動機 狭いwindowにanything-bufferが表示されたときに、項目が見づらい。 横分割になったときは特に。 ■経緯 1.(何故か)常に横分割されるwindowを縦分割に変更しようと試みる pop-to-buffer の挙動を変更しようと色々調べまくるが、解決策は見つからず 何の気なしに ad-deactivate-all した後 anything を実行すると、縦分割になっている 横分割にしてるのは何かのアドバイスの影響だったのかorz anything-c-source-buffer2で使用している (defadvice anything-mark-current-line(after anything-execute-persistent-action first (&rest ret) activate) が切っ掛けだと分かった。 anything-c-source-b
EmacsWiki: org-extension.el に org-archive-all-done-item という激しく便利そうな関数を見つけたので、導入してみた。 我が輩のorg環境はhowmと併用している。 アーカイブ先指定の org-archive-location がデフォルト値の "%s_archive::" だと、ファイルのネーミングルールが崩れてしまうので、"::* Archived Tasks"に設定してある。 (setq org-archive-location "::* Archived Tasks") この設定だと、同一ファイルの最後の方に、* Archived Tasks という項目が出来、その中に終了タスクが移動するという仕組みだ。 しかし、この設定が問題を引き起こす。 オリジナルのorg-archive-all-done-item は、"* Archived
http://www.emacswiki.org/emacs/one-key.el コマンドの一覧を表示して、ワンキーで実行できるようにするlisp。 使用頻度の低いコマンドのキーバインド等すぐに忘れてしまうので、便利かなぁと思って入れてみた。 anything.elでも似たようなことは出来るが、ワンキーというのが便利なような気がする(まだ使い込んでない)。 再帰呼び出しが出来ないので(無理矢理)対応 id:rubikitchさん作の再帰対応パッチが、ver 0.3取り込まれました。 id:rubikitchさんと Andy Stewartさんに感謝です。 ;; 2009/01/15 ;; * Fix bug of `one-key-menu'. ;; * Add recursion execute support for `one-key-menu'.* ;; Thanks "rubik
気が付くと、 input-method-function が nil になっている事が多々あり悩んでいたが、原因が判明した。 (input-method-function が nil になると、実質 key-chord-mode が OFF になってしまう。) nil をセットしている犯人は、FEP(Wnn) の on/off 時にコールしている toggle-input-method だった。 2回目の toggle-input-method コール時(FEP Off時)に input-method-function が nil になっている。 以下修正内容。 もしかしたら、input-method-function を復帰するときに、input-method-function の nil判定(input-method-function が nil の時のみ復帰)をした方がいいかも。。。
anything-sourceを変更しているとき、何度変更しても元に戻ってしまうという、ナゾの現象に遭遇した。 全lispファイルをgrepで確認しても、上書きしている箇所は見あたらず。 ウンウン悩んだあげく、session.elが犯人だと突き止めた。 (setq session-globals-regexp "-\\(ring\\|history\\)\\'")この設定で "ring" 及び "history" が含まれるシンボル全てが、再起動時に元に戻されてしまっている! 変更していたanything-source は "anything-c-source-mark-ring"。ハァ… 他にも、anything-c-source-kill-ring も対象になってしまっていたので、session.elの対象となるシンボルルールを変更した。 session-globals-include
つい先日ブランチ間で特定のファイルの変更点だけマージしたいというシチュエーションがあった。 色々調べたが良い解決策は分からなかった。 多分下記のどちらかを使うんだと思うけど。。 ・hg export + hg import ・hg cat hg merge ID_A:ID_B みたいな指定が出来ると(多分)楽なのに。 ※2008/11/27追記 extensionで実現できることが判明 (Computing Memo of 2008/02/26参照) ~/.hgrcに下記を記述 [extensions] transplant = ブランチからピンポイントのリビジョンを取り込む時は、 % hg transplant -b ブランチ名 リビジョンID リビジョン指定は、"ID_A:ID_B"のような範囲指定も出来る
Google先生に連日尋ねていたけど、誰も作っていないので anything-cscopeを作ってみた。 パクリコードばかりだけど、動けば官軍。 でもGNU Globalより取りこぼしが多いので、意外と使えない(T^T) (silent bob でも試したけど、globalの方が精度が良かった。。) *気になる場所大杉なので、後でリファクタリングします。。 (require 'anything) (require 'xcscope) (defvar anything-cscope-db-directory nil) (defvar anything-c-source-cscope-c-cymbol '((name . "cscope : c-cymbol") (candidates . (lambda () (anything-cscope-candidates "-0"))) (acti
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