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前回紹介した本も岩波の本だし。 でもここhttp://watashinim.exblog.jp/を読むと、中はいろいろあるみたい。 よく「共産党は官僚を批判するのに、体質が官僚的」みたいなことが言われるけれど、岩波書店も同質の問題を抱えているのかもしれない。 ところでここhttp://shutoken2007.blog88.fc2.com/blog-entry-14.htmlに板垣竜太氏がコメントを寄せていて 私も、一応「岩波の筆者」の部類に入るのかと思うが(それとも単著はないから入らないのかな?何を基準にしているのか、よく分からない) と書いているけれど、多分この本のことだろう。 日韓 新たな始まりのための20章 作者: 田中宏,板垣竜太出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/01/30メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (5件) を見る 「マ
砕かれた神―ある復員兵の手記 (岩波現代文庫) 作者: 渡辺清出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/03/16メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 90回この商品を含むブログ (15件) を見る 以前紹介したジョン・ダワー「敗北を抱きしめて」の中でこの本の文章がかなり長く引用されていた。 ↑では岩波現代文庫を挙げているが、図書館で借りて読んだのは評論社のもので「昭和52年4月29日 初版発行」とある。ちなみに朝日からも出版されているようなので、ひょっとすると結構有名な本だったりするのだろうか。 筆者渡辺清は1926年生まれ。1941年に海軍に志願し、レイテ沖海戦にも参加。撃沈された武蔵にも乗っていた。 本書は、昭和二十年九月二日から翌年四月十九日までの日記の体裁をとっている。皇国思想に染まりきっていた「おれ」は、敗戦のショックもさることながら、天皇がマッカーサーに屈服し、また
[独り言][ことば]呉智英先生に聞いてみたいこと。 こちら(http://d.hatena.ne.jp/Prodigal_Son/20080611)で呉智英氏の名前を見て、ふと思った。 確か、氏は在日コリアンの名前を韓国語読みで表記することを批判していた。 例えば「姜尚中」だったら「カン・サンジュン」ではなく「かん・しょうちゅう」とすべきだと。日本語にない「韓国語読み」を認めることは「日本語の破壊になる」というのが理由だったと思う。 先生は、「餃子」「炒飯」「麻雀」「達磨」などはどう読むのだろう。 <2008.6.24追記> コメント欄で↑の呉氏の主張のソースは?というご質問をいただきました。ソースは、別冊宝島のムック「嫌韓流の真実!ザ・在日特権」です。ただ、立ち読みで読んだだけで内容はうろ覚えだったのですが(↑で「確か・・・思う」と曖昧な書き方をしていたのはそのため)、「ザ・在日特権」と
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