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自己欺瞞とは何か? 例えば、ある時、あなたは職場で困っている同僚を見かけました。そこでサポートすべきだと感じたとします。 あなたは同僚に対して何をしてあげたら良いか、どうするべきかを分かっていました。でも、それをしませんでした。つまり、最初に感じていた気持ちや考えに従わず、サポートしなかったのです。 するとどうでしょう。今度は先ほどまでの状況と打って変わり、全く違った感情や思考が生まれ始めます。 「だって、あの人だって私を助けてくれたことがない・・・」 「そもそも、あいつは他人に頼り過ぎだ・・・」 「私だって忙しいのだから・・・」 こんな風に感じたり、考え出したりします。 でも、おかしいとは思いませんか? なぜなら、最初にサポートすべきだと感じた相手が、今は非難の的になっているのです。 この様に、自分が最初に感じた気持ちや考えに従わない選択をすると、最初に見えていたはずの世界と違った世界が
1.なぜ社員の意識を変えられないのか? ある職場の現実 何事にも参加意志やモチベーションはなく、陰で不平不満をもらす社員たち。誹謗中傷ばかりで、態度の悪い社員がやけに目につく。 サポートや協力体制もなく、お互いに信頼関係が生まれずに、チームワークの悪さは中々改善されない。だから、コミュニケーション不足や協力関係のごたごたで社内の雰囲気は悪い。 無気力で元気もやる気もなく、自発的に行動する社員はいない。責任感はなく、言い訳ばかりで問題は先送りされ、面倒くさいことは、誰もやりたがらない。 上司が見ているときには仕事しているふりはするけれど、見ていないときには何もやらない部下。ストレスを抱え続けた結果、メンタルをやられてしまう社員もいる。 結果、作業効率は上がらず、コストは上がるが、成果は当然上がらない。 ある社長の思い 会社の雰囲気をよくしたいし、社員同士の人間関係を良くしたい。無関心なのか、
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