金本知憲監督が2018シーズン前半の総括会見を行いました。 金本知憲監督コメント(会見より) ―前半戦74試合を戦って、振り返っていかがでしたか。 想像していたよりは厳しい前半戦になったと思います。 ―どのあたりが一番厳しい戦いだったんでしょうか。 守備面でのミスからの失点と打撃面ですね。得点力不足と内野の守備の乱れの2つが大きかったですね。 ―投手陣はリーグNo.1の防御率ですが、その辺はいかがですか。 特に先発陣は、4・5月は長いイニング投げてくれて、頼もしい限りでした。6月後半から打ち込まれる事もあったのですが、全体をみれば、先発陣はよくやってくれました。 ―野手でも植田選手や陽川選手など新しい若手選手の活躍もありましたが、金本監督が前半戦で手応えを感じた部分はどのあたりでしょうか。 野手に関してはあまり手応えを感じていないのですが、唯一あげるとすれば、後半で陽川がいい場面で打ってく