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軽く説明。IPアドレスというのは、各サーバ固有の番号。今までのバージョンIPv4では約42億個しか作れず、世界中で足りなくなったので、いずれIPv6になっていきます。340澗(かん)個のIPアドレスが作れるそうです。イメージできない単位。 さくらのサーバが他に先んじて、IPv4とIPv6の両方から接続できるようになったのはとりあえず良いこと。 たださくらのサーバ全てではありません。サポートに確認したところ、以前のマネージドサーバに対応の予定はないとのことでした。通常の「さくらのレンタルサーバ」は順次対応されているようです。 ドメインのIPv6アドレス設定(一部の対象サーバ) www2301番以降のサーバ( ライト・スタンダード・プレミアム・ビジネス・ビジネスプロ )から、IPv6アドレスの対応を開始しています。 マネージドサーバに関しましては、2013年06月26日以降にXeonプランをお
APIの公開で一番に考えたのは、外部にショップサイト(トップ、カテゴリ一覧、商品詳細)を構築し、商品詳細ページに「カートに入れる」ボタンを設置。そこからカラーミーショップのカート画面へ直接遷移するという形です。サイトデザインの自由度がかなり上がると思いますが、今のAPIでは難しいようです。 問題がカートへの接続だけであれば、どこでもカラーミーで解決できそうですが、接続がJavaScriptというのはやはり不安です。 APIを使ってできそうなこと 実装を確認していないので一応できるとは書かないでおきます。 セール時などの商品価格の一括操作 カラーミーショップには「一般向けの商品価格を一斉に10%下げる」などという機能がありません(会員のみ、または一括CSVデータ更新では可能)。これが今回のAPIで実現できると思います。 もし普段「定価」=「販売価格」という状態であれば、「定価(または販売価格
カラーミーショップにはメールサーバが用意されていますが、利用しないケースも多いと思います。ただその場合もメルマガや注文確認のメールはカラーミーショップから送信されます。 SPFの設定方法が気になったので、サポートに確認してみました。 まずは簡単に説明。SPFというのはメールの送信元サーバを公開して、なりすましを防ぐ仕組みです。通常メールサーバは下記のようにメールを受信します。 メールが届く そのメールのドメインにて公開されたSPFをチェック 届いたメールの経路と、SPFに記述されたサーバが一致するか確認 一致しない場合は、迷惑メールとして処理 普段使用しているメールサーバからの送信と、カラーミーショップからの送信があるので、SPFにはその両方を記述しておかないと、メールが相手に届きにくくなってしまいます。 カラーミーショップのサポートに問い合せたところ、アカウント毎に配られるメールアドレス
お客様との制作を円滑に進めるため共有したい情報や、その他サイト制作を行う際の技術的な説明などをまとめています。
ご依頼内容 (新規サイト制作・リニューアル・デザインのみ・コーディングのみ) 作成が必要なボリューム(ページ数) ご希望のデザイン (参考にしたいサイト、PinterestのURL、ターゲットが近い雑誌名など) ご希望の納期や公開日 ご予算 原稿や素材の準備状況 (ページ内のテキスト原稿、ロゴや写真などの画像データ) ドメインとサーバーの取得状況 制作についてご不安な点や現在お困りの点 ご依頼専用フォームはこちら 作業行程の例 ご要望の確認 工数や日程、料金のお見積もり 正式なご依頼 以降、料金が発生します サイト設計 同時に原稿や素材の準備をお願いします デザイン ネット上で共有し提案と修正を繰り返します コーディング デザインをもとに実際のページを制作 総合チェック・修正 各ブラウザにて表示や動作を確認 サイト公開 サイトマップの登録や納品物の整理など 原稿・素材の準備方法 テキスト原
WordPress 2.9から追加された機能「アイキャッチ画像」。利用するにはいくつかやることがあるので簡単にまとめておきます。 機能としては、1つの記事に対して画像を1枚アップできるというもの。今までであればカスタムフィールドを使っていたと思いますが、専用のフォームが用意されました。しかも指定したサイズで画像の縮小、または切り抜きができて便利。 設定方法 テーマ内にある「function.php」に下記を追加します。 <?php add_theme_support( 'post-thumbnails' ); set_post_thumbnail_size( 150, 80, true ); ?> この場合、画像を縮小してぴったり横150px、縦80pxに切り抜きます。 関数「set_post_thumbnail_size」の3つ目の引数「true」が重要。これがあると指定のサイズぴったり
よく使用している「カラーミーショップ!プロ」が日々進化しているので、この辺でもう一度まとめてみます。やはり機能面、使いやすさ、導入のしやすさでは一番だと思います。 (以下内容は、2010年9月時点のものです。質問等はご遠慮ください) プラン プランはスタンダードとライトがありますが、ライトからスタンダードへの移行はいつでもできるので、通常はライトでいいと思います。足りないアクセス解析機能は「Google Analytics」である程度カバーできます。 速度・安定性 夜など時間帯によっては重くなることがありますが、ショップの起ち上げ、比較的規模の小さなショップなどであれば、十分に採用できるレベルだと思います。 ドメイン 独自ドメインは管理画面から設定できるようになったようです。ドメイン構成はオープン前にきちんと決めておきましょう。URLが途中で変わるとSEOにも悪影響があり、お客様を手放すリ
前回の記事も古くなったので、最近すごいことになってるheteml(ヘテムル)についてもう一度整理します。正直、使い始めた時はすぐに引っ越すだろうと思っていたんですが、どんどん便利になって手放せなくなってます。何より自由度が素晴らしい。 以下内容は、2010年6月時点のものです。細かなスペックはヘテムルサイトをご覧ください。質問等もご遠慮ください。 プラン・料金 プランは2つ。スタンダードプランとColdFusionプラン。この手のサーバの中では初期費用も月額も安くはないんですが、スペックを考えるとかえって安いのかなと思います。容量はさほど重要ではないんですが、ドメイン設定の自由度やデータベースの数など他を圧倒していると思います。 速度・安定性 バックアップについては「RAID構成」とのこと。たまに若干重いかなと思うタイミングもあります。「お知らせ(メンテナンス・障害情報)」のRSSに障害情
WordPressテーマ : simple - ウェブデザイン承ります。ホームページを作りたい、リニューアルしたい、かわいいショップサイトを起ち上げたいという方は是非ご相談ください。HTML、CSS、JavaScriptによるコーディング、WordPressやカラーミーショップのカスタマイズに対応しております
通常、サイト内のフォント(書体)は自由に指定できる訳ではありません。閲覧者のパソコンにインストールされている、いわゆる「標準フォント」を決めうちで指定します。 日本語フォント CSSにてサイト全体(body)や日本語で書かれた文章には下記のように指定します。 複数のフォントを記述した場合、先頭(左)のフォントが優先されます。 上記の場合、いずれもゴシック体のフォントで、メイリオ(Meiryo)よりもヒラギノ(Hiragino Sans)が優先される指定になっています。sans-serifは明朝体のような尖った装飾(セリフ)のないフォント、つまりゴシック体全般を指します。指定したフォントがない環境でも明朝体を避けるため、これを最後に記述します。 明朝体のフォント 明朝体のフォントについては、Windowsの解像度がまだ低いことがあるため、見出しなど大きな文字でない限り利用はおすすめできません
Google Appsが使えるからさくらのレンタルサーバは便利、と散々書いてきたんですが問題がありました。新しいドメインを試したおかげで気づいたんですが、探してみると同じことを指摘している記事もありました。Appsとの相性ではhetemlなどの方が良いかもしれません。 上図は、Webはさくらを利用し、メールはGoogle Appsを利用した場合です。ほとんどのメールは無事Google Appsへ届きますが、さくら内部から送信したメールだけ問題が起こります。さくらではメール送信時に自前のDNSを参照するため、メールがGoogle Appsに届かないようです。 一応断っておくと、そもそもさくらは外部DNSを非推奨、サポート外としています。whois情報のネームサーバを無視する仕様でよいのかよくわかりませんが、速度面、サーバ負荷を考慮した仕様のようです。 この問題の解決方法を簡単に流れだけ書いて
Googleドキュメントをよく利用します。ただドキュメントの文章は、Windowsでは若干見づらい。そこで読みやすくする方法を。 当たり前ですが、GoogleドキュメントもHTMLとCSSでできています。 「編集」→「HTML編集」または「CSS編集」で調整可能です。 新規作成で書き始める前に「CSS編集」にて下記を入力。 div, p, li { font-family: “ヒラギノ角ゴ Pro W3″,”Hiragino Kaku Gothic Pro”,”Osaka”,”メイリオ”,”Meiryo”,”MS Pゴシック”,”MS PGothic”,sans-serif; line-height: 1.8em; } メイリオの有無や行間など、適当に調整して下さい。これだけでも多少読みやすくなるはず。 問題は既に作成した文章。かなりべたべたHTMLタグが貼り付けられています。修正したい場
サーバのエンジニアではないので、こんな簡単な方法しか知りません。でも共有サーバの場合、できてこんな感じだと思います。単に負荷分散だけでなく、サーバをすぐに移行できるというメリットもあります。 画像や動画は、flickr、YouTubeなどにアップする これだけでだいぶ違うと思います。単にブログサービスを使っている人にも引っ越ししやすくなるのでお奨め。 ブログツールは静的ページ、キャッシュを検討 MTによるスタティックページか、WPでも「WP Super Cache」などを検討する。これは分散というより単に負荷を減らすため。DBサーバダウンのリスク回避にも。 メールサーバはGoogle Apps Appsかどうかはともかく他のメールサーバを使用する。それにはDNSを自ら操作できるドメイン管理会社を選ぶこと。 FeedはfeedburnerのURLを公開する テキストメインのブログなら、全文載
最近はテキストをスタイルシートでデザインする機会も多いので、この問題を少し書きます(解決はしません)。以前からよく悩ませてくれたのは、リストのマークを背景で指定する場合。結局ブラウザ毎にハックするか、IEを優先してなんとか不自然でないところで妥協していました(最近は背景画像にせず、ブラウザに任せる方がいいと思ってます)。 いくつかのブラウザ、フォントの違いは下のような感じです。 フォントは、Windowsでは「メイリオ」と「sans-serif(MS ゴシック)」、Macは「ヒラギノ」。インライン要素への指定で、paddingは「0」としました。メイリオの場合、Windows FirefoxもChromeも同じ見え方だったので割愛。 こうして比較するとブラウザの違いはほとんどなく、OSとフォントによる違いです。大きく特徴は2点。 Windowsの「メイリオ」の高さが異常に高い。「MSゴシッ
復元というからには、仕方ないのかもしれませんが、覚えておきましょう。 他のサーバでバージョンアップをテストしたい場合は、一度同じバージョンのMTを入れ、データ移行後にバージョンアップすることになります。 このMTのバックアップ・復元の仕組み、画像なんかも全部入っているのでとても便利なんですが、サイトが大きくなるとデータの肥大化も気になります。 テキストデータ(記事・テンプレート)とアイテム(画像など)を別にバックアップできると嬉しい。 バージョン4.25が出ましたね。
これまでのサイト制作に関する実績をページデザインと併せて掲載しております。様々な企業やショップオーナー様、また制作会社様からのご依頼に対応しております。
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この記述は古くなったため書き直しています。「heteml(ヘテムル)のメリット・デメリットをもう一度整理」をご覧ください。 先日上場したpaperboy&co.のホスティングサーバ「heteml(ヘテムル)」。長谷川も実際に使用してみて、いろいろと便利な点、気になる点が出てきたので、メリット、デメリットなどまとめてみます。 と言ってもいつものように個人的な使い心地を書くだけなので、細かなスペックなんかはヘテムルサイトをご覧ください。 (以下内容は、2009年1月時点のものです。質問等はご遠慮ください) プラン・料金 プランは一つ。スペックは日々進化しているので、プラン管理も一元化する方が確かによさそう。初期費用が少し高いので気軽にスタートできず、月額も安くはないと思います。ディスク容量3GBも、もう大容量ではないですし。 ただ何となくハードルが高いせいか、常識的な人が入っているような印象は
ネットでお店を開こうとしている方におすすめのサービス「カラーミーショップ!プロ」。 前回の「さくらのレンタルサーバのメリット・デメリット」に引き続き、お奨めする理由など書いてみます。前回もそうですが、メリットデメリットと書きながら、二つをはっきり分けていません。真剣に考えている人には文脈も必要だろうと考えて、です。長谷川もかなり細かいところまで利用しているので、参考にしてみてください。 (以下内容は、2008年11月時点のものです。質問等はご遠慮ください) プラン スタンダードとライトがありますが、この辺は自由です。スタンダードには、SEOに役に立つ「カラメル」と、間接的にすごく便利な「アクセスプラス」という機能が付きます。後で追加することもできますし、他社のサービスでフォローもできるので、この辺はあまり悩まなくていいと思います。 むしろ独自ドメインとサブドメインのどちらでスタートするかが
MT4のバックアップ(復元)はものすごい便利です。でもサーバを移行する時に少し注意。 インポートの強化だけじゃない!バックアップ機能も追加された Movable Type 4 ブログ記事データのエクスポートだけでなく、ブログの環境、もしくは Movable Type 全体のバックアップができるようになりました。ブログ記事のデータはもちろん、ファイル管理機能で管理しているファイルや、設定されたタグなど、環境の再構築に必要なデータをごっそりとバックアップできます。 普通ブログのバックアップ(エクスポート)は文章だけ。速くて楽なんですが、画像などのファイルは別にFTPでダウンロードが必要。このMT4の「バックアップ」は一度に全部ダウンロードできます(注:FTPなどで直接アップしたファイルは含まれません)。圧縮された1つのファイルをダウンロードできるのでローカルでの管理も楽。 ただいくつか注意点(
最近は単にデザインや動きに圧倒されるより、どれだけ見る人に負担を与えないかというサイトに感動します。あくまでも観る側として条件をまとめてみます。 軽い……すぐに表示される ごちゃごちゃしない……無駄に迷わせない 文字が小さくない……小さい文字は読みたくない 色・配置に意味がある……使ううちに操作を覚えやすい 目的がすぐにわかる……不要な場合はすぐ離脱できる およそこの5点。 こういう視点で見やすいと思うサイトをいくつかご紹介。 日刊イトイ新聞 おもしろいことを教えようという目的があって、読みやすいテキスト、おそらく誰も嫌わないデザイン。技術的なことは置いておいて、考えが見えてくるサイトだと思います。 東京アートビート 使っている色の意味や目的もすぐにわかります。全体に見やすさと賑やかさのバランスが丁度よく、無駄なデザインもなく軽くできています。 Google 見やすいサイトが義務みたいなサ
SITE DESIGN / GRAPHIC DESIGN / CODING - HTML, CSS, JavaScript / WordPress DESIGN / EC, SHOP SITE DESIGN / DOMAIN, SERVER SETTING / MAINTENANCE / CONSULTING ウェブデザイン 承ります HASEGAWAHIROSHI.JP フリーランスのウェブデザイナーです。 グラフィックデザイン、UIデザインを軸にサイト設計からコーディングまで対応しています。何よりお客様がお持ちの大切な価値をユーザーにわかりやすく伝えることを第一に考えています。 原則サイトはスマートフォンなどモバイル端末に対応するレスポンシブウェブデザインにて設計します。お客様と共に検討したデザインをHTMLとCSSにて忠実に再現し、SEOを踏まえた正しい文法でコーディングします。また
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