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アメリカ大統領選
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読み終えた。面白かった。 ぼくは、GoFのデザインパターンを含めた書籍でオブジェクト指向厨になったし、また別のWebサイトやXP入門でペアプロとかリファクタリングとかユニットテストなどのプラクティスに酔っていたことがある。そのときはそれぞれがつながっているとかそんなことは全く考えていなかったし、それぞれの受け入れやすくてそのとき心地いい部分だけを理解していた。2000年ごろに酔っていたいろんなことが一気に結びついて、そのすっきり感がおもしろさの一つ。 つながったのはいいけども、また別な難解な話が出てきちゃった。パターン、無名の質、生成的プロセスといった説明しづらい/話しても理解してもらいづらい話。一体これはどういうものなのか。どうやって再現するのか。どうやったらいいのか。当たり前だけどズバリの答えは書いてない。事例はその辺にもいっぱい転がっているけれど、それをどうするのかは自分で考えなけれ
パターン、Wiki、XP ~時を超えた創造の原則 (WEB+DB PRESS plusシリーズ) 作者: 江渡浩一郎出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2009/07/10メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 75人 クリック: 1,306回この商品を含むブログ (155件) を見る 昨日、著者の江渡さんと角谷さん懸田さん両氏のトークセッションを聞いてきた。 江渡さんはまず歴史と本の内容に沿った解説。アレグザンダーという人が一体何をやりたくて、それをケント・ベックやウォード・カニンガムがなにをしようとしてきたのか、そしてその中にXPやWikiがどう登場してくるのかというストーリー。 そして角谷さん懸田さんはもう完全にどこかへ行ってしまった感じでアレグザンダーから受けた電波を再発信。文字にできる感じじゃない。でもたぶんそれは元々のアレグザンダーも何か明確に言語化できているわけではない
仮説 そもそも1歳時点で馬を見て走る馬をスイチで当てるのは不可能 仮説 馬を見て分かるのはせいぜい実力をかなり低い精度で見積もること 仮説 ラフィアンはこれは走る!と思った(思い込んだ)馬に高値をつけている 仮説 社台はこういう血統でこういう馬ならいくら、と高値をつけている 仮説よりの推測 (1)であるにも関わらずラフィアンは期待馬に対し(3)のオペレーションを行っている。走る可能性が高い馬が高値なのではなく、走ると思ってしまった馬が高くなっている。こうやって力が入った馬は当然走らない可能性も高い。 また、 事実 (ラフィアンのように)力を入れて高値をつけて走らなかった馬は目立つ。痛いし。 事実 (社台のように)力を入れずに高値をつけて走らなかった馬はそれほど目立たない。痛いけど。 つまり、「この馬は朝日杯を勝ってヨーロッパへ行く」とか「種牡馬となって帰ってくる」とかそういう感覚で値付けす
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