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運用中のメールサーバからGmail(独自ドメイン)へ移行する場合、会社のメールなどは環境や社内事情などにより、急に変更できない場合があります。Gmailではドメインエイリアスを利用して、既存のメールサーバでもメールを受信しつつ、Gmailでも送受信する方法が可能です。 Google Appsのヘルプでは、一連の流れが分かりにくかったので手順をまとめてみました。 【1】 Google Appsに登録します。現在、無料アカウントは10個までに制限されています。 http://www.google.com/apps/intl/ja/business/index.html 【2】 現在、使用しているドメインを登録し、ドメインの所有者を確認します。 http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?answer=60216 ドメイン所有者を確認する方法は、下
Homebrew(パッケージ管理システム)を使って、OS X 10.8.2(Mountain Lion)に「Ruby on Rails + MySQL」環境を構築します。(全3回) まずHomebrewをインストールするにはgccが必要です。 下記のいずれかの方法で別途gccをインストールします。 ・XcodeのPreferencesからCommand Line Tools for Xcodeをインストール ・Apple DeveloperからCommand Line Tools for Xcodeだけをダウンロードしインストール 一応、ライセンスを同意しておく(agreeを選択) $ sudo xcodebuild -license OSX10.8.2で書き込みエラーが出るので所有者をログインユーザに書き換える $ sudo chown -R `whoami` /usr/local gi
OS X Mountain Lionに「Ruby on Rails + MySQL」環境を作る(1)からの続き 【MySQLのインストール】 $ brew install mysql /usr/local/var が無い場合は作成 $ mkdir /usr/local/var DBのインストールとデータ保存場所の設定 $ unset TMPDIR $ mysql_install_db --verbose --user=`whoami` --basedir="$(brew --prefix mysql)" --datadir=/usr/local/var/mysql --tmpdir=/tmp mysqlを起動 $ mysql.server start 管理者設定 $ mysql_secure_installation Enter current password for root (ent
独自ドメイン(サブドメイン)を割り当てたカラーミーのコンバージョンを、 アナリティクスこの方法で取得出来ました。 アカウントとドメインは運用するもので記入してください。 また標準のコードにこちらを追加してください。 _gaq.push(['_setDomainName', '.*****.com']); _gaq.push(['_setAllowLinker', true]); サブドメイン運用の場合、ドメインの前に「.(ドット)」を入れるがポイントです。 これを共通HTMLの一番上に追加します。 <!-- Google Analytics --> <script type="text/javascript"> var _gaq = _gaq || []; _gaq.push(['_setAccount', 'UA-********-1']); _gaq.push(['_setDomain
人によって様々な方法があるため、いろいろ試したり調べてみたのですが... 自分としては下記の方法が一番良いと思いました。 ・ソフトウエア、ライブラリは基本的にHomebrewでパッケージ管理する ・RubyおよびRailsはrbenvで管理する 「Homebrew」を使う理由は、依存関係にあるソフトウェアが既に導入されていた場合、タブってインストールされないのでMacportsよりインストールやアップデート効率が非常に良い点があげられます。 最近、MacportsよりHomebrewの人気が高くなっているのはこれらが理由のようです。 Rubyの管理には「rbenv」を選択しました。「最近評判が良くて、RVMから乗り換える人が多い」「Homebrewで簡単にインストールできる」「シェル環境を汚さない」というのが理由です。もちろんRVMに問題があるわけでは無いので、どちらを使っても複数のRub
まず http://git-scm.com/ でgitの最新バージョン(Linux版)を確認 さくらのサーバにsshでログインし、local(インストール先)とgitinstall(ソース展開先)を作成。 ソースをダウンロードしてインストールする。 $ cd ~ $ mkdir local $ mkdir gitinstall $ cd gitinstall $ wget http://git-core.googlecode.com/files/git-1.7.7.4.tar.gz $ tar xjvf git-1.7.7.4.tar.gz $ cd git-1.7.7.4/ $ ./configure -prefix=$HOME/local $ gmake $ gmake install シェルにパスを通します。 cshを使っている場合 $ vi .cshrc set path の()内
ついつい忘れがちなので、備忘録としてメモ。 <アイコン> Icon.png (57 x 57) 【iPhone3G/3GS用】 Icon@2x.png (114 x114) 【iPhone4用】 Icon-Small@2x.png (58 x 58) 【iPhone4 Spotlight用】 Icon-Small.png (29 x 29) 【設定メニュー/Spotlight用】 Icon-Small-50.png (50 x 50) 【iPad Spotlight用】 Icon-72.png (72 x 72) 【iPad用】 iTunesArtwork (512 x 512) 【App Store用、拡張子は必要ありません】 <起動画面> Default.png (320 x 480) 【iPhone3G/3GS用】 Default@2x.png (640 x 960) 【iPhon
コマンドで十分という方も多いと思いますが...プロジェクトに不慣れな人がいる場合や、差分をチェックするときはクライアントアプリが便利な時があります。現在、下記のアプリがあるようなで、いろいろ試してみたいと思ってます。 GitX http://gitx.frim.nl/ 現在、おそらく一番知られていると思われるGitクライアント。GPLオープンソース。 SourceTree http://www.sourcetreeapp.com/ Mac App Storeにて購入可能。7,000円 → 無料になりました Gitbox http://gitboxapp.com/ Mac App Storeにて購入可能。4,600円 Gity http://gityapp.com/ Gitクライアントとしては、一番最初に出てきたアプリだったと思います。オープンソースで公開されています。 Tower http
Postfixで特定のメールを拒否する設定です。 main.cfを編集し、header_checksを有効にする。 [root@localhost ~]# vi /etc/postfix/main.cf #header_checks = regexp:/etc/postfix/header_checks ↓#のコメントをとる header_checks = regexp:/etc/postfix/header_checks header_checksに制限条件を加える。 [root@localhost ~]# vi /etc/postfix/header_checks 最終行に下記のような記述を行います。 #Fromで拒否する /^From:*@example\.com/ REJECT #Toで拒否する /^To:.*undisclosed-recipients/ REJECT #Subj
ユーザアカウント毎にアクセスの許可/不許可、IPアドレスによる接続先制限を行う方法です。 # vi /etc/pam.d/sshd account required /lib/security/pam_access.so ←追加する ※64bit版のパスは /lib64/security/pam_access.so # vi /etc/ssh/sshd_config UsePAM yes ←yesになっているか確認 ユーザ制限を設定 # vi /etc/security/access.conf 例1)guestアカウントからの接続は 111.111.111.111 及び 222.222.222.222 のみ許可する場合、 下記を追加(IPアドレス最後のピリオド[.]をつけること) - : guest : ALL EXCEPT 111.111.111.111. 222.222.222.222
munin は、ローカルだけではなく、外部のサーバもまとめて監視することができます。 iptables で4949ポートを開けます。結果表示用のサーバ(munin-server)、監視対象のサーバ(munin-node)の両方とも設定が必要です。 # vi /etc/sysconfig/iptables ↓追加します A RH-Firewall-1-INPUT -p tcp -m state --state NEW -m tcp --dport 4949 -j ACCEPT ↓再起動 # /etc/rc.d/init.d/iptables restart ポートが空いたか確認 # telnet 192.168.0.2 4949 Trying 192.168.0.2... Connected to example.com (192.168.0.2). Escape character is
前回の続きです。次に、apache2 + PHP5 + MySQL5 をインストールします。 アプリケーションの一覧を更新します。インストール前に実行しておいた方が良いでしょう。 $ sudo port sync 【1】MySQL をインストール MySQL を検索してみます。 $ port search mysql5 mysql5 @5.0.77 (databases) Multithreaded SQL database server mysql5-devel @5.1.34 (databases) Multithreaded SQL database server MySQLのオプションを確認します $ port variants mysql5-devel mysql5-devel has the variants: darwin_6: Platform variant, do no
受信メールが spamassassin に [SPAM] と判定されてしまう場合、ホワイトリストを追加すると回避することができます。 全体に共通設定をする場合は、このファイルを編集します。 # vi /etc/mail/spamassassin/local.cf アカウント毎に設定をする場合は、このファイルを編集します。 # vi /home/ユーザ名/.spamassassin/user_prefs 各ファイルの末尾に下記のようなホワイトリストを追記します。 whitelist_from hoge@domain.com ←特定 のメールアドレスを指定する場合 whitelist_from *@domain.com ← 特定のドメインを指定する場合 whitelist_from *.domain.com ← 複数のサブドメインを含む場合 spamassassin を再起動すると設定が反映さ
仕事で使っている munin を CentOS 5.2 にインストールする方法です。 <RPMForgeのインストール> RPMForge のリポジトリを使いますので、インストールしていない場合は下記の方法で予め作業を行っておきます。 リポジトリの優先度を指定するために yumプラグインを使用します。 # yum install yum-priorities パッケージのダウンロード(64bit環境の場合は i386 を x86_64 に読み替えて下さい) # wget http://packages.sw.be/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm GPG key をインポート # rpm --import http://dag.wieers.com/rpm/packages/RPM-GPG-KEY.dag.t
前にメールサーバ設定でも触れた SPFレコード ですが、設定されているかどうかわからないという方がいるようなので、簡単にチェックする方法を書いておきます。 ターミナル上で、digコマンドを打ちます。 $ dig ドメイン txt 例えば、yahoo.co.jp を調べてみると $ dig yahoo.co.jp txt ; <<>> DiG 9.4.2-P2 <<>> yahoo.co.jp txt ;; global options: printcmd ;; Got answer: ;; ->>HEADER<<- opcode: QUERY, status: NOERROR, id: 31261 ;; flags: qr rd ra; QUERY: 1, ANSWER: 1, AUTHORITY: 0, ADDITIONAL: 0 ;; QUESTION SECTION: ;yahoo.
内部LAN→インターネットという通常のキャッシュサーバ的な使い方ではなく、インターネットからProxyサーバを経由し、IP制限されているサイトなどへアクセスする方法です。 例えば、固定IPアドレスの制限等により、社内からしか接続できないサイトへ外出先からアクセスしたいケースなどで活用することが出来ると思います。 【第三者から踏み台として悪用される危険も伴いますので、設定内容は十分に注意してください】 Squid をインストールする。(CentOS 5.3 の場合) # yum -y install squid 先に外部からアクセスするためのID/パスワードを作成しておきます。 # htpasswd -c /etc/squid/passwd ユーザ名 (例) # htpasswd -c /etc/squid/passwd hoge New password: Re-type new pass
素のCodeIgniterでは CSS、画像、Java Script を設置する場所が用意されていませんので、自分でディレクトリを用意する必要があります。view以下に設置することも可能ですが、構成がバレてしまうのでオススメできません。下記のような使い方が推奨されているようです。 CIの直下に css、images、js ディレクトリを作成。分離したファイルを各々のディレクトリに置きます。 CodeIgniter_1.7.0/ ├css/ ←新規作成 ├images/ ←新規作成 ├js/ ←新規作成 ├index.php ├license.txt ├system/ └user_guide/ヘルパー関数を全体で使用するために、system/application/config/autoload.php を編集。system/application/config/config.php で設定
サーバ環境によってはセキュリティ上、FTPなどが使えないがよくあります。その場合、ssh ターミナル上でファイル転送を行います。 ローカルホスト→リモートホストへ転送(アップロード) $ scp [オプション] [ファイル名] [ユーザ名]@[ホスト名]:[リモートパス] (例) ポート番号22で、index.html を転送する $ scp -P 22 index.html admin@domain.com:/home/admin/htdocs/ admin@domain.com's password: index.html 100% 4 0.0KB/s 00:00 (例) 秘密鍵を使用する場合 $ scp -P 22 -i ~/.ssh/id_rsa index.html admin@domain.com:/home/admin/htdocs/ (例) ディレクトリごと転送する場合 $
さくらインターネットから、初期費用が不要になった「専用サーバ(エントリープラン)」が出たので、MyNETSをさくらのレンタルサーバ(スタンダード)から載せ換えてみました。 (注)参考していただくにあたっては、こちらを十分ご承知ください。 作業自体は、あくまでも自己責任に於いて行ってください。 設定自体は全てSSHによるコンソールで作業しますので、基本的なLinuxの扱いがわかっていることを前提とします。 セキュリティ対策についての記述は、最小限程度だと思ってください。 「専用サーバ(エントリープラン)」についてですが、CentOS5がインストールされているので、自分でサーバを立てた経験がある方なら何ら問題は無いでしょう。また、root権限も渡されますので、大抵のことは何でも設定可能です。 こんな感じで書いていきます MyNETSを動かすことを目的としますので、こんな流れで書いて行きます。ま
iptables は、firewall の役目を果たします。設定を間違えると、自分すらログインできなくなってしまう可能性がありますので、作業は十分注意してください。 まずは、現在の設定状況を一覧で確認 [root@localhost ~]# iptables -L Chain INPUT (policy ACCEPT) target prot opt source destination Chain FORWARD (policy ACCEPT) target prot opt source destination Chain OUTPUT (policy ACCEPT) target prot opt source destination 拒否したいIPを設定 [root@localhost ~]# iptables -I INPUT -s 123.123.123.123 -j DROP
Emacsについてはあまり詳しく無いのですが、なんとか設定できたので、参考までに記述しておきます。環境は Mac OSX 10.5 です。 <下記の5ファイルをダウンロードしておきます> ・[Carbon Emacs] http://homepage.mac.com/zenitani/emacs-j.html ・[ECB(Emacs Code Browser) 2.32] http://sourceforge.net/projects/ecb/ ・[Semantic 1.4.4 、Eieio 0.17、speedbar 1.4beta4] http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=17886&release_id=338764 Carbon Emacs を解凍し、アプリケーションフォルダへ移動。起動後、下記の手順でCedet
Vim を使ってコーディングをする場合、Vimスクリプトの project.vim(project.tar.gz) を利用するとものすごく便利になります。 <インストール> Vim はインストールされていることを前提とします。まずは、project.vim をダウンロード。 http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=69 展開するとファイルが2つあります。 project-1.4.1/ ├ doc/ │ └ project.txt └ plugin/ └ project.vim これを .vim/ 以下に移動します。(pathは適宜読み替えてください) $ mv project-1.4.1/doc/project.txt .vim/doc/project.txt $ mv project-1.4.1/plugin/project.vim
Dovecotの設定 メールをPOPやIMAPで受信するために、Dovecotの設定を行います。専用サーバには標準でインストールされていますので、設定ファイルを編集するだけですぐに利用できます。 [root@localhost ~]# vi /etc/dovecot.conf# Protocols we want to be serving: imap imaps pop3 pop3s # If you only want to use dovecot-auth, you can set this to "none". #protocols = imap imaps pop3 pop3s ↓ コメント解除 protocols = imap imaps pop3 pop3s#mail_location = mail_location = maildir:~/Maildir ←追加(Maild
sendmail から Postfix へ変更する デフォルトのMTAは sendmail となっていますが、設定しやすい Postfix に変更します。 sendmailを停止させる [root@localhost ~]# /etc/rc.d/init.d/sendmail stop [root@localhost ~]# chkconfig --del sendmailPostfixをインストールする [root@localhost ~]# yum -y install postfixMTAをPostfixに切り替える('2'を選択します) [root@localhost ~]# alternatives --config mta There are 2 programs which provide 'mta'. Selection Command ------------------
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