富士フイルムが10月14日22:00からX Summit CLAY Studioを開催する。CLAY Studioは東京の富士フイルム内にあるデザインセンターで、今回のテーマはずばり「デザイン」。とは言うものの、X Summitは新製品発表の場であるから、新しいカメラやレンズの発表が期待されている。最有力候補はX-M5で、すでにスペックも噂に上っている。また、単焦点超望遠レンズのXF500ミリF5.6も噂されていて、発表が期待される。さらに、新しいサイズのイメージセンサーを搭載したデジタルカメラも発表の可能性がある。 コシナはニコンZマウント用のフォクトレンダーAPO-LANTHAR 35ミリF2 Aspherical IIおよびAPO-LANTHAR 50ミリF2 Aspherical IIを発表した。35ミリは12月、50ミリは11月に発売される。価格はいずれも143,000円(税込み