サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
hitorijikan-nico2.hatenablog.com
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 さて、数回に渡り、 人混みを避けたマイナーな 【京都ひとり旅】について書いています。 朝からお散歩を兼ねて 『清水寺』まで行って来ました。 最初は混んでいるのではないかと 躊躇していたのですが、 朝8時頃で混んでいなかったし、 予想以上に実りある時間となりました。 hitorijikan-nico2.hatenablog.com そして満足したら、 急にお腹が空いてきました。 なので、 清水寺から朝食をとれる場所を探しながら、 ぶらぶら歩くことにしました。 《【京都ひとり旅】帰りは清水坂から。朝9時頃。お店も開き始め、観光客も増えてきた》©nico 清水坂を下っていると、 何だか小さなお堂、 「大日堂(正式名:真福寺)」が 目に入りました。 中には 大日如来坐像が鎮座していたのですが、 東日本大震災の時に
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 さて、数回に渡り、 人混みを避けたマイナーな 【京都ひとり旅】について書いています。 そしてよく考えたら、 人生初の完全なひとり旅でした。 hitorijikan-nico2.hatenablog.com 京都に到着後、 荷物をホテルに預けて観光開始。 まずは JR山陰本線に乗って「太秦」へ。 《【京都ひとり旅】京都に着いたら「太秦」へ》©nico そう、 「太秦」と言えば秦氏です。 秦氏は 古代に朝鮮半島から渡来した氏族で、 太秦を本拠とし、 近畿一帯に地盤を築きました。 観光客が少ないことを期待しつつ、 この辺りを散策すれば、 今最も興味のある古代に 触れられるのではないかと思い、 訪れました。 (予備知識はほぼありません…) 《【京都ひとり旅】太秦駅の周辺案内図》©nico ちょうど12時頃だったので
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 さて、 京都までひとり旅をしてきました。 よく考えたら、 途中で誰かと合流したり 誰かを訪ねたりすることもない 完全なひとり旅は人生初でした。 これまで、 ひとりで移動して現地集合したり、 途中でひとり行動したりする旅は あったので、 ひとり旅を経験した気になっていました。 実際はアラフィフになるまで ひとり旅さえしたことなかったなんて、 その事実と ブログを書くまで気づいていなかったことに 自分で自分に驚愕です😱 《【京都ひとり旅】新幹線に乗っていざ京都へ!》 8月の京都。 きっととてつもなく暑いだろうし、 観光客で混んでいるだろうし、 こんなタイミングに 行くなんてと思いましたが、 どうしても見たい舞台があって、 その公演が京都でしか見られなかったのです。 できる限り 「思い立ったら吉日」を モットー
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 さて、 以前にカフェ利用させていただいた 自由が丘の 『YOTSUBA TEA』で ランチをいただきました。 hitorijikan-nico2.hatenablog.com 自由が丘はよく訪れるので、 いつも新規開拓したいな~と思いつつ、 行くお店がだいたい決まってきて しまいました。 そんな中で『YOTSUBA TEA』は 今年に入って見つけた新しいお店です。 路地裏にあるので 隠れ家的なお店になっていて、 窓越しに見えるお庭の樹々を眺めながら 過ごせるのも魅力的です。 《『YOTSUBA TEA(自由が丘)』開店直後に行ったら貸し切り状態だった》©nico 前回はあまり時間がなかったのですが、 今回はゆっくりランチをいただくつもり。 《『YOTSUBA TEA(自由が丘)』ランチメニュー》©nico
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 さて、 『離見の見』という言葉を ご存知でしょうか? ピアノのレッスンで先生が よくおっしゃることの一つで、 世阿弥の言葉だそうです。 世阿弥は室町時代の能役者で、 自分の芸の伝承や 後継者の存続のために 『風姿花伝』を始めとする 多くの著作を書き、 その中で数々の珠玉な言葉を残しています。 『離見の見』もその内の一つです。 演者が自分をはなれ 観客の立場で自分の姿を見ることを 意味します。 簡単に言えば、 客観的な視点で自分の姿を見なさい ということ。 ピアノのレッスンでも 先生にしょっちゅう言われます。 ピアノを習い始めて2年とちょっと。 年齢の問題か、 能力の問題か、 課題曲をクリアするのに 毎回相当な時間がかかってしまっていて、 これまで達成できたのは2曲。 現在は先生がおすすめしてくださった ショ
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 さて、 最近は用事で神保町に行く機会が増え、 そのついでに周辺をお散歩しているのですが、 その中でたまたま知った 『学士会館』のビアホールに 夫と行って来ました。 どうやら今まで知らなかっただけで、 いつから始まったかはわからないけれど、 毎年恒例の夏イベントだったみたいですね。 今回は学士会館が年内で営業終了となるため、 休館前の最後のビアホールに行く 貴重な機会が得られました。 《『学士会館』2024夏!ビアホールの案内》©nico このビアホールは 昭和レトロがテーマです。 建物自体が昭和初期に建てられたので、 おのずと昭和レトロになる気もしますが、 ポスターなどに昭和感があふれていました。 《『学士会館』昭和レトロがテーマのビアホール》©nico 会場となった201号室は ドラマ「半沢直樹」の撮影で
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 昨年末から今の自分に合わせるべく アップデート中です。 きっかけについては 下記記事をご参照くださいませ。 hitorijikan-nico2.hatenablog.com さて、 ずっと前にテレビで 芸能人のお散歩番組を見ていたら、 フレグランスソープ (香りのいい石鹸)を紹介していました。 女優さんたちが 手に石鹸の泡をつけて試されていて、 香りの高さや泡のきめ細かさなどを 絶賛されていました。 一つ3000円以上していましたが、 バスタイムも自分も グレードアップ できるのではないかなと 興味を持ちました。 そんな時に雑貨屋さんで見つけたのが、 『フロリンダ フレグランスソープ』。 種類によって少し違うのですが、 お値段は 1つ700円前後! (Amazonでまとめ買いだと更に安い) ミラノ近郊の ベ
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 数回に渡り、 栃木県「湯西川・湯治」 夫婦ふたり旅について書いています。 さて、 早起きが苦手なはずなのに、 旅行の時は自然に早く起きられる不思議… なんでしょうね? 夫は温泉に入ってくるというので、 私はひとりで朝のお散歩へ。 《【湯西川♨️湯治旅】陽の光を浴びて始まる健康的な一日》©nico 「平家の里」の向かいの 駐車場の脇に小道があり、 そこを入って行くと、 『栗山森林公園』があります。 ひとりで入って行くのは 少々ためらわれたのですが、 同年代のご夫婦と思われる方々が いらっしゃったのでホッとしました。 和気あいあいと楽しそうにお散歩している ご夫婦をちょっぴり羨ましく思いながら、 雑念を頭から振り払うように 公園に突入! 《【湯西川♨️湯治旅】『栗山森林公園』の入口》©nico 公園内には四阿が
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 数回に渡り、 栃木県「湯西川・湯治」 夫婦ふたり旅について書いています。 前回は秘境・湯西川で 主にお昼に営業されている 飲食店について書きました。 hitorijikan-nico2.hatenablog.com 今回はこの地域では数少ない 夜も営業しているお店を ご紹介します。 といっても19時位には閉店します。 詳細は店舗にご確認ください。 ↓↓↓↓↓↓↓↓ 『山島屋』 民宿・お土産・食堂を併設。おそばや丼ぶり、定食など、メニューも豊富。 《【湯西川♨️湯治旅】湯西川温泉街にある『山島屋』》©nico 湯西川の名物・鹿刺しを肴に利き酒セットで3種類の地酒を飲み比べ。最後は地元日光産のそば粉を使った自家製蕎麦をいただきました。やさしいお味が疲れた身体に沁みわたる… 《【湯西川♨️湯治旅】『山島屋』地元の
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 前回に引き続き、 栃木県「湯西川・湯治」 夫婦ふたり旅について書きます。 さて、 夫とは別行動を取り、 集落の鎮守神を祀る「高房神社」を ひとりで参拝。 hitorijikan-nico2.hatenablog.com その後、 湯西川温泉街へ向かう途中の 湯平橋を渡る手前で 気になる案内板を発見! 『平家集落』と書いてある。 《【湯西川♨️湯治旅】湯平橋近くの『平家集落』の案内板》©nico 案内板のとおり階段を降りてみました。 《【湯西川♨️湯治旅】『平家集落』へは湯平橋の脇から階段を降りる》©nico すると、 湯西川沿いに2~3軒の 恐らく昔は茅葺屋根だったのかな… と思われる家が並んでいました。 対岸から撮影するとこんな感じ ↓ 《【湯西川♨️湯治旅】『平家集落』旅館やお豆腐屋さんが並ぶ》©nic
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 前回に引き続き、 栃木県「湯西川・湯治」 夫婦ふたり旅について書きます。 さて、 今回のお宿 「亀の井ホテル 日光湯西川」には チェックイン前に到着したので、 荷物だけ先に預けて 村内をお散歩することにしました。 hitorijikan-nico2.hatenablog.com まずは、 お隣の『平家の里』を訪問。 湯西川温泉は 平家落人伝説の地として 知られていますが、 『平家の里』は平家落人の生活様式を 後世に残すためにつくられた里だそうです。 村内の茅葺き屋根の民家を移築して、 再現されています。 湯治をしながら 平家の歴史に触れられるなんて 私にとってはとても魅力的✨ 《【湯西川♨️湯治旅】『平家の里』冠木門の入口》©nico 平家の落人伝説には諸説あるようですが、 少し平家の歴史に触れます。 「平
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 前回に引き続き、 栃木県「湯西川・湯治」 夫婦ふたり旅について書きます。 東京・浅草から約3時間で 湯西川温泉に着きました。 hitorijikan-nico2.hatenablog.com 今回お世話になるホテルは、 『亀の井ホテル 日光湯西川』。 前回の記事に書いた通り、 「Otell」(オーテル)という ワーケーションとリフレッシュ環境を 組み合わせた旅のプランを提案する サイトから予約。 2泊3日の素泊まりプランです。 《【湯西川♨️湯治旅】亀の井ホテル 日光湯西川》©nico 入口を入ると、 解放感のあるロビーが。 《【湯西川♨️湯治旅】亀の井ホテル 日光湯西川|ロビー》©nico そして、 このホテルで一番の お気に入りスポットになった ラウンジ。 大きなガラス窓越しには 美しい自然の景色が広が
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 今回は夫と共に 栃木県「湯西川温泉」に行ったので、 数回に渡り 夫婦ふたり旅について書きます。 事の発端は 夫が湯治に行きたいと言い出したから。 余程疲れているのかな…と ちょっと心配になりましたが、 ちょうどその頃 「Otell」という ワーケーションとリフレッシュ環境を 組み合わせた旅を提案するサイトの案内が やたらと届いていたので見てみました。 すると、 湯治におすすめの宿もある!!! しかも、 結構安い~!!!、 都心から2~3時間!!!と、 とてもメリットを感じました。 よく見てみたら、 利用者側のメリットだけでなく、 平日の低い稼働率や人手不足など、 ホテル側の課題も解消する 画期的なシステムのようでした。 4泊5日の 夢のような湯治旅プランなどもありましたが、 今回は初めての利用なので、 2泊
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 オリンピックが始まりましたね。 選手たちの最後まで諦めない姿に 毎日感動と元気をもらっています。 ●今回のお散歩(神保町)● 如水会館、神田本屋街、音楽喫茶、話題のお店…と小さな初めてを重ねるようなお散歩になりました。 1.【お散歩】如水会館 2.【ランチ】マーキュリー 3.【お散歩】神田本屋街《本ページ》 4.【カフェ】On a slow boat to... 5.【ベーカリー】dacō お茶の水 さて、 ブログについては前回に引き続き 神保町散歩についてです👣 如水会館内のカフェでランチ後、 神保町と言えば「本の街」という イメージがあったので 少し覗いてみることに。 神保町駅を中心にして 書店がたくさんありますが、 その中でもずらっとお店が並ぶ 靖国通り沿いの 九段下駅から駿河台下交差点までを 歩く
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 前回に引き続き、 神保町周辺のお散歩について 書いています。 ●今回のお散歩(神保町)● 年内で一時営業終了となる大学発祥の地「学士会館」を中心に東京屈指の学生街・神保町をお散歩。 1.【文化財】学士会館 2.【ランチ】紅楼夢《本ページ》 3.【博物館】明治大学博物館(常設展) 2.【博物館】明治大学博物館(「虎に翼」展) 2.【カフェ】DILL Coffee Parlor ランチは 「学士会館」内にある中華レストラン 『紅楼夢』(コウロウム)で いただきました。 《『学士会館(神保町)』北玄関》©nico 「北玄関」を入ってすぐ左に 『紅楼夢』があります。 《『紅楼夢(神保町)』国の有形文化財に登録されている「学士会館」内の中華レストラン》©nico 店名の「紅楼夢」は 中国・清代期成立の古典文学で 満州
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 さて、 先日は用事で外出することになったので、 お昼~夕方までひとり時間を過ごしました。 今回は再開発のため 今年いっぱいで一時営業終了となる 『学士会館』を中心に 神保町周辺をお散歩しました。 当館は日本の大学発祥の地であり、 国の有形文化財に 登録もされているので、 一目見ておきたいと思ったのです。 ●今回のお散歩(神保町)● 年内で一時営業終了となる大学発祥の地「学士会館」を中心に東京屈指の学生街・神保町をお散歩。 1.【文化財】学士会館《本ページ》 2.【ランチ】紅楼夢 3.【博物館】明治大学博物館(常設展) 2.【博物館】明治大学博物館(「虎に翼」展) 2.【カフェ】DILL Coffee Parlor 《『学士会館(神保町)』国の登録有形文化財》©nico 1877年(明治10)に創設された 東
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 今回は少し前に過ごした 夫婦の記念日についてです。 本ブログでは「ひとり時間」を テーマにしていますが、 ひとり時間が充実する程、 夫婦の関係性も改善されていったことや、 物理的にふたりで過ごしていても ひとりの世界に入ることも しょっちゅうなので、 「夫婦時間」については たまに書いています。 ●今回のお散歩(祖師ヶ谷大蔵)● 夫婦の記念日ランチ。ランチ後は周辺をお散歩しながらお買い物。 1.【ランチ】フィオッキ(北イタリア郷土料理)《本ページ》 2.【お土産】プレザンテ・オテル・ドゥ・スズキ 3.【お土産】エッセン さて、 我々ふたりの大切な日は 共に忘れられない味となった アレをいただきに 小田急線「祖師ヶ谷大蔵」駅に程近い 『フィオッキ』を訪れました。 《祖師ヶ谷大蔵のシンボル「ウルトラマン」》©n
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 さて、 日常生活の中で行き詰ってしまった 2022年6月。 些細なきっかけから 「ひとり時間」を過ごすようになり、 約2年が経とうとしています。 ※きっかけは下記記事をご参照ください。 hitorijikan-nico2.hatenablog.com 今回はこれまでの経緯を 自分なりに整理してみた↓ ので、 少し振り返ってみます。 鬱々と日常を過ごし、 無趣味だったアラ50主婦が 「ひとり時間」をきっかけに 色々なことに興味を持ち始め、 充実した日々を過ごせるようになった様子が 垣間見えるかもしれません。 《『東京ひとり時間』2022年~2024年》©nico 2022年6月、 日常生活の中で行き詰りを感じ、 「ひとり時間」を過ごしてみることに。 最初は何となくで決めて 美術館へ。 同時に以前から気になって
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 前回に引き続き、 「品川歴史館」の周辺を お散歩した時のことを書いています。 ●今回のお散歩(品川区大井)● 品川歴史館を見学後に古い歴史を持つ鹿嶋神社で参拝 1.【見学】品川歴史館|常設展 2.【見学】品川歴史館|庭園ほか 3.【寺社仏閣】鹿嶋神社《本ページ》 さて、 「品川歴史館」を後にして Google mapを見ると、 すぐ近くに『鹿嶋神社』が あったので参拝しました。 《『鹿嶋神社(品川区大井)』品川区大井の総鎮守》©nico 品川区は大きく分けて 品川・大崎・大井・荏原・八潮の 5地区で構成されていますが、 『鹿嶋神社』はその内の 大井地区にある総鎮守。 平安時代の969年(安和2)に 常陸の国(茨城県)の鹿嶋神宮より 御分霊を勧請したものと伝えられています。 御祭神は 武甕槌之神(たけみかづち
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 さて、 これまでに読んだ 飛鳥時代の歴史小説を一覧にしました。 多くの教科書で継体朝から飛鳥時代と なっているそうなので、 その様にしています。 今後も随時更新予定ですので、 ご参考いただたら嬉しいです。 ●歴史小説一覧● 飛鳥時代 代・天皇 作者 作品名 主な登場人物 テーマ 26 継体 29 欽明 尾﨑桂治 飛鳥京物語 蘇我稲目と馬子の時代 蘇我稲目 政事など 30 敏達 31 用明 32 崇峻 33 推古 尾﨑桂治 飛鳥京物語 蘇我稲目と馬子の時代 蘇我馬子 政事など 伊東潤 覇王の神殿 日本を造った男・蘇我馬子 蘇我馬子 政事など 海音寺潮五郎 聖徳太子と蘇我入鹿 厩戸皇子 蘇我入鹿 政事など 木下昌輝 金剛の塔 金剛組宮大工 四天王寺の五重塔 天津佳之 和らぎの国 小説・推古天皇 推古天皇 十七条
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 今回は夫と一緒に犬連れで 『深大寺』周辺をお散歩したので、 ご紹介します。 ●今回のお散歩(調布・深大寺)● 東京で浅草寺に次ぐ古刹「深大寺」を夫と犬連れでお散歩しました。 1.【お散歩】深大寺《本ページ》 2.【お土産】元祖嶋田家 3.【お土産】深大にぎわいの里 調布卸売センター 『深大寺』は新宿から 京王線特急で約15分の調布駅から 徒歩約30分の所にあります。 調布駅から小田急/京王バスも出ていて、 約15分で着きます。 犬のお散歩も兼ねているので、 私たちは徒歩で向かいました。 調布駅北口から電通大通りを北に進み、 調布駅北口交差点を右折し、 せっかくなので「天神通り商店街」に入って 北進していきました。 調布は水木しげるさんが 40年以上過ごされた場所らしく、 商店街にも至る所に ゲゲゲの鬼太郎に
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 久々の「アラ50のアップデート」 シリーズです😊 昨年の終わり頃から 今の自分に合うように 少しずつできることから アップデート中です。 最近は「体をゆるめる」ことを 意識しています。 きっかけは本屋さんで出会った1冊の本。 矢上真理恵さんの 『すぐできる自力整体』です。 本屋さんで見つけて かなり気になったのですが、 最初は買わずに さらっと立ち読みだけしました。 家に帰って、 本の中にあったポーズを 試しにやってみたら、 背中がバキバキバキ~となって 即すっきりしたので、 これは買いだ!と思って 次の日に購入しました。 矢上さんが伝える 「自力整体」というのは 人の手を借りずに 整体施術のプロの技法を 自分におこなうメソッド。 お父様の矢上裕さんが 鍼灸師・整体治療家で 東洋医学をベースに考案されまし
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 ひとりお花見の続きです。 ●青山~赤坂● ひとりお花見を堪能するお散歩。あまり何も考えずぶらぶら。 1.【ランチ】ふくい、望洋楼 青山店 2.【お花見】青山霊園 3.【カフェ】CONNEL COFFEE《本ページ》 4.【お散歩】高橋是清翁記念公園~東京ミッドタウン 「青山霊園」で桜並木を散策した後、 以前にsixleavesさんが ブログで紹介されていて 気になっていた 『CONNEL COFFEE』へ。 青山霊園からは徒歩20分程。 「いけばな草月流」の本拠地、 「草月会館」の中にあります。 《『CONNEL COFFEE(赤坂)』草月会館の中にあります》©nico 「草月会館」は生け花だけでなく、 ジャンルを超えた創造活動の発信地 となっているそう。 入口の外には 「草月」と彫られた大きな石があって
●東京・自由が丘● 用事の合間に和食ランチと老舗果物店のフレッシュジュースで一息つき、自宅用のお土産もゲット! 1.【ランチ】星火 2.【カフェ】一果房《本ページ》 3.【お土産】羅家 東京豚饅 こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 昨年10月に 自由が丘のシンボルとも言える 「ピーコックストア」の跡地に開業した 「JIYUGAOKA de aone」 (自由が丘 デュ アオーネ)。 イオンモールの商業施設とのことですが、 東京23区では初出店だそうです。 用事を終えて 中をうろうろしていたのですが、 帰る前に『一果房』で 一息入れました。 《『JIYUGAOKA de aone』2023年10月にオープン》©nico 《『一果房(JIYUGAOKA de aone店)』旬のフルーツデザートがいただけるお店》©nico 後から知ったのですが、
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 さて、 ちょうど書きたかったことが 今週のお題「卒業したいもの」と被ったので、 初めて挑戦してみます。 以前に課題曲のショパン 『ワルツ19番イ短調(遺作)』について あと2%の壁が超えられない…と ブログで書きました。 hitorijikan-nico2.hatenablog.com その後どうなったかというと、 まさかの1%を残す 99%合格。 1箇所だけ音が切れてしまったためでした。 初めてのパターンだったし、 全クリアじゃないことにスッキリせず、 喜びよりも悔しさの方が 上回ってしまいました。 先生にせっかくいただいた合格を 生意気にも返上しようかな…とか 2~3日モヤモヤしていました。 しかし、 ふと思いました。 音切れは人間が弾いているからこそ 起こることだし、 1箇所なんて許容範囲じゃないかな
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 前回に引き続き、 【大阪・奈良】 夫婦ふたり旅についてです。 hitorijikan-nico2.hatenablog.com お昼を挟みながら、 法隆寺→中宮寺と拝観して、 かなり見応えを感じていましたが、 今回のメインテーマ 「聖徳太子ゆかりの地」を 巡るとなれば、 まだまだ行きたい所がありました。 法隆寺東院/中宮寺から 北へ徒歩15分程の場所にある 『法輪寺』へ。 622年(推古天皇30)に 聖徳太子の御子・山背大兄王 (やましろのおおえのおう)と 孫・由義王(ゆぎおう)が 太子の病気平癒を願って建立したとも 伝えられているお寺です。 《『斑鳩の里』長閑な里の風景が広がる、法隆寺/中宮寺~法輪寺の道のり》 それにしても長閑。 多くはないですが、 法隆寺の近辺には それなりに観光客がいたのに、 『法輪
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 昨年から歴史小説にハマっていますが、 特に飛鳥時代、 そして聖徳太子(厩戸皇子)が とても気になっています。 この時代の小説の何を読んでも ほぼ登場する人物で、 大きな功績を残したであろう人なのに、 実在しない説もある ミステリアスな存在だからでしょうか…? はっきりとした理由は自分でも わからないのですが、 とにかく太子が気になります。 そこで思い切って一人ででも 奈良に行ってみようかな… と毎日思い悩んでいたら、 なんとなんと夫の大阪出張が決まり、 休日を使った旅行のお誘いを受けました。 なんてラッキー! ということで急遽、 大阪・天王寺を起点にして、 聖徳太子ゆかりの地へ 赴くことになりました。 今回は夫婦二人旅となります。 《【大阪・奈良旅】天王寺を起点に聖徳太子ゆかりの地を巡る旅》©nico 次回
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 昨年7月からピアノレッスンで ショパン 『ワルツ19番イ短調(遺作)』に 取り組んでいます。 シンプルな曲でつまらないかも⁈と 思ったのですが、 弾けば弾くほどハマる曲。 私なりに一生懸命練習しましたが、 昨年末から先生曰く、 成功率が 90% 93% 95% 98%… で徐々に上がりながら 達成できていません😭 あと2%! 何がいけないかというと、 トリル に引っ張られる ペダル!!! トリルとは ある音と異なる音を 震わせるように早く弾く音です。 トリルは 何とかできるようになったのですが、 トリルのタイミング(手)で ペダル(足)が切れてしまうのです。 元々苦手だったトリルが近づいてくると、 手に意識がいき、 足の動きが疎かになってしまう… 電子ピアノだと 微妙なタッチはカバーされて 気づかないので
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 いよいよ年末。 皆様には今年も大変お世話になり、 ありがとうございました! 本記事を今年のブログ納めと させていただきます。 さて、 昨年から意識的に持っている 「ひとり時間」ですが、 昨年は主に美術館巡りを通して 外出の機会を作り、 街歩きを楽しみました。 今年は「街歩き」を通して、 東京の歴史や街の成り立ちに 興味を持つようになり、 重要文化財・史跡巡りや 歴史小説を楽しむようになりました。 歴史小説については、 東京の街歩きに端を発しているので、 最初は江戸時代初期の作品を中心に 読んでいましたが、 段々と江戸時代以前の歴史も 気になるようになりました。 そして、 たまたま旅行で訪れた 奈良に惹かれて、 古代・飛鳥・奈良時代の作品を 多く読むようになりました。 今は行きつ戻りつしながら、 平安時代に向
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『hitorijikan-nico2.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く