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ノーベル賞
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第3世代の不可能立体 鏡に映すと姿が変わる「変身立体」 二つの方向から見たとき、まったく違った姿に見える新しい立体錯視を発見しました。1枚の画像には奥行きの情報がないためそこに映っている立体はひとつには決まらないという数理的知見と、 人間の脳は画像を解釈するとき直角を優先するという心理学的知見を組み合わせて作ったものです。 立体の後ろに鏡を立てると、二つの視点から見た姿を同時に観察できるため、不思議さが いっそう増します。もちろん、鏡に映しただけで立体が物理的に変形するわけはありませんから、これは錯視(つまり目の錯覚)の一種です。 1本の線分を、方向を変えないで動かしたとき掃きだす曲面として作った立体で、この錯視はよく起こります。この曲面は、閉じた筒のようになっていても、屋根のように閉じなくてもかまいません。 「変身するガレージ屋根」 屋根が鏡の中では別の形に見えます。私たちの脳は、屋根の
2009-03-03 東京大学工学部11号館講堂 手探りの数理工学 ~ 超ロバスト幾何計算への道 ~ 杉原厚吉 手探りで何を求めてきたか • 目移りの多い研究テーマ探し 心から打ち込める課題を求めて • ちょっと危ういダイビング 活動範囲の拡大をめざして • これからの夢 一からの再出発 学生時代 • 卒業論文 「連想の位相構造の研究」 • 修士論文 「概念構造を決定するための数理的一手法」 学生時代 • 卒業論文 「連想の位相構造の研究」 • 修士論文 「概念構造を決定するための数理的一手法」 研究テーマを無理やりひねり出すのは苦しい! このテーマを やりたいです このテーマを やりたいです 本当にやりたい のかな∼ これで いいのかな∼ 手探り その1 世の中を知らないで研究テーマを見つける ことは難しい。 研究テーマのあるところへ行きたい。 手探り その1
NEW! 不可能モーション 反重力4方向滑り台 (ビデオ) この作品は、 2010年ベスト錯覚コンテスト (Best Illusion of the Year Contest 2010) のトップテンに選ばれました。 この中からベスト3を選ぶ錯覚コンテスト祭が、2010年5月10日にアメリカ合衆国フロリダ州 Naples市で開かれます。 この作品の簡単な説明は ここ (pdf)にあります。 この立体の組み立てキット(展開図のセット)は ここ (pdf) にあります。(組み立て方の 説明は準備中です。)組み立てるときには、のりしろを残すことを忘れないで ください。 不可能モーション作品集2 (2009年)(ビデオ) これは、2009年に作った不可能モーション10作品を、種明かし付きで表示するビデオです。 Impossible Solids --- Discovery of New 3D
Kokichi Sugihara's Homepage (Japanese) 杉原 厚吉 私のホームページへようこそ (To my english homepage) 〒214-8571 川崎市多摩区東三田 1-1-1 明治大学 研究・知財戦略機構 先端数理科学インスティテュート 副所長、特任教授、工学博士 電子メール:kokichis@isc.meiji.ac.jp 私は、2009年4月に明治大学へ赴任しました。 このページの整備には少し時間がかかりそうです。 しばらくは プライベートページもご参照ください。 研究プロジェクト 錯覚の現象数理学 芸術と数理 ボロノイ図とその応用 最近の講演から 幾何計算のコーナー 幾何計算で困っている方へ 幾何計算ソフトウエア FORTRAN 計算幾何プログラム例 趣味のだまし絵立体 研究活動データ 最近の研究から 最近の著書から 個人デー
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