サッカー観戦の方法のひとつに、ずっと1人の選手を目で追い続けるというやり方がある。そうすると決定的なシーンを見逃してしまう可能性はあるが、ボールを追っていたらわからないような選手のすごさが浮かび上がってくる。 今のJリーグにおいて、その観戦法が最もふさわしいのが、ガンバ大阪の遠藤保仁だろう。 ワンタッチのパスといったシンプルなプレーが多いため派手さはないが、何気ないプレーで試合の流れを大きく変えていることが多々ある。 アタッカー全盛の今だからこそ!!“現代的パッサー”遠藤保仁の再評価。 アジアカップの初戦みたくヘッド決めてくれたんだね! 好き好きマヤマヤ愛してる!!(バカ) というわけで、昨日の北朝鮮戦はなんとか勝利をもぎとることができましたね。 ボールはキープできているのに点が入れないのがもどかしい展開でしたが、最後に吉田が豪快なヘッドを決めてくれてすかっとしました。 新選出のハーフ