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hosho.ees.hokudai.ac.jp/~makizoh
index へ 「研究」というメディア written: 2006.11.23 / uploaded: 2007.09.09 1 学部の学生だった頃，ある先輩に将来どうしたいのかと訊かれ，「研究者になりたい」と答えたら，それは正しい答えではない，と言われた．「研究職に就いて，研究をしたいです」というのが正解です，と． 世の中には三種類の「研究者」がいる．(A)研究職に就いて研究をしている人，(B)研究職に就いてはいるが研究はしていない人，(C)研究職じゃないけど研究している人(アマチュア)は，どれも「研究者」である．(A)と(C)はいいけど(B) はカッコ悪いよなー，(B)になるくらいな(C)でもいいや，と軽く考えていた． その後大学院に入って，出て，何年か経つうち，職業にしないで研究を続けるのは(少なくとも自分にとっては)けっこう難しい，ということが段々分かってきた． 業界外の方も読んで
X, Y 座標と測定値 unko が入っています． もちろん列のラベルはなんでもかまいません． 2．セミバリオグラムを調べる 多変量地球統計学パッケージ gstat を CRANからインストールします． gstat の 日本語版マニュアルは 東京大学の丸山さんが作っておられます(多謝)． gstat 起動． > library(gstat) データのバリオグラムを作る． > vgm.dat <- variogram(unko~1, loc= ~X+Y, data=dat) セミバリオグラムを見る． > plot(vgm.dat) 3．データにバリオグラムモデルをフィットする セミバリ図から，psill, range, nugget の値の見当をつけます． かりにこれらの値を (ps0, r0, n0) としましょう． ここでは球状モデルを当てはめてみます． バリオグラムモデルの当てはめ >
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