写植の時代展パンフレットを取り寄せしました。 http://www.osakadtp.com/?page_id=1210 運営費寄附+事務手数料として 800円(送料込み・先払い) にてお分けしています。 勉強会から始まった活動から今度は展示会も企画するそうです。素晴らしいことですね。それに、もう第2回の写植の時代展が決まったようです。 写植時代を知る私としては「うんうん、そうだったよな」とうなずくことが沢山書かれておりました。ただ、知らない世代にとっては写植機を実際に触って、1文字でも採字をしてみないことには、想像ができない世界だと思います。だから実機の展示にこだわったと書いてありました。 そして「文字組の文化」をどう豊かにしていくか?は、これからもとても大切なテーマだと思います。こうした取り組みができることは、とてもうらやましい限りです。 写植は文字組が専門職として必要とされていた時代