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パリ五輪
ie.u-ryukyu.ac.jp/~e085739
Command パターン (命令, 操作をクラス (オブジェクト) で表現し, そのオブジェクトを切り替えるおで操作の切り替えを実現する)¶ [Command] = [命令] このパターンでは, 一つ若しくは複数の命令を一つのオブジェクトで表現 (命令の詳細処理をカプセル化) する. また, 命令をオブジェクトとして管理するため, その命令の履歴管理, UNDO (取り消し) 機能の実装が容易に行える.
State パターン (状態を表すオブジェクトを用意し, 内包するその状態オブジェクトを切り替えることにより, 処理内容 (振る舞い) を変えられるようにする)¶ [State] = [状態] を意味する. このパターンでは, ある物についての各状態をそれ対応した各クラスで表現する. (つまり, 状態一つにつき, クラス1つで表現する) 通常, 条件 (状態) に一致するかどうかの処理は, if 文を使用し, コーディングするが, その条件分岐が多い場合, 1つの条件で処理するコード量が多い場合, また同じ条件分岐が複数の個所に点在する場合など, メンテナンスしづらいものとなってしまう. しかし, このパターンを適用すると, その状態を個々のクラスで表現するため, 単純明快となる.
nawk にはデバッグ機能や変数ダンプの機能がないので, 様々な用途で print 文をよく使う. コメント:
Navigation index next | previous | WTOPIA v1.0 documentation » Lua » 高速スクリプト言語 [Lua] を始めよう¶ 第 1 回: Lua とはなにか, そして, どんな風にプログラムを書くのか? Lua とは Lua のドキュメンテーション Hello Lua World を実行してみる 入力された数値を元に計算を行うプログラム 偶数奇数の判別プログラム 素数を探すプログラム 無限ループを作るような場合 第 2 回: Lua の便利なテープル型や文字列の操作について紹介する コメントについて 文字列の表し方 Lua で利用できる値の型 文字列の操作でみる Lua 文字列をオブジェクト指向風に扱う方法 テーブル型について 連想配列 テーブルのキーと値を列挙する 第 3 回: Lua の関数やメタテーブルについて紹介する 関数
プロトタイプのオブジェクト指向¶ Lua には, 明確なクラスの定義が存在しない. JavaScript に似たプロトタイプベースのオブジェクト指向を利用する. それも, テーブル型とメタテーブルを利用する. 以下は, テーブルコンストラクタを利用して, Dog オブジェクトを作成し, そして, Dog オブジェクトの showProfile メソッドを呼び出す. obj1.lua -- obj1.lua -- オブジェクトを作成 Dog={ name = "feifei", age = 28, showProfile = function(self) -- self["name"] = self.name -- self["age"] = self.age prof = string.format("name = %s, age = %d", self.name, self.age) p
Navigation index next | previous | WTOPIA v1.0 documentation » Java » デザインパターン入門 (Quick Tutorial)¶ 生成に関するパターン Factory Method パターン (実際に生成するオブジェクトに依存しない, オブジェクトのインタフェースを提供する) Abstract Factory パターン (互いに関連する一連のオブジェクト群を, その具象クラスに依存しないで生成するためのインタフェースを提供する) Builder パターン (複合化されたオブジェクトについて, その生成過程を隠蔽することにより, 同じ過程で異なる内部形式のオブジェクトを生成できる) Prototype パターン (原型となるオブジェクトを元に複製する) Singleton パターン (あるオブジェクトが単一であること (複数
makeってなに?¶ ソースファイルを分割して大規模なプログラムを作成していると, コマンドでコンパイルするのが面倒である. また, 一部のソースファイルを書き換えだけなのに全部をコンパイルし直すのは時間の無駄である. そんな問題を解決するのが make である. Makefile と呼ばれるテキストファイルに必要なファイルと各ファイルのコンパイルのコマンド, ファイル間の依存関係を記す. そして, “make” というコマンドを実行するだけで, 自動的にコマンドを実行してコンパイルしてくれる. これだけではスクリプトと大差がないのだが, make は Makefile に記された依存関係に基づいて更新されたファイルの内関連のあるものだけを更新することで, コンパイル時間を短くする. make は特定のプログラミング言語に依存したものではない. C 言語のソースファイルのコンパイルにも使え
#include <stdio.h> #include <lua.h> #include <lualib.h> #include <lauxlib.h> int main(int argc, char *argv[]){ const char *fn = "hello.lua"; // Lua の言語エンジンを初期化 lua_State *lua = luaL_newstate(); // Lua のライブラリを使えるようにする luaL_openlibs(lua); // Lua のスクリプトを読み込む printf("%d\n", luaL_dofile(lua, fn)); return 0; }
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